September 29, 2005

7.11でiPod

セブン・イレブンで10月下旬からiPodを販売すると云うニュースが"asahi.com"にあった。つまりAppleとセブンイレブンの提携であるが、真の狙いはiPodよりもiTunes Music Cardの販売にあるのではないだろうか。夜中にiTMSから楽曲をダウンロードしたくなったときiTunes Music Cardの残高もなくクレジットカード決済の選択肢がなければ諦めるしかない。iTunes Music Cardはレジでコードをチェックしない限り使用できないので、オンライン化されたコンビニは正にうってつけの販売チャンネルであろう。今回の提携が成功すればAppleStoreとセブンイレブンの業務提携と云う形に発展する可能性も考えられる。AppleStoreに注文して、発行された請求書をプリントアウト、その請求書でセブンイレブンに代金を支払い、後日セブンイレブンで商品を受け取るか、自宅に配送してもらう。そんな選択肢があっても良い。
そういえばセブンイレブンはゼンリン住宅地図プリントサービスも始めたという。

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September 28, 2005

ジョニー

残念ながら九月場所での琴欧州佐渡ヶ嶽部屋)の優勝は叶わなかった。どうも、緊張してガチガチになっている琴欧州を見ていると"さくらももこ"の漫画"コジコジ"にでてくるキャラクターのジョニーをイメージしてしまう。ジョニーはブルガリア人の少年と云うことだが、スラブ系のブルガリア民族にジョニーなんて名前はないと思うが、何しろ"さくらももこ"の漫画だから、え〜加減なのは仕方ない。琴欧州がジョニーに似ていると思うのは私だけ?

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September 27, 2005

遺言川柳

サラリーマン川柳の向うを張ったと思われる遺言川柳が朝刊に掲載されていた。サラリーマン川柳の生命保険会社に対して、遺言川柳の主催者が信託銀行と云うのがミソだろう。
遺言立会い 何故かいるのさ 銀行員(iGa)
因みに私の亡父は遺伝子以外は何も残さなかった。

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September 26, 2005

ブッククロッシング

cowbooks.jpg
今朝の東京新聞にブッククロッシングの運動を支援する東京・中目黒の古書店COW BOOKSの松浦氏が紹介されていた。ブッククロッシングについては初めて知った。人から人へ 本の旅なんて、想像力をくすぐられる。

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September 25, 2005

SUNDAY IN NEW YORK

Mel Tormeの"SUNDAY IN NEW YORK"を探していたのだが、幾ら検索しても見つからない筈である。アルバムタイトルがSongs of New Yorkと変更されていたのだ。その上、CDジャケットもオリジナル盤とは打って変わって味気のない写真である。オリジナル盤のレコードジャケットをそのまま採用した国内盤は1975年くらいにリリースされている。やはりジャケットデザインは時代を写す鏡でもある訳なのでオリジナルを守って欲しい。因みにレコーディングは1963年の12月、スタジオはニューヨークではなく、ロスアンゼルスである。それもその筈でタイトル曲がMGM映画「ニューヨークの休日」のサウンドトラック・テーマと云うことから、ロス在住のスタジオミュージシャンが参加してのアルバムであろう。内容はニューヨークをテーマにしたブロードウェイ・ミュージカルの挿入歌からスタンダードとして唄われるようになったものが多くを占めている。2曲目のバースから入る「ニューヨークの秋」をラジオで聴いたのがLPを買った動機、そしてサラ・ヴォーンとは一味違った「バードランドの子守歌」も粋である。ニューヨークがコスモポリスとして世界中の人々の憧れだった時代の音楽である。

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September 24, 2005

国勢調査

kokusei.jpg10月1日の国勢調査に向けて、この雨の中、街角で袋を抱えて途方に暮れている調査員の姿を見かけます。それにしても、この国勢調査のマークは変ですね。内またで腰をくねらせている"オカマ"に見えてしまいます。数多くの島々を無視しても北方四島らしきものを入れたのが政治的デザイン。

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September 23, 2005

Good-bye Eudora

Eudoraを使い続けて10年以上の歳月が流れた。その間、パブリックドメインとクァルコムの商品版、そしてローカライズされクニリサーチ・インターナショナルから、オン・ザ・エッジ、エッジ、ライブドアと変遷してきても、馴れと惰性で Eudoraを使い続けてきたが、様々な意味で限界を感じ、Eudoraとオサラバしようと思う。ホリエモンがどうのこうのと云うことではなく、好むと好まざるとにかかわらず世の中、HTMLメールが台頭している状況で、HTMLメールへの対応が半世紀くらい遅れているように感じるからだ。ごく普通のHTMLメールならレイアウトの崩れを気にしなければ問題なかろうが、AmazonやAppleから届く自動送信される「注文の確認」や「iTMSのレシート」等が文字化けではどうにもならない。その上、テキストエンコーディングもお粗末ときている。まぁ、そんな訳で遅まきながらMacOSXの純正"Mail"にEudoraのデータを全て読み込んで切り替えることにした。暫くはEudoraとの併用が続くだろうが何れ全面的に移行するつもりでいる。

