April 30, 2006

Murrow vs. McCarthy

先日のCBSドキュメントは1994年に全米で放送された"Murrow vs. McCarthy"の特集だった。12年前の放送を何故この時期にと思うがジョージ・クルーニーによる映画・Good Night, And Good Luck.の公開に先立ち、レッドバージの恐怖政治を齎したマッカーシーを自らの番組「See it Now」で告発した、この映画のモデルでもあるCBSの伝説のキャスターエドワード・R・マローを紹介するのが目的のようであった。

ドキュメンタリーの冒頭で『ジョセフ・マッカーシーは上院議員でいるよりも刑務所の中にいるのが相応しい人物だった。』と、彼を知る人物はそう語っている。Wikipediaの経歴でも『、、、射撃手として戦闘参加した。』とあるが、"Murrow vs. McCarthy"によれば、軍隊では情報部付きの将校で実戦には参加しておらず。これは自分を強く見せる為の経歴詐称の出鱈目であると指摘されている。マッカーシーは何の根拠もなく「国務省で働いている共産主義者がいる。」と口から出任せを喋ったら、それが全国紙に掲載され、あれよあれよと『赤狩りの旗手』となってしまった。第二次大戦後のソヴィエト連邦の台頭と共産主義に対する漠然とした米国民の不安感がマッカーシーの暴走を許してしまったのだろうが、状況は9.11以後の米国民のテロに対する不安感に通じるものがあるのかも知れない。多くの冤罪を生んだマッカーシーの暴走はジャーナリスト、エド・マロー達の力によって食い止められたが、もしも、共謀罪が成立したなら似たような状況が日本でも起こりえるであろう。映画・Good Night, And Good Luck.の全国公開が5月13日からと云うのも、その公開前に是が非でも法案を委員会に通そうと云う政府与党の思惑が反映しているのだろうか。
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ジョージ・クルーニーの伯母にあたるローズマリー・クルーニーのアルバムはiTunesMSにもあった。

Posted by S.Igarashi at 12:00 AM | コメント (10)

April 29, 2006

五輪招致

正式に東京都が五輪招致に立候補したようである。
東京新聞・都が五輪正式立候補
朝日新聞・石原知事、五輪誘致に自信
どうやら、あまりにも非常識な代々木公園を潰してスタジアム建設する案は立ち消えたようであるが、どうも裏では建築家による営業的根回しが垣間見えるようで、なんだかである。晴海や築地が候補地になっているとすれば、こうした風景も消えてしまうのだろうか。

Posted by S.Igarashi at 11:17 AM | コメント (5)

April 28, 2006

生き延びたタラの芽

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摘まれて天麩羅にされることなく生き延びた自生のタラの芽です。足下も不安定な場所なので繁みに入って、タラの芽の幹のトゲに気をつけて採集するのは山に慣れていないと難しいでしょうね。

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それから1週間で、これだけ成長。

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こんなに沢山の天麩羅にされなかったタラの芽が。

Posted by S.Igarashi at 09:32 PM | コメント (2)

April 27, 2006

別件逮捕と共謀罪

昨年の国会で成立断念した共謀罪が今国会の委員会審議入りしたのに合わせるように、耐震偽装事件容疑者の別件逮捕が行われ、続けてホリエモンの保釈が認められるようです。権力の演出に報道機関が劇場を提供しているように思えます。先月の朝日新聞社長の息子が大麻取締法違反容疑で逮捕されたのも「共謀罪」を批判する報道を押える狙いがあったという見解もあるようです。これで脇が甘く、問題意識の稀薄なジャーナリストもどきはこれで腰砕け状態になるだろうと云う狙いかも知れませんね。このまま、権力が暴走し日本の北朝鮮化が現実のものとなるでしょうか。

私は「戦後」というものは、一寸やそっとで消失するものだとは思わない。 我々が現在、声高らかに唱えている新憲法も、デモクラシーも我々の本当の、自分のものになっているとは思わない。 それが本当に心の底から、自分のものになった時において、はじめて戦後が終わったと、自己満足してもよかろう。白州次郎
どうも、戦後が終わるどころか戦前に逆戻りしているような気がします。

