August 31, 2009

Change 2009.08.30

[+]小選挙区勢力分布図
青:民主過半数
橙:自民過半数(含保守系無所属)
これを見ると、自公連立政権崩壊と云うよりも、140年続いた薩摩長州土佐による官僚支配型保守政治への異議申し立てとも見れる。半藤一利の『幕末史』ではないが伝説化聖域化された「明治維新」の再検証も活性化するのではないだろうか。

Posted by S.Igarashi at 07:05 AM | コメント (8)

August 30, 2009

ねじれ投票


天気が崩れそうなので午前中に投票所へ、四年前と同様に今回も小選挙区と比例代表を異なる政党へ『ねじれ投票』を行なった。四年前の小選挙区は"死に票"となってしまったが、今回はどうなるのだろうか。尤も、選挙権を得てから此の方シジフォスの如く報われない結果にも棄権することなく投票を続けてきたので過度な期待はもっていない。辺見庸の『しのびよる破局』の後書きにあった彼の友達Dの言葉『まちがいとわかっていても、味方しなければならないこともたまにはあるさ...』が妙に引っ掛かる。私も...比例代表は護憲政党へ『ねじれ投票』して自分なりにバランスを計っているのだが...。
写真左:投票所(小学校体育館) 写真右:出口調査(NHK)

Posted by S.Igarashi at 06:37 PM

Change 1909〜2009

1889:2月11日・大日本帝国憲法公布(建国記念日)...パリ万国博覧会
.....
1909:伊藤博文暗殺(翌年韓国併合)、未来派宣言(F.T.マリネッティ)
1919:ナチ党結成(A.ヒットラー)
1929:ウォール街大暴落
1939:ノモンハン事件、ナチスドイツ軍ポーランド侵攻...第二次世界大戦
1949:中華人民共和国成立
1959:キューバ革命
1969:東大安田講堂攻防戦、アポロ11号月面有人着陸、ウッドストック
1979:米中国交樹立、ソビエト連邦アフガニスタン侵攻、フセイン・イラク大統領就任
1989:ベルリンの壁崩壊
1999:自公連立政権
2009:オバマ第44代アメリカ合衆国大統領就任、自公連立政権崩壊

Posted by S.Igarashi at 01:44 AM | コメント (0)

August 29, 2009

国民審査

kokuminshinsa.jpg
最高裁判所裁判官の国民審査公報が届きました。公報には審査対象となる判事の略歴、最高裁判所において関与した主要な裁判、裁判官としての心構え、等が記載されていますが、結局は都合の良いことしか書かれていませんですね。さて憲法と三権分立を守るに相応しい人とは...

Live in Peace.jp:最高裁裁判官をあなたがチェック

第21回最高裁裁判官国民審査対象裁判官の横顔

天木直人のブログ:今回の総選挙では政権交代より重要な事がある

神州の泉:最高裁判事国民審査、それでも全員弾劾する!!

追記:今日の朝刊に意見広告が出ていた一人一票実現国民会議・設立趣意書「一票の不平等」を容認する判事に×を...ということだが...自分の一票の価値は...

ippyo.jpg

判っていたけど『あたしら八王子の人間は半人前以下かよ!!』もっと怒らな...。
とは云うものの、この「一人一票実現国民会議」は新自由主義者やら派遣業の輩もいたり胡散臭い面もある。限界集落の問題や中央に搾取されている地方の問題など...それはまた政治の問題でもある。

fubyoudou.jpg

Posted by S.Igarashi at 08:00 AM | コメント (1)

August 28, 2009

カムイ伝講義

カムイ伝講義田中優子著・小学館
akiさんがカムイ伝講義をエントリーしたので、私も昨年暮れから塩漬けのまま放ってあったエントリーを些か中途半端であるが他のエントリーとの関係性を含め、遅ればせながら公開を...。1964年12月から1971年7月まで『ガロ』に連載されたカムイ伝をたぶん1965年の春頃から読み始めたと思う。情報源は何か憶えていないが、とてつもない漫画が、聞いた事もない『ガロ』と云う雑誌で連載されていると云う話だった。その頃、高尾で一件しかなかった小沢書店に行き『ガロ』を取り寄せてもらい定期購読するようになった。と云うことで10代で私は『カムイ伝講義』を受けていたことに...だが...夏休みのレポートを未だ提出してない...ような体たらくで...。
カムイ伝
冷たい国・日本へ
中世の非人と遊女