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第3回出版UD研究会

ユニバーサルデザインに関する研究会の告知です。今年二月の出版のユニバーサルデザインフォーラムの流れを受けて、定期的に開催されるとのことです。
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第3回出版UD研究会
公共図書館における読書サポートの可能性
〜赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人が読書できる環境を生み出す実践〜
■ゲストスピーカー:
山内 薫 さん(墨田区立緑図書館司書、日本図書館協会障害者サービス委員)

今年の7月22日、文字・活字文化振興法が成立し、その法律の理念として「すべての国民が文字・活字文化の恵沢を享受できる」ことが書かれています。そして、それを実現するための方法として、図書館資料や司書の充実など「公共図書館の振興」がうたわれています。
読書のユニバーサルデザインの実現を考えるときに、出版社と公共図書館の連携はこれからますます重要になってくると思われます。
今回は、長年にわたり、視覚障害者へのサービスをはじめ、知的障害者、乳幼児、高齢者などへの読書サポートに取り組んでいらっしゃる山内薫さんをゲストスピーカーにお迎えします。
前半は、緑図書館での山内さんの実践をスライドやビデオを交えながらご報告していただきます。
後半は、いま図書館にできること・求められていることを語っていただくとともに、さまざまな読者へ本を届けている司書の立場から、出版UDに期待することをお話いただきたいと思います。
■日時:2005年9月30日(金)18:30〜20:30(受付開始:18:00〜)
■場所:東京しごとセンター 5F 第2セミナー室
千代田区飯田橋3-10-3
交通機関:JR中央線「飯田橋駅東口」より徒歩7分。都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋駅A2出口」より徒歩7分。東京メトロ東西線「飯田橋駅A5出口」より徒歩6分。
http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php
■参加費:500円(資料代込み) ※当日、受付でお願いいたします。
■定員50名につき、予約制とさせていただきます。参加希望の方は9月27日(火)までに、下記アドレスに「お名前と所属先(勤務先、学校名など)」をお知らせください。
※定員になり次第、〆切とさせていただきますので、何卒ご了承ください。
ud-pub03@d-kobo.jp
※問い合わせ先:読書工房・成松まで(電話:03-5960-1662、ファックス:03-5960-1663)
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以上

Posted by S.Igarashi at 07:24 AM | コメント (1)

September 22, 2005

Memory

いつもはネット通販で済ませるのだが有効期限9月21日の新宿までの回数券が残っていたので秋葉原館までメモリーを買いに行った。秋葉原館は周辺機器メーカーのセンチュリーが経営しているので、独自のルートがあるせいかメモリーやハードディスクは量販店と比較してもかなり安い。と云うことで、サムスンの1GBを二枚を購入、既存の512MB二枚と合わせて四枚で3GBとなった。これで暫くは事足りるだろう。これで"iPod nano"は当分の間はお預け、帰りにAppleStore Ginzaに立ち寄り"iPod nano"を手に取り眺めただけ。

Posted by S.Igarashi at 10:44 AM

September 21, 2005

Ginza nano

ginzanano.jpg

銀座四丁目交差点・日産ショールームのiPod nano、そんな訳で今週のJ-WAVE、NISSAN FUGA THE DAYSのゲストはAppleJapanの前刀氏です。
AppleStore Ginza はiPod nanoの在庫はホワイトの2GBのみ、人気のブラックと4GBは入荷待ち。他の小売店は殆ど入荷待ちのようです。InternetStoreではiPodminiの販売は終了していますがAppleStore Ginzaの4階ではまだiPodminiを販売してました。

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September 20, 2005

黒砂糖から防炎・防火剤

古くはPCBにフロンによる環境破壊が、最近ではアスベストによる健康被害が糾弾されている。この三つの物質は何れも嘗ては産業界の優等生であった。この三つに共通する特徴は発火(酸化)しない、しにくいこと、それは見方を変えれば物質としても安定していることでもあり、処理に悩まされる所以でもある。
今朝の東京新聞に、こんな記事が紹介されていた。「黒砂糖に夢60年/川崎の内藤さん防炎・防火剤開発」
黒砂糖から「炎止剤・エンシ」を開発したのはナイトアルコン株式会社、防炎・防火効果だけでなく、アスベストに替わる断熱・耐熱効果も期待できると云う。