共謀罪新設反対 国際共同署名
共謀罪反対

東京新聞2006/4/12・特報仏デモが政府動かすワケ・街頭訴え共鳴社会

東京新聞2006/4/14・筆洗『天皇の逝く国で』『祖母のくに』の著者でシカゴ大学教授…

東京新聞2006/4/15・核心教育基本法改正案・お茶の水女子大教授 藤原正彦氏に聞く

東京新聞2006/4/28切り抜き

Posted by S.Igarashi at 09:42 AM

April 26, 2006

森本幹生展

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4/25から4/30までロイヤルサロンギンザで森本幹生展が開かれている。と云うことで、授業が終わってから目黒の会計事務所に寄って、それから銀座に出向いた。作品は想像以上だった。せっかく褒め讚えようと思ったのに本人不在。

Posted by S.Igarashi at 04:59 PM

April 25, 2006

1986.Chernobyl nuclear power plant.2006

明日4月26日でチェルノブイリ原発事故から20年が経つ、News23でチェルノブイリの現在の様子を見ていたら"Google Earth"でチェルノブイリを確認したくなった。ウクライナの首都キエフの北方に位置する。それだけの情報を手掛かりにチェルノブイリに飛んだ。"Chernobyl"は見つかったが市街地中心部の衛星写真は低解像度で建物の確認は不可能だが、その西側の衛星写真は解像度が高い。原子力発電所の立地条件である冷却水を確保できる川の沿岸を探してみると、人造湖があった。サイロかタンクのような建造物を発見、近くの工場のような建造物を観察、これは原子力発電所ではなさそうだ。その北西に進むと、それらしい建造物があった。"Google"のイメージ検索で建造物の特徴等を確認、確かにChernobyl nuclear power plantであった。(およそ北緯:51°23'22.53"、東経:30°05'56.50")四号炉が封印されているのが見られるが、そのバラック建築のようなやっつけ仕事が不気味だ。"Google Earth"の画像は原子力発電所上空からチェルノブイリ市街地、そして首都キエフの方向を見ている。

Posted by S.Igarashi at 09:05 AM | コメント (6)

April 24, 2006

1秒の世界

1秒の世界
責任編集:山本 良一、編集:Think the Earth Project
1秒と云う時間は瞬く間なのだが、
その瞬く間に実に様々な事が起きているのだ。
1秒間に人は93mlの空気を呼吸し、
心臓が1回脈を打ち、60mlの血液を送り出し...
そして
1秒間に人の鼻腔の繊毛(せんもう)が4回振動し...
なんて考えたこともなかったので。
なんだか、鼻がむず痒くなってきた。

Posted by S.Igarashi at 07:39 AM

April 23, 2006

大山・丹沢

散歩ついでに裏山の初沢城趾まで足を延ばし丹沢連峰の写真を撮ってみました。
左にぽつんとあるのが大山(1252m)、ちょっと空いて、丹沢(1567m)、棚沢ノ頭(1604m)、蛭ヶ岳(1673m)、そして袖平山(1432m)、と云うことで此の地に城を構えた理由が解ります。
aKiさんがVirtual 大山・丹沢をエントリー、Google Earth と比較。
数値地図で初沢城趾から南西方向を見る。

Posted by S.Igarashi at 01:41 AM | コメント (1)

April 22, 2006

気候変動 +2℃

気候変動 +2℃
責任編集:山本 良一、編集・文:Think the Earth Project
どう考えても、自分を含めて人(ヒト)という生物は地球に寄生する種でこれ以上最悪なものはない。そう断言してしまえるのがやりきれないのだが、兎に角、現実を直視しなければいけないだろう。
JICAのサイトにある世界の砂漠化にアラル海が砂漠化している経過が年代順に図示されている。Google Earthでアラル海を見ると予想を超えるものがある。これも人の浅知恵がもたらした結果だろう。

Posted by S.Igarashi at 10:32 AM

April 21, 2006

ナスカに、、、

石川初氏の東京ナス化計画ではなく、南米はペルーのナスカに新地上絵が発見されたという新聞記事を見て、さっそくGoogle Earthで調べてみたが画像解像度の不足で地上絵までは確認できなかった。地上絵のあるナスカ台地はナスカの西北(およそ南緯:14°42'55.93"、西経:75°09'37.74")に位置すること、そして"Nazca Lines"を確認できた。
追記:TBS『世界遺産 ナスカ展―地上絵の創造者たち』が国立科学博物館で開かれていました。(このサイトに報道資料がPDFで用意されてます。報道資料の地図を見ると、Google Earthでたぶん地上絵だろうと思った部分は、やはりそうでしたね。)そして本日(4/22)のTBS系列『世界ふしぎ発見』はナスカはここから始まった 巨大地上絵の新事実です。