Posted by S.Igarashi at 09:34 AM

蚊帳の外

snowleopard.jpg

と云うことで本日リリースの"MacOSX 10.6 Snow Leopard"から蚊帳の外に置かれた私のG5この8月で4年目となった。まだ後1年位頑張って働いて欲しいなぁと思う今日この頃です。まぁ、それまでは仕事に使うApplicationの互換性等もクリアされることでしょう。
追記:因みに私のG5は二年前LeopardにしたときHDDを500GBに換装してました。今なら1TBなんでしょうが... 。

Posted by S.Igarashi at 07:05 AM

August 24, 2009

PhotoFunia

WantedPoster.jpgPhotoFunia
AppStoreでは写真を加工して遊ぶアプリと云うことでエンターテインメントにカテゴライズされているPhotoFuniaである。私は知らなかったが、元々インターネット上で行なっていた画像加工サービスをiPhoneから直接行えるようにしたようである。従ってサーバーに画像を送り、画像処理されiPhoneに返送されてくるので、3G環境では試していないがWi-Fi環境等でネットに接続されていることが条件となる。つまりクラウドコンピューティングと云うことでしょうね。iPhoneでの手順はこの様に効果を選択し次ぎに写真を選択するだけである。
因みにネット上で行なえる効果の種類はこれだけある。沢山なので数えるのも面倒...。
ONE DAY:PhotoFuniaで遊んでみた。
aki's STOCKTAKING:PhotoFunia

Posted by S.Igarashi at 07:44 AM | コメント (6)

August 23, 2009

中央線で行く東京横断・ホッピーマラソン

中央線で行く東京横断ホッピーマラソン
今やJEDI左派の定番ドリンクとなったホッピーであるが、その生い立ちと受難の歴史を語る本ではない。著者はタモリ倶楽部の居酒屋系ネタに井筒和幸監督、なぎら健壱に次いで欠かせない存在となった『酒とつまみ』の編集人・大竹聡氏である。その大竹氏が武蔵野台地と多摩丘陵の縁をホッピーと居酒屋を求めて、武蔵野台地の背骨を貫く中央線を西に向かって終点の高尾まで各駅停車で徘徊するドキュメンタリーである。しかし、行ったきりではない、高尾は折り返し点だったのである。復路は京王電鉄に乗り換えて1964年東京オリンピックのマラソン折り返し点もある飛田給やホッピーの聖地でもある調布を通り新宿のゴールへと向かうのである。其処には上から目線で物言う羞恥心の壊れた人間には見えない、人々の暮らしが見えてくる。嘗て中央線の終点から終点まで痛勤電車に揺られ京橋まで通ったり、京王線と井の頭線を乗り継いで渋谷まで通っていた私には必読...なのである。

Posted by S.Igarashi at 09:07 AM | コメント (2)

August 21, 2009

弾痕

高尾駅1・2番線ホーム上屋支柱方杖部分に残された1945年7月8日米軍艦載機(P-51)機銃掃射による弾痕。それから略一ヶ月後の1945年8月2日に八王子市内に焼夷弾を投下、そして8月5日の広島に原爆が投下される前日に裏高尾で湯の花トンネル列車銃撃事件が起きている。この鉄骨は原爆ドームの様にインパクトはないが、当時の状況を残すため塗装もされず保存されている。ところで昨年、高尾駅南北自由通路等の八王子市の当初建設予算が付いたようで、コンサル会社によって調査設計が進められているようだが、現在の駅舎を解体撤去して移築するだの、様々な利権に政治屋諸氏は色めき立っているようであるが、64年間静かに現状保存されていたこの鉄骨の運命や如何に...便利さと引き換えに記憶は殺されるのか...。