Posted by S.Igarashi at 09:59 AM

September 19, 2005

たむらしげるの世界展 ver.2

tamura World2.jpg

たむらくん からチケットが送られてきたので、さっそく八王子市夢美術館に行ってきた。
初稿8/3:展示会は本日(9月19日午後6時30分入館締切)までです。

と云うことで、先のエントリーのたむらくんのコメントにあった、私がお手伝いした「横浜博のスケッチ」を絵本に纏めたのがこの一冊、ある企業パビリオンに展示するジオラマ(たむらしげるの世界)の為のスケッチであるが、ジオラマ模型を作るための建築的なディテールのアイデアとアドバイスを提供した。時代だけに、ポストモダン的なものも混ざっていたりする。
このプランは部数限定発売だったのでもう市場にはない。なんでも、ネットオークションで2万円で落札したマニアがいたとか。



図録はハードカバー、64頁で税込み1000円はお買い得。
展覧会は絵本の原画と映像(銀河の魚、等)を中心に充実した内容になっている。これだけまとめて一人の絵本作家の原画を見る機会は滅多に訪れないだろう、お世辞抜きに親しみやすく良い展覧会に仕上がっている。

Posted by S.Igarashi at 10:53 AM | コメント (2)

September 18, 2005

ぐりんぐりん

今朝の日曜美術館のアートコーナーで伊東豊雄の「アイランドシティ中央公園中核施設 ぐりんぐりん  」が紹介され、工事中の映像もありました。(午後8時45分過ぎからNHK教育で再放送)
三次元曲面を巧みに使った鉄筋コンクリートシェルによるランドスケープ・アーキテクチャーなのですが、設計はコンピュータで解析できて問題ないのでしょうが、施工が一筋縄ではいかない代物です。優秀な仮枠大工に鉄筋工を必要とするもので、コンクリート打ちの品質にも徹底した管理が求められるものです。CADの普及によって建築家には造形の自由度が齎されましたが、施工現場にはあまり恩恵が齎されていないと云うのが現実。

Posted by S.Igarashi at 03:14 PM | コメント (0)

仮想と現実

tantanshop.jpg
翳りゆく街八王子の嘗ての中心であった横山町のこの辺りに店舗を構えている"電気の家庭科学"がネットショップで成功している話をテレビ東京のWBSで紹介していた。現実空間である商店街の再生に非現実的(ヴァーチャル)な望みをかけるよりも、仮想(ヴァーチャル)空間がリアリティを持ち始めたと云うことだろう。仮想と現実の定義が崩れ始めてきた。

Posted by S.Igarashi at 09:17 AM | コメント (3)

スパム再び

spam0916a.jpg

一時は影を潜めていたコメントスパムが再び暗躍し始めた。いずれ時間の問題と言われた2バイトコードのバリアも突破してきている。まだ攻撃は単発で処理できる範囲であるが、あのコメントスパムの絨毯爆撃だけは御免被りたい。こうしたスパムも邪悪なミームというのだろうか。

Posted by S.Igarashi at 12:34 AM | コメント (3)

September 17, 2005

裏表構造改革

今年の2月8日のメモである。

三位一体構造改革とは何だろうと考えると、小泉内閣は「立法」「司法」「行政」の三位一体を目指しているのではなかろうか、その三位一体にプラス1でNHKまで含めてメディアコントルールする。そして憲法の骨幹である主権在民、三権分立を闇に葬り去る。尤も官僚主導の法案がそのまま罷り通る立法府であるから既に三権分立も遠の昔に怪しいのだが、それを一層強力にし官僚と内閣によって好き勝手に国家を支配運営するのが彼らの改革の中身なのだろう。
半年前の懸念が"猫だまし"のような衆院選で現実化の様相を示しているようだ。

Posted by S.Igarashi at 03:36 PM | コメント (1)

September 16, 2005

Aaron NevilleのAmazing Grace


何気に"iTMS"のジャズからアーティストをブラウズしていたらAaron Nevilleの名がリストに上がっていた。アーロン・ネヴィルはR&Bのアーティストなのに何故かと思ったらジャズ・レーベルのヴァーブからスタンダード・アルバムをだしていたのだ。先日のハリケーン・カトリーナでニューオリンズのミュージシャンの動向が少しばかり気になっていた矢先のことだったので、これもセレンディピティの賜物だろう。Neville BrothersやAaron Nevilleを良く聴いたのは80年代後半の事だ。"iTMS"にはAaron Nevilleで7枚、Neville Brothersで3枚のアルバムがあった。その中にあったのが上図のアルバムである。早速、Amazing Graceをダウンロードした。そうだ、自分のライブラリと合わせてAaron Nevilleのプレイリストを作ろう。Linda RonstadtのWhen Something Is Wrong With My BabyからもAaron Nevilleが参加した曲も入れよう。