ナスカの地上絵について検索していたら、Mystic Placesのサイトが見つかった。そこで『Compare Nazca lines with Area 51 desert "drawings"』を見つけ、赤道、そして北回帰線も越えてネバダの砂漠地帯に飛んで行った。かの有名な米軍のトップシークレットである"Area 51"も衛星写真でみればこの通りである。これはアメリカ先住民からすれば神への冒涜以外のなにものでもないだろう。
(およそ北緯:37°09'45.87"、西経:116°03'04.49")



(およそ北緯:37°37'42.35"、西経:116°50'51.08")
こうした米軍によるマーキングが沢山あります。



おまけはフロリダのWest Palm Beachです。

Posted by S.Igarashi at 08:47 AM | コメント (3)

April 20, 2006

八重椿

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「シュリーマン旅行記 清国・日本」によると、彼が横浜に上陸して最初に投宿した居留地のホテルは『八重椿の群れ咲く庭の真ん中にあった。』と記されている。時は1865年6月4日のことだから、既に八重椿の季節は終わり、縦んば花が残っていても此のような状態であったろう。

尤も、シュリーマンは先の文章に続いて八重椿の開花時期を3月か4月と記している。それでも『八重椿の群れ咲く庭の真ん中にあった。』と事実に加え季節的に見た筈もない妄想が含まれているのがシュリーマンらしいのかも知れない。

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Posted by S.Igarashi at 10:22 AM | コメント (0)

April 18, 2006

地形に刻まれた旧陸軍の跡

凸凹地図の丸で示した場所が青山南町から麻布竜土町にあった陸軍第一師団の射的場のあった場所である。谷戸の地形を利用して人工的な土塁を設け射撃訓練を行なった場所であろう。今では当時を思わせるものは何も残っていないが、地形にはっきりとその痕跡が残っている。

ここは東大病院の裏手にあった東京共同射的会社の射的場の痕跡である。射撃訓練場が民営化されていると云うのも変だが、東大の学内広報の記述から推測すると、射的場は警察隊と陸軍が共有していたように思えるが、なんとなく利権の臭いもしてくる。しかし射的場という名称は温泉場等の娯楽施設を連想させるが明治期は射撃訓練場をそう呼んでいたようである。

Posted by S.Igarashi at 08:35 AM | コメント (0)

April 17, 2006

Parasite

葉を見ると普通の広葉樹だが自立せずに蔦のように桧の幹に絡みついている。全体見ると枝を張りとても宿主が桧とは思えない。しかしを見ると何かギーガーの世界を思わせる。

Posted by S.Igarashi at 11:44 AM | コメント (0)

April 16, 2006

根岸競馬場跡

masaさんKai-Wai 散策: 荒木町界隈凸凹地図のコメントで「池が涸れたものやカルスト地形を別にすると、いったい自然にできた真性スリバチって存在するのでしょうか…」という言葉が気に掛かり、そういえば横浜の根岸競馬場跡が緩いスリバチ地形になっていたことを思いだした。尤も、35年前くらいに一度行っただけなので記憶は定かでない。Macの数値地図ビュアーで調べてみたら谷口が高く、やはりスリバチを形成している。たぶん自然の谷戸地形を利用した競馬場だったので、メインスタンドへのアクセスの為、谷口に土手を設けて進入路を確保したのではないだろうか。まぁ勝手な妄想ですが。

追記:「東京の公園と原地形」を調べてみたら8章の「8-2 三渓園」に根岸競馬場についての記述がありました。あながち妄想でもなかったようです。

競馬場は谷戸の谷頭のあたりを利用したものである。谷戸を囲う東、南、西の三方の尾根はそのままコースとなり、北ノ谷を埋めて土手を高く築き上げ、コースを完成させた。コースに上り坂、下り坂があったが他にカーブがきつく危険なコースとして騎手に恐れられていた。すり鉢の縁を走っていたようだともいわれている。
と云うことで、根岸競馬場跡は田中正大氏のお墨付きを頂いたスリバチ地形でした。

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April 15, 2006

東京の地理がわかる事典

東京の地理がわかる事典 鈴木 理生 (編著)日本実業出版社
江戸の川・東京の川の著者・鈴木 理生氏による本書は江戸から東京の地理とそれらに纏る都市の歴史について手軽に読めるように見開き2頁に一つのエピソードがまとめられている。内容的には軽めの蘊蓄系雑学大全にシフトしているが、これ一冊で東京の地理がわかる事典と云える。東京の地理に興味を抱いているが10+1 No.42 特集/グラウンディングの内容では敷居が高いと思われる人はこの一冊を手始めに読むと良いかも知れない。