Posted by S.Igarashi at 02:25 AM | コメント (4)

August 20, 2009

Night Camera

加速度センサー対応の手振れ防止機能による"Night Camera"。手振れ防止と云っても、フルエが治まったらシャッターが下りる仕組み、なのでフルエが止まらないと...いつまでも...である。いちおう感度も補正されているようだが...。
昨日の今ごろ、八王子、西放射線通り中町界隈にて。

Night Camera

Posted by S.Igarashi at 07:00 PM | コメント (2)

August 18, 2009

My first Altec

My-first-Altec5.jpg昔々、生まれて初めて入った有楽町駅前のジャズ喫茶・ママで鳴っていたALTECA7とかA5等の劇場用大型スピーカーにはとても手を出せるものではなかったけれど、これならiPhoneのお伴に最適であろうとAppleStoreで見付けてからAmazonでも値段を調べてAmazonに注文したのであった。大きさも手頃で単4乾電池3本でラジカセよりずっと良い音で鳴ってくれる。まぁイヤーフォンで耳を塞ぎたくないときにうってつけのアイテムであろう。
Amazon:Altec Lansing Orbit iMT237AA

Posted by S.Igarashi at 08:30 AM | コメント (4) | トラックバック

August 15, 2009

インスタントカメラ風に...

Polarize:Polarize (無料)
と云うことでiPhoneのインスタントカメラ風画像処理を行うアプリケーションです。以前、イタリア製のiPolaroidと云う名の無料アプリケーションを試したことがありますが、それはまったく使い物にならず、商標を巡る権利関係もあってか、いつの間にかAppStoreからも消えていました。
このPolarize は450×520と解像度は低いけれどTagにマーカーでキャプション等を入れられるのがミソですね。(但しアルファベットのみ)
追記:Polarizeのキャプション入力ですがアプリケーションがマルチリンガルに対応していないのか、直前のキーボード入力設定に固定され入力の切替えが不能です。従って日本語入力のままでは全て文字化けとなるので、事前にメモなどでキーボードを英語入力に設定してからPolarizeを起動するとアルファベット入力が容易になります。

ShakeItPhoto:ShakeItPhoto (\115)
masaさんに教えてもらったShakeItPhotoは解像度1040×1016とPolarizeの略四倍のピクセル数があります。何よりもポラロイドカメラの現像プロセスを音とアニメでシミュレーションしているのが愉快です。

CameraBag:CameraBag (\230)
これはインスタントカメラ風画像処理に限定されたアプリではなく、例えばHelga風とか...色んな画像処理ができます。因みにインスタントの解像度は674×802。

ポラロイドはコンシューマ市場から去り、フジフィルムのチェキが残っているだけのインスタントカメラですが、やはり一枚辺りのコストを考えると...時代の逆風はハリケーン並みでしょうか。一度もインスタントカメラを手にすることもありませんでしたが、インスタントカメラを駆逐したデジタル技術で、そのインスタントカメラをシミュレーションしてるのが、なんとも皮肉であります。 まぁメールに添付したりtwitterのツブヤキに画像添付するのには理屈抜きに良いかもしれません...。

Posted by S.Igarashi at 01:54 AM | コメント (2)

August 14, 2009

My apps Best10

と云うことで"My apps Best10"であります。まぁ、これだけ試した中で自分なりに"Best10"を選んで見ました。総計7,000円と云う処で、辞書の値段が75%を占めますが、つまらない電子辞書を別に買う思いをすれば遙かに安上がりです。まぁiPhoneを楽しく使うにはこの位の投資は必要と云うことでしょうね。
因みにBuzzApp!という iPhone/iPod Touch アプリの紹介サイトをRSS登録しておけば価格変動等の情報が得られます。但し、自動翻訳をしてるようで日本語が変です。このサイトで9日(日曜日)に350円から115円に値下げが伝えられたCamera Geniusが早くも有料トップアプリケーション一位となっています。

Posted by S.Igarashi at 01:10 AM | コメント (0) | トラックバック

August 13, 2009

抹殺...プレミア...