Posted by S.Igarashi at 10:05 AM | コメント (1)

September 14, 2005

The price of iPod nano


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日本でも文化庁著作権分科会に於いてiPod課金 の是非が問われているが、iPod nano がフランスでは途方もなく値段が高いということが00 ?? OO ??: Paris (LFPG)に書いてあったので、各国のiPod nanoの価格について調べて見た。やはり国の課税等の事情によって価格に差があることが解る。こうして見ると日本国内の価格は対ソニーへの戦略的な意味もあるだろうが評価できるものだ。
9/14日のレートで換算:1ドル=110.66円、1ユーロ=135.91円、1ポンド=201.75円

Posted by S.Igarashi at 09:17 AM | コメント (2)

September 13, 2005

数値で見る2005.9.11


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玉井さんも新聞やテレビを見る気にならないそうで、毎度のことながら投票日の翌日はブルーマンデーである。演出された情報は見たくないが、操作されていない情報がようやく今朝の新聞に出ていたのでExcelで表とグラフを作ってみた。こうして見ると如何に小選挙区制が民意を反映しない制度であるかがよく解る。共産党の小選挙区票の493万票余りが全て"死に票"も酷いが、民主党の2480万票の大多数が死に票"というのも考えさせられる。公明の小選挙区得票率の1.44パーセントに対し比例代表の15.92パーセントも選挙協力という名のまやかしが浮き彫りにされる。自民党の支持率は比例代表の38パーセントに選挙協力で公明に流れた分を若干上乗せした40パーセント程度だろう。それでも議会を支配独占できるというのは異常である。
追記:選挙報道を検証したサイトへのリンクを追加。

911hirei.jpg
比例代表の政党別得票率


911shousen.jpg
小選挙区の政党別得票率


911total.jpg
比例代表+小選挙区の政党別得票率

岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記
小泉自民寄りくっきり 20代のココロ
“独裁者”生む?小選挙区制の研究
選挙報道を検証・テレビ 『劇場』盛り上げ役に

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Second anniversaries

ということでblogを始めて昨日で早二年が経った。アクセスカウンターは設けていないがサーバーのデータから訪問者数をグラフにしてみた。訪問者は述べ283303人、今年の3月と8月には2万人/月を超えている。尤も訪問者数にはサーチエンジン等も当然含まれているので、割り引いて考えた方が良さそうである。
レンタルサーバーの方は容量が500MBあり、現在のところ119MB余りを使用しているが、データが増えたせいかリビルドに失敗することもある。そろそろデータベースをMySQLに変更し、Movable Type も 2.64からMovable Type 3.17にアップデートしなければ、、と思う、、今日この頃だが、、。

2004年9月12日のアクセス記録
過去一年間のデータ


2005年9月12日のアクセス記録
過去一年間のデータ


September 12, 2003のエントリー
September 12, 2004のエントリー

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September 12, 2005

荒川放水路

arakawahousuiro1.jpg

HURRICANE KATRINAの被害は米国の治水対策の遅れを物語っているが、東京の治水対策で最も大掛かりなものは荒川放水路だろう。現在は荒川放水路でなく、ただ荒川と言うようだが、僕らが子供のころは地元民は放水路とだけ言っていた。完成から74年を迎える放水路がどうなっているのか荒川の防災情報のサイトを見てみた。荒川決壊のシュミレーションを見ると小学一年生まで住んでいた地域は水深2〜5メートル位の冠水が予想されている。HURRICANE KATRINAは東京で生活する者にとって他人事ではない。
荒川下流河川事務所・事業概要

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September 11, 2005

Keynoteで準備

Keynote0509b.jpg

明日から始まる後期授業の準備、前に作ったOS9対応のスライドがOSXへのアップデートで使えなくなってしまったので45枚分のスライドを"Keynote"で作り直ししている。まるで夏休みの宿題を前日まであたふたと仕上げているようなもの。やれやれだが、"Keynote"の操作を修得したことで良とする。

Posted by S.Igarashi at 12:01 PM | コメント (0)