内容
第1章 江戸以前の東京はどんなだったのか
第2章 東京の地形の基礎知識
第3章 現代につながる江戸のインフラ
第4章 江戸の「町」から東京の「街」へ
第5章 急変していく東京の区画と範囲
第6章 近代東京はこうしてできた
第7章 東京の発展を支えた交通網
第8章 雑学でみる江戸・東京の地理

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April 14, 2006

宮本常一 大国魂神社 くらやみ祭を撮る

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府中市郷土の森博物館で「テーマ展 宮本常一 大国魂神社 くらやみ祭を撮る」が6/25(日)まで開催されています。

民俗学者・宮本常一は日本全国を旅し、10万枚におよぶ昭和の風景を納めた写真を残したことで知られています。今回は彼の撮影した昭和30〜50年代の写真を通して、府中を象徴する大国魂神社、くらやみ祭を知るとともに、宮本常一と被写体とのかかわり、そしてそのまなざしを紹介します。
府中市郷土の森博物館では宮本常一・生誕百年を迎える来年・2007年に大規模な展覧会を予定しているそうです。

東京新聞2006/04/14 東京カルチャー版

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April 13, 2006

VW12 with Mighty Mouse

VectorWorks12からホイールマウスやApple Mighty Mouseに対応するようになり、マウスホイールがズーム機能に、マウスホイールボタンを押したままドラッグすることでパンカーソルに機能が切り替わる。しかしApple Mighty Mouseの場合はスクロールボタンが一般的にExposeやDashboardに割当られているので、そのままではスクロールボタンでパンカーソル機能を使えないが、システム環境設定のキーボードとマウスからスクロールボタンを「ボタン3」に設定すればMighty Mouseのスクロールボタンでパンカーソル機能を使えるようになる。
Apple Mighty Mouseを持っていないとか、最近どうもスクロールボールの調子が悪いと云う場合はテキスト入力モードをアルファベットにしておけばよい。キーボードの左下からZがパンカーソル、Xがセレクションポインタ、Cが拡大ツールに対応している。更にUからPまでのキーでモードバーの設定ができるので、ズームモードへの切替えもスムーズに行なえる。どちらかと云えばこちらのズーム機能の方がスムーズである。Take the “A" Mode.

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April 12, 2006

第8回出版UD研究会

イベントの告知です。
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第8回出版UD研究会 2006年4月21日(金)18:30〜20:30
“さわれる本”から“さわる本”をめざして
〜触文化がひらくフリーバリア社会〜
■ゲストスピーカー:広瀬 浩二郎さん(国立民族学博物館・民族文化研究部)
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3月9日〜9月26日、大阪の国立民族学博物館において「さわる文字、さわる世界──触文化が創りだすユニバーサル・ミュージアム」という企画展を実施する。「豊かな触生活」をテーマとする本展示では、点字考案以前に世界各地で使われていたさまざまな盲人用文字、さわっておもしろい物(神社の模型やバードカービング)などを集めた。ユニバーサル=だれもが楽しめるとは、具体的には五感の持つ潜在力を切り開くこと。今回は、五感の中でも現代人に軽視されがちな触覚の可能性にこだわった。
従来の出版物は博物館と同様に、基本的には目で味わうものだった。最近は「さわれる絵本」も増えているが、五感の想像力(創造力)を刺激する「さわる本」は存在しない。触文化を今後の出版活動にどう生かしていけるのか、みなさんとともに考えてみたい。さわらぬ神(紙?)に当たりなし!

■ゲストスピーカー プロフィール
広瀬 浩二郎(ひろせ・こうじろう)
1967年 東京都生まれ。 筑波大学附属盲学校 高等部卒業。京都大学 文学部(国史学専攻)を経て、同大学院にて文学博士号取得。2001年4月より 国立民族学博物館 民族文化研究部 助手。2002年9月から03年8月まで米国プリンストン大学 客員研究員。著書に 『障害者の宗教民俗学』(明石書店 1997年)、 『人間解放の福祉論−出口王仁三郎と近代日本』(解放出版社 2001年)、 『触る門には福来たる−座頭市流フィールドワーカーが行く!』(岩波書店 2004年)がある。

