June 23, 2017

良い明日を迎えるのは...

[Hachiouji, Think, place]

沖電気工業・八王子事業所が撤退し、そして...一棟だけ残った...跡地も暫くの間...取り敢えず…駐車場に...使われていた。その跡地利用に建つ大型商業施設の概要が公表され地元説明会が開かれたのは昨年のこと...交通渋滞を懸念する地元住民の声には耳を貸さず、計画はそのまま実行に...前面道路からのアプローチの写真を見ても歩行者や近隣に対して何も考えてないことが良く解るプロット・プラン。モールの中に引きずり込んでしまえば、こっちのモノ...と云うことでしょうね。
この地域には他にも大型商業施設が乱立...さてさて生き残るのは......そして良い明日を迎えられるのは...果たして...
それにしても、駅前にあったSoftBankもDoCoMoも...駅前のダイエーにあった「とんかつ・さぼてん」も、この商業施設に移動...通勤の帰りに利用していた地元民には不評。八王子市民球場の命名権もこの商業施設の親会社の.関西企業に売渡し...八王子はどうなることやら...
iias

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June 21, 2017

カッサンドル・ポスター展

[Event, Hachiouji, art, place]

市ケ谷からの帰り都営新宿線と京王線を乗り継ぎ、京王八王子から甲州街道沿いの廃れて行く商店街の中、孤軍奮闘している個人商店を横目に横山町から八日町まで歩き、八王子夢美術館で会期が今週末までとなった「カッサンドル・ポスター展」を見てきた。チャコールグレーの壁面に展示されたカッサンドルの大型ポスターは、極端にパースペクティブを強調したり、部分を極端にクローズアップした構図等々、コルビジュエをして「キュビズムではない」と言わしめるほど、トリッキーでセンセーショナルだったのだろうが、ポップアートやポストモダニズムの季節を通過した後では、グラフィックデザインのルーツとして懐かしさも感じる。そういえばレイモンド・ローウィとイメージが重なる処が感じられたので、ローウィの2004年の展覧会図録を引っ張り出し調べてみると、二人ともアメリカの雑誌「ハーパーズ・バザール」(Harper's Bazaar)の仕事をしていた、これは編集者が同時代の表現者として彼らのデザインを採用していたのだろう。
今回の図録には掲載されていないが、アナザーストーリーとして9枚のレコードジャケットが展示されていた、これはカッサンドルのデザイン事務所による仕事の様だ。その中の一枚、アルド・チッコリーニのサティのピアノ曲集は私も持っていた。尤も私のLPは東芝EMIによる国内盤なので若干の変更は加えられているようだ。

公式サイト:A.M.CASSANDRE
Wikipedia:アドルフ・ムーロン・カッサンドル (Adolphe Mouron Cassandre)

Posted by S.Igarashi at 10:23 AM | コメント (0)

June 14, 2017

広島市公文書館紀要

[Architecture, Book, Think, place]

広島市公文書館が開館した1977年に創刊された広島市公文書館紀要の第25号(2013年)から第29号(2016年)までがPDFで公開されていて興味深い内容が幾つかある。
広島市公文書館紀要を知る切っ掛けは『ETV特集「“原爆スラム”と呼ばれた街で」』(再放送6月14 日24:00)の中で広島大学の建築学科系研究室が“原爆スラム”を実測調査した図面等が残っていることを知り、ネット検索したら広島市公文書館に辿り着き、『広島市公文書館紀要』第29号に「〈研究報告〉基町/相生通り(通称「原爆スラム」)調査を回想する。〈前編〉」がPDFで公開されていた。紀要は年に一回発行の様だから、もしかすると〈後編〉は今年発行される第30号に掲載されるかも知れないので、期待したい。
と云うことで僕が興味を抱いたのは広島市公文書館紀要第27号(平成26年6月発行)の『〈翻刻〉「丹下健三書簡」』と、その『〈資料解説〉「丹下健三書簡綴」(藤本千万太資料)について―広島市公文書館所蔵資料との関係を中心として―』である。いずれもPDFをダウンロードできるので、広島平和公園建設の経緯の一端を伺うことができる。平和公園の北側、大田川左岸にあった“原爆スラム”と丹下健三の広島平和公園の構想を重ね合わせて読むのも良いだろう。
磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義で磯崎氏は「今回の対談では、岸田日出刀、丹下健三、浜口隆一、浅田孝は脇役です。」と語っていたが、或る意味「丹下健三・外伝」の体を成している印象もあり、この書簡の存在もモダニズム建築を語る上で貴重な資料と成りえるだろう。

Posted by S.Igarashi at 09:30 AM | コメント (0)

June 03, 2017

フィンランド・デザインの原点 ―くらしによりそう芸術

[Architecture, Book, art]

2012年・夏の「フィンランドのくらしとデザイン」展から五年、フィンランド独立100周年記念の巡回展「フィンランド・デザイン展」の図録「フィンランド・デザインの原点 ―くらしによりそう芸術」が宇都宮美術館・主任学芸員の橋本さんの手により刊行されたことをFBで知った。9月に開催される府中市美術館の展覧会に先立ちAmazonより入手した。因みに右は2012年の「フィンランドのくらしとデザイン展」の図録です。フィンランド独立100周年と云うことは1917年のロシア革命から100年ということでもあるが...。

続きを読む "フィンランド・デザインの原点 ―くらしによりそう芸術"
Posted by S.Igarashi at 01:51 PM | コメント (0)

June 02, 2017

insoleのような...

[Tool]

甲高、幅広、脂足ではないが、既製靴がそのままではフィットしない時はインソールを買ったりするが、Amazonのエアークッションで裏打ちされた封筒でも代用品が作れないかと思い、さっそく試してみた。このままインソールとして使うのではなく、インソールを外すことができるタイプの靴のインソールの下に入れて靴の内部空間を調整するモノだ。モノがモノだけに長持ちすることはなさそうだが、この封筒、勿体ないからと取っておいても、使い道もなく結局捨てることになるものだから、まぁいいだろう。

Posted by S.Igarashi at 03:13 PM | コメント (0)
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