September 10, 2005

My Standard 10

memoriesofyou.jpg
"iTunes 5"では検索機能が強化されている。自分のライブラリだけでなく"iTunes Music Store"での曲名検索もとてもスピーディだ。ちょっと"Memories of You"で検索しただけでも147もヒット、完全一致は46あった。これだけの名曲でも自分のライブラリでは"Wynton Marsalis"と"Louis Armstrong"だけしかない。"iTMS"で見ると珍しいところでは"Charles Mingus"がピアノを弾いている"Memories of You"もあるが、やっぱり"Benny Goodman"は別格だ。私の好きな"Memories of You"は"Dollar Brand" のピアノによるものだがこれはCDでも聴けない。と云うことで自分の好きなスタンダードを10曲に選んでみようかな。

Posted by S.Igarashi at 10:05 AM

September 09, 2005

CD Journal.com

cdjournal.jpg
iTunes Music Storeで音楽購入する際の短所はライナーノーツがないことである。まぁ七面倒くさい能書きなんて必要ない人もいるだろうが、やはり必要最小限のレコーディング・データくらいは知りたいと思うのが人情だろう。"CD Journal.com"は雑誌・CDジャーナルの記事を資源とした膨大な音楽情報のアーカイブなのだ。その情報の全てにアクセスするには会員(月500円)となる必要があるがアーティスト検索はフリーなのでちょっとした調べ物には重宝する。案外、雑誌を毎月買うよりも会員となって新譜情報やアーカイブにアクセス出来た方がバックナンバーの処分にも困らず良いかも知れない。
ジャズだけなら内田修ジャズコレクションもある。

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September 08, 2005

iPodnano

iPodnano.jpg
 7日発表のiPod関係の新製品はminiに替わるnanoね。
2GBモデルが21800円、4GBモデルが27800円、1.5インチのカラー液晶付き、サイズは40×90×6.9ミリ、重さ42グラム。筐体のカラーはホワイトとブラック。Apple Storeでは既に受注している。
追記:同じ日にソニーの「ウォークマンA」も発表したようで、、、フラッシュメモリー2GBで32000円で、11月19日から発売ではフットワークがねぇ。

Posted by S.Igarashi at 07:11 AM | コメント (8)

iTunes 5 + iTunes Music Store


iPod nano と共にリリースされたiTunes 5 であるが機能はさておき、見た目はフレームデザインの変更とパネルがヘアラインから梨子地に変化しているくらいである。それで iTunes Music StoreのジャズのToday'sトップアルバムを見ると、価格の改定が行われていた。Box Set が、、、で紹介した"The Complete Gershwin Songbooks"も"Charlie Parker "のBox Setも値上がりしていた。ん〜やっぱり、間違いだったのね。"The Complete Jazz at the Philharmonic On Verve 1944-1949"を価格訂正したときどうなるのかなと思っていたけれど、一遍に価格訂正すると度量が狭いと思われるから放っておいたのかな。サッチモはそのままだけど時間の問題でしょう。これは目敏いユーザーへのボーナスですね。そういえば小野リサの"Best 1997-2001"も最初は1500円でしたね。「予告なく価格改定が行われる場合もあります。」ということかな。

Posted by S.Igarashi at 07:00 AM | コメント (1)

September 07, 2005

HURRICANE KATRINA

HURRICANE KATRINA.jpg

エントリー 2005/8/30:New York Timesハリケーン・レポート
追記 2005/9/7:GoogleMapにもハリケーン被災の衛星写真がNew Orleansを検索すると表示される。ハリケーン被災前の状況と、被災後の冠水した市街地の状況がよく解ります。
関連記事:WIRED NEWS『グーグル・マップス』ハリケーン被災の衛星写真

Posted by S.Igarashi at 07:12 PM

さすらいの女王

さすらいの女王 中村うさぎ
文藝春秋 定価1350円(税込)
中村うさぎのことは重度の買物依存症で、ホストに入込み、そのうえ整形マニアの自称女王様だという程度の認識だった。しかし、NHK深夜トーク番組のゲストから話を聞き出すツッコミのタイミングの巧さに隣に座っている局アナの存在感を薄れさせる司会ぶりを見て、今まであまり読んでいなかった週刊文春のエッセーにも目を通すようになった。そして「鬱も吹き飛ぶ話」を読んで抱腹絶倒、笑いをこらえて七転八倒、あまりの馬鹿馬鹿しさに涙も涸れてしまった。勘違い系のエッセイストは掃いて捨てるほどいるが、これだけ自分を相対化できるエッセイストは他にあまり見当たらない。

Posted by S.Igarashi at 08:41 AM | コメント (0)