■日時:2006年4月21日(金)18:30〜20:30(受付開始:18:00〜)
■場所:東京しごとセンター 地下2階 講堂
千代田区飯田橋3-10-3
交通機関:JR中央線「飯田橋駅東口」より徒歩7分。都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋駅A2出口」より徒歩7分。
東京メトロ東西線「飯田橋駅A5出口」より徒歩6分。
http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php
■参加費:500円(資料代込み) ※当日、受付でお願いいたします。
■定員100名につき、予約制とさせていただきます。
参加ご希望の方は4月10日(月)までに、下記アドレスに「お名前と所属先(勤務先、学校名など)」をお知らせください。
※定員になり次第、〆切とさせていただきますので、何卒ご了承ください。
※出版UD研究会では、研究会修了後の9時〜11時くらいにかけて懇親会を飯田橋駅付近の居酒屋で行っております。遅い時間 で恐縮ですが、参加を希望される方がいらっしゃいましたら、申込メールに「懇親会参加希望」とお書き添えください。
参加費は割り勘となりますが、通常4,000円前後になっております。

ud8@dokusho.org
※問い合わせ先:
出版UD研究会事務局(読書工房内)担当/成松
(電話:03-5960-1662、ファックス:03-5960-1663)

◎出版UD研究会について…
2004年2月開催の「出版物のアクセシビリティを考えるセミナー2004」(主催:公共図書館で働く視覚障害職員の会)、2005年2月開催の「出版のユニバーサルデザインフォーラム」(主催:毎日新聞社)を経て、それらの実行委員だった有志メンバー(出版・印刷・デザイン・図書館などの関係者)が、2005年7月よりおよそ月1回のペースで定期開催している研究会。2006年6月まで継続の予定。これまで取り上げたテーマは、「拡大教科書の現状と課題」「LD(学習障害)と読書」「公共図書館における読書サポートの可能性」「青空文庫からのメッセージ」「iPodで読書できるか?」「色覚バリアフリー」「著作権保護とフェアユース」。
http://www.d-kobo.jp/ud-pub.htm

Posted by S.Igarashi at 08:06 AM | コメント (2)

April 11, 2006

ノーマン先生のカンニング擁護論

昨夜、年度替わりの退屈な特番に閉口し、チャンネルをザッピングしていたら放送大学が画面に映りました。そこにドン・A・ノーマン先生が登場しカンニング擁護論を展開してました。ドン・A・ノーマンは90年代の一時期、アップル・フェローとしてユーザーインタフェースを評価する立場でアップルに在籍していたことがあり、来日しユーザーグループのミーティングに顔を出したこともあります。
ノーマン先生は再び大学に戻り、教職に就いているようですが、一向に減らない、むしろ増えている傾向のあるカンニングを、いっそのこと授業に組み込んだらどうかと考えているようです。それは自力だけで問題解決するのではなく、人の助けを借りる協調学習と云う考えに基づくものらしい。そうすると社会性とコミュニケーション能力を持つ人間が高い評価を受けることになります。生き馬の目を抜くような独善的な秀才よりも、グループで仕事のできる人材を育てるほうが社会にとっては健全なのではないだろうかと考えているようです。ノーマン先生のそうした考えはオープンソースに共通するものではないでしょうか。

Posted by S.Igarashi at 03:39 PM | コメント (3)

April 09, 2006

初沢城趾

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八王子城趾「日本100名城」に選ばれたと云う記事が朝刊に掲載されていましたが、この写真は初沢城趾です。2年前の同じ日と比べると、今年の春は遅いことが解ります。庭の花水木はやっと蕾が膨らみかけたところです。

Posted by S.Igarashi at 05:26 PM | コメント (6)

April 08, 2006

萌え

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萌え〜と云っても秋葉系ではなく山里の山桜です。この季節は毎日、微妙に山の色が変化します。天気が崩れる前に撮ってきました。

Posted by S.Igarashi at 11:52 AM | コメント (4)

April 07, 2006

帰ってきたTV CAR GRAPHIC

何気に朝刊のテレビ番組表を見ていたら(新)カーグラTV「あの伝説の番組がMXで、、、」の文字が目に入った。「あの伝説の番組」は嘗てテレビ朝日で放送された「TV CAR GRAPHIC」のことである。それが東京のローカル局東京MXテレビで復活される。2年前にテレビ朝日で「ディーゼル革命」が放送されたことがあったが、その番組が嘗ての「TV CAR GRAPHIC」のキャスト・スタッフにより制作され、地方局ではまだ「TV CAR GRAPHIC」が放送されていたことをそのとき知った。テレビ神奈川制作の新車情報2004もキャスターの三本和彦氏が番組を降板して「新車ファイル クルマのツボ」となってからつまらなく見なくなった。まぁ、兎も角、今晩10時からの「(新)カーグラTV」をビデオ録画予約しておこう。

Posted by S.Igarashi at 10:51 AM

April 06, 2006

Hatchoge

八歳のとき他所から越してきた僕は知らなかったが、aKiさんによれば八王子の地元民は八王子を「ハッチョージ」と発音するそうだ。左の地図は「F.ベアト幕末日本写真集」に掲載されている1867年頃の「横浜周辺外国人遊歩区域図」である。赤で縁取られた区域が外国人が居留地から遠出できる範囲である。その範囲は東は多摩川、北が八王子、西が丹沢から酒匂川、南が横須賀までとなっている。その地図をよく見ると八王子が"Hatchoge"と表記されている。つまり「ハッチョージェ」となる。これは地元民の発声を聴き取りアルファベット表記したものであろう。因みに橋本が何故かフランス風にHが抜けて"Ashomoto"、原町田が"Haramatchada"になっている。八王子の生糸商人が『あんときよーハッチョージェからアショモトに出てよー、それからよーハラマッチャダに寄ってよー、一服してからよー、ヨコハマに行ったじゃんかよー。』と言っていたかは定かでない。

Posted by S.Igarashi at 01:01 AM | コメント (8)

April 05, 2006

風景殺し・記憶殺し

Kai-Wai 散策: 高田残景を見て、同じようなことが多摩地区でも起きていると思いGoogleMapで調べてみた。衛星写真の下部中央はJR橋本駅、境川は東京都町田市と神奈川県相模原市の都県境を流れる中小河川である。地図を見ると直ぐに解るが橋本付近から下流は河川改修が済んで河川は直線化し、河川を挟んで行政区域に飛び地現象が起きている。一方の上流側は地形に沿って蛇行しており、流域には深い緑が残されている。こうした河川改修が治水の為に行なわれているのか、区画整理と同じ土地利用の為に行なわれているのか疑問である。何れにせよ、躊躇いもなく自然風景を破壊するのは知恵がなさすぎる気がしてならない。

私が住んでいる八王子市の北野街道に沿って流れる湯殿川と云う名の中小河川があるが、この川も館町付近で河川改修が行われようとしている。しかし、子供の頃の記憶を辿ってみても湯殿川が氾濫したことを聞いたことがない。将来的に都市化が進み雨水の全てが河川に流れ込むと云う想定で河川改修をするのだろうか。田畑や森が安全弁の役割をしていた時代が終わり、余白をもたない都市政策の中で数値だけを根拠に行なう河川改修の後に残されるのは荒廃した風景だけである。こうして風景は殺され、記憶も殺される。

Posted by S.Igarashi at 01:34 AM | コメント (5)

April 03, 2006

ミツカン 水の文化センター

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ミツカンによる文化事業・「水の文化センター」のサイトである。陣内秀信氏の「水辺から都市を読む 〜舟運で栄えた港町〜」はこの「水の文化センター」の研究事業「舟運から都市の水の文化を探る」を基に一冊の書籍にしたものである。それらの研究成果が発表されている機関誌「水の文化」のバックナンバーはPDFで提供されており、充実した内容が素晴らしい。そういえばミツカンの中埜酢店の社長が東京新聞の夕刊コラムで当主になると代々、中埜又左衛門を襲名する慣わしがあると書いていたことを思いだした。

Posted by S.Igarashi at 08:53 AM

April 02, 2006

バラック版・明かりの家

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Posted by S.Igarashi at 11:26 AM | コメント (5) | トラックバック

April 01, 2006

ETV特集

今日のETV特集(4月1日22:00)

第1部”耐震強度偽装・何が問われているのか”安全な建築を守るには
[出]今川憲英(構造設計家)、五十嵐敬喜(弁護士)
第2部”もうだまっていられない”建築家・前川国男・戦後日本を憂える直言
[出]松山巌(作家・評論家)
東京ステーションギャラリーの生誕100年・前川國男建築展はもう終わってしまったが、地方での巡回展の企画もあるようだ。そういえば松山巌氏は季刊 [ 住  む。] 春号の連載・怠けるヒントで「法律を崩すのは法律である」を書いている。全く以てその通り、松山巌氏の弁舌が楽しみだ。

Posted by S.Igarashi at 08:07 AM | コメント (0)

Sakura

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暫く前に町田街道沿いにパン屋ができていたので、昨日のお昼前にパンを買いに行きがてら高楽寺の枝垂れ桜を見てきた。

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と云うことで夜の七時頃に再び夜桜を見に行った。

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Posted by S.Igarashi at 02:08 AM