September 06, 2005

問われるメディアリテラシー

今回ほど選挙民のメディア・リテラシー能力を問われている選挙はないだろう。ワイドショー型政治に振り回されないためにも選挙期間中はテレビを見ない方が良い。何しろ「小泉支持者はIQが低い」 と分析されているくらいだから、如何に国民が小泉にとって与しやすし愚民として侮られているか分かる。カイカク、カイカクとキャッチコピーに翻弄される考えないヒトが増えているのだろう。そんな中、外国誌系メディアのNewsweekは『小泉「郵政選挙」はまやかし』と切り捨て、経済効果が期待できない民営化にかまけすぎれば、日本が沈む、と訴える。また森永卓郎氏は郵政民営化はデメリットも大と述べている。既に郵政事業の公社化や財政投資融資制度改革で郵政事業の改革は段階的に行われている。「郵政民営化」と書かれた錦の御旗の蔭に何が隠されているのかが問題である。憲法の主権在民とは政治家に好き勝手にさせない為の国民の権利である。
最高裁判所裁判官 国民審査の判断資料

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September 05, 2005

都市住宅1968年11号付録

探し物をしていたら珍しいものが出て来た。雑誌・都市住宅の1968年11月号の付録だ。A1のポスターは吉村順三・設計の旧軽井沢の別邸のアクソメを中心に添田浩氏のイラストと吉村事務所の図面がレイアウトされている。ポスター裏面は添田浩氏による「人間をつくるもの・吉村順三から何を学んだか」となっている。
東京藝大美術館のサイトに告知はないがブログ一酔千日戯言覚書2によれば吉村順三建築展が11月から開催される。建築家・清家清展に続いての建築展だ。

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September 04, 2005

タモリ倶楽部の清家清

毎度おなじみ流浪の番組で始まるタモリ倶楽部に建築家・清家清がゲスト出演したことを憶えている人は少ないだろう。タモリ倶楽部に清家さんは建築家として出演したのではなく自宅に鉄道車両を所有する鉄道マニアの変わったオジサンとして出演したのだった。いつものようにオープニングは街角でマイク片手に「毎度おなじみ、、」とボヤくタモリの傍に進行役のタレントが近寄り、一言二言、タモリに突っ込みを入れる。そしてカメラがパンをすると、そこに貨物列車最後尾車両が、デッキで鉄道員の制服を着てニコニコしていたのは、なんと清家さんだったのだ。
9月25日まで開催中の建築家・清家清展を見てきた。展示会の目玉は自邸である「私の家」の原寸模型だが、そこに置かれたT定規や物差し、計算尺にも郷愁を憶える。そんな展示品にはもちろんホビーもある。庭の一角に置かれた緩急車(貨物列車最後尾の車掌室を有し手ブレーキまたは車掌弁がある車両)のデッキに立ち微笑む清家さんの写真の傍に置かれたメルクリンの鉄道模型を見ると、清家さんの家には優しい時間が流れていたのだろうなぁと思われる。

Posted by S.Igarashi at 01:09 AM | コメント (2)

September 03, 2005

テリー・ライリーが

fuRuさんがIn C---Terry Rileyというエントリーを書いていたけれど、ブログ・山尾好奇堂テリー・ライリー、来る!のエントリーが、、、
社団法人企業メセナ協議会の2005年度第1回 助成認定活動一覧に「パシフィック・クロッシング2005」があるが、情報はこのくらい。

Posted by S.Igarashi at 02:48 PM | コメント (4)

Movie baton-3

昔は映画を見るには映画館で見るしかなかったが、1980年代になってからコンシューマ向けのビデオデッキの普及とレンタルビデオの登場で映画を見る環境が一変した。しかし、それから20年でビデオもレーザーディスクも既にレガシーなものとなってしまった。レーザーディスク・プレーヤーが健在な内にDVDにダビングすべきか諦めるべきか、それが問題なのだぁ。
ん〜★思い入れのあるベスト5★に絞るのは難しそうである。しかし、ビデオもなかった頃は見たい映画が何時でも好きに見られる訳もなく、遥か彼方にある手の届かぬものであった。逆に、現在では名画と呼ばれたものが廉価版DVDとして店頭に並べられているのを見ると複雑な気持ちになる。そういえば、僕がビデオデッキを買ったのは「真夏の夜のジャズ」がビデオ発売されたことが動機だった。
ふふふ、kawaさんも考え始めたぞ!

と云うことで、意志薄弱で絞り込めない私は、、、
7★思い入れのあるベスト5+5★順不同
1:「真夏の夜のジャズ」伝説と化していたこの映画を思いかけずに見ることができたのは1970年代前半の京橋の国立近代美術館フィルムセンターであった。
2:「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」レゲエがテーマなのであるがジャマイカのB級活劇映画となっている。ギャングに追われるシーンはゴダールの「気狂いピエロ」を彷彿させる。
3:「未来世紀ブラジル」テリー・ギリアム の想像力の賜物。
4:「ブレードランナー」そういえば、目撃者ジョンブックスのヒロインもレイチェルだったなぁ。これも建築ではロスアンゼルスのブラッドベリー・ビルが使われていたり、デッカードのアパートにF.L.ライトのデザインモチーフが使われていたりとか、別な興味もある。
5:「気狂いピエロ」「勝手にしやがれ」も良いけれどこれは外せないかな。
6:「パリ・テキサス」そうか、この頃からライ・クーダーと仕事をしていたのだ。
7:「フェリーニのアマルコンド」ん〜、「道」とか「甘い生活」も良いけれど、「アマルコンド」は良いなぁ。沖合を豪華客船(映画ではハリボテ)が通過するので村中の人がボートを漕ぎ出し見送りに行くエピソードは、昔、横浜の大桟橋から出港するクィーンエリザベス二世号を見たことがあるので、あの気持ちはよく分かる。
8:「ノスタルジア」タルコフスキーも一本に絞り難いけれど、映像美ということでノスタルジアを、カンピドリオ広場での撮影許可を与えたイタリア当局の文化に対する許容度にも拍手。
9:「アンダーグランド」サラエヴォ出身のエミール・クストリッツア監督の公開中のライフ・イズ・ミラクルは未だ見ていないがアンダーグランドは面白かったなぁ。
10:「地獄に堕ちた勇者どもルキノ・ヴィスコンティも一本に絞り難い作家、どの作品もそうだがヴィスコンティにしか撮れない映画、頽廃を描かせたら彼の右に出るものはいない。1500円か、DVD買おうかな。

8★憧れの映画ヒーロー(ヒロイン)★
30年前くらい、渋谷の全線座で見たカサブランカのイングリッド・バーグマン。
小学生や中学生の頃は映画雑誌・スクリーンのグラビアで見るオードリー・ヘップバーンには何の魅力も奇麗とも感じなかったが、本物のスクリーンで見たオードリー・ヘップバーンは魅力的でした。
バーグマンもヘップバーンも年齢を重ねてもスクリーンから逃げなかったのは称賛に値。

9★夢の企画、あるいはもう一度みたい映画★
アラン・レネの「去年マリエンバートで」
ATG新宿文化で見終わって、新宿の雑踏を歩いている間にタイトルとイタリア式庭園の風景を除いてメモリーが失われていた。岩波ホールで見た同じ原作者と監督の「プロビデンス」も難解でしたが、ダーク・ボガードの台詞「ピー」だけは理解できた。
地獄の貴婦人」池袋文芸座でラストタンゴ・イン・パリと併映されていたのを途中から見たので全体のストーリーも題名もはっきりと記憶にないのだが、映画に使われていたアールデコのインテリアがピエール・シャローのガラスの家に似ているような気がするので確かめたいだけで、映画の内容には興味ない。あっ、主演のロミー・シュナイダーは好きな女優の一人です。

Posted by S.Igarashi at 12:47 AM | コメント (1)

September 02, 2005

Movie baton-2

と云うことで続きですが、
私、情報誌「ぴあ」の細かい文字を読むのがとても辛い、今日この頃です。
4★好きな監督★
20歳前後によく見たのがATG新宿文化だったので
ジャン・リュック・ゴダール
フランソワ・トリュフォー
ピエール・パオロ・パゾリーニ
フェデリコ・フェリーニ
ATG新宿文化なきあと、次にハマった映画館が神保町の岩波ホールで
ルキノ・ヴィスコンティ
アンドレイ・タルコフスキー
ですかね、、、
それとウッディ・アレンかな

最初に見たゴダールの映画は主演がジャン・ピエール・レオとシャンタル・ゴヤによる「男性・女性」で、当時メジャー配給されていたクロード・ルルーシュの「男と女」にタイトルが似ていたがゴダールの「男性・女性」を見た人は皆無に近かった。その後「勝手にしやがれ」「軽蔑」「気狂いピエロ」「アルファヴィル」「ウィークエンド」「中国女」と立て続けに見た。特に「気狂いピエロ」ラストのランボーの詩が流れるシーンはガキには刺激的だったね。またモラビア原作の「軽蔑」はイタリア合理主義を代表するグルッポ・セッテ(7)のアダルベルト・リベラ設計の岸壁に建つヴィラ・マラパルテが舞台になっている。何の予備知識を持たずに「軽蔑」を見た時、ブリジット・バルドーよりもこの建物に心を奪われてしまった。

フランソワ・トリュフォーはリアルタイムでは見られなかった突然炎のごとくが良い。

ピエール・パオロ・パゾリーニアポロンの地獄 を見たときは未だ十代でした。同じギリシャ悲劇の「オイディプス」から着想を得たのが松本俊夫監督の薔薇の葬列でATG系(アートシアターギルド)で封切られた。時期が「アポロンの地獄」の直ぐ後だっただけにパクリと見なされたのは不運だけど、「アポロンの地獄」よりもっと暗くじめじめしている。話題はピーター(池畑慎之介)の映画デビュー作だけ。この時代のATG系作品は大島渚をはじめとして、ほんとに暗かったなぁ〜。そういえば宇多田ママが十五、十六,十七とぉ〜♪、と唄っていたのは此の頃だっけ。

フェデリコ・フェリーニサテリコンも2年くらいのタイムラグはあるがアポロンの地獄 と同時代の映画と言って良いだろう。ん〜、今考えるとこんなに濃い映画を見ていたのか、ゲップ。

ルキノ・ヴィスコンティの映画を最初に見たのはアルベール・カミュ原作の「異邦人」だったが、マルチェロ・マストロヤンニが自分の中の原作のイメージと合わなかったので監督の名前までは記憶に残らなかった。その次に見たのが「家族の肖像」で、それからヴィスコンティにはまっていった。

アンドレイ・タルコフスキーも最初に見たのが惑星ソラリス だから監督で見にいったのではなくSF作品として見た。鏡、ストーカー、ノスタルジア、そして遺作のサクリファイスと西洋思想の四元素(土 気 火 水)の中でも特に「水」への執着が強い。タルコフスキーの映画は再生のメタファーである「水」がキーワードであり、彼の映画には常に「水のメタファー」が通奏低音としていつも浮遊している。

ウッディ・アレンのインテリアは独りよがりのインテリアデザイナー・建築家への悪意が込められていてシリアスドラマだけど面白い。

5★好きな俳優★
レイモンド・チャンドラー原作の映画・さらば愛しき女よで私立探偵フィリップ・マーロウを演じたロバート・ミッチャムの草臥れた中年男ぶりが良い。

6★好きなジャンル★
こうして見ると「SF」かな、スラプスティックも好きだけどなぁ。

以下、続く。

Posted by S.Igarashi at 10:13 AM | コメント (3)

September 01, 2005

Movie baton-1

fuRuさんの「Movie batonだよ?」・・・ということでを読んでみて、さて自分はどんな映画を見て、それから影響を受けたのだろうかを考えるには良いテーマかもしれないと思い、それに乗ってみることにした。

質問内容は下記の通り。
★一年に何本映画を見ますか?★
★初めて見た映画★
★最近見た映画★
★好きな監督★
★好きな俳優★
★好きなジャンル★
★思い入れのあるベスト5★
★憧れの映画ヒーロー(ヒロイン)★
★夢の企画、あるいはもう一度みたい映画★

と云うことで、古い記憶にもアクセスしなければいけないので、一度でなく数回に分割して書くことにする。

1★一年に何本映画を見ますか?★
南大沢にシネコンができてからレイトショーの時間帯の安い料金で見ることが多いが、ここは東宝系なので必ずしも見たい映画が掛かるとは限らないのが残念。最近は年に2〜4本くらいでしょうか。

2★初めて見た映画★
7歳まで住んでいた足立区梅田では物心が付かないうちから映画館に行っていたそうである。母によればジョン・ウェインの黄色いリボンは母の背中におぶさって見たそうだが、もちろん映画を見たという記憶はない。邦画系の梅田シネマでは主にチャンバラ映画、当時のスターは東千代之介だった。「蛇姫さま」なんてタイトルを覚えている。洋画系の大原館では元祖「宇宙戦争」を見た。他にもタイトルは覚えていないがB級のSFホラー映画なども見ていた。
高校生になってから新宿に出掛けて初めてみたのがソヴィエト映画の戦争と平和だった。この映画がきっかけでトルストイの原作を夏休みに読破。
高校三年の時、ATG新宿文化で初めて見た映画は華氏451だった。レイ・ブラッドベリのテーマに引かれて見に行った映画だったが、その後フランソワ・トリュフォーをはじめとするヌーベルバーグをみるようになった。

3★最近見た映画★
EPISODE-III
第一回目はここまで。

Posted by S.Igarashi at 03:09 PM | コメント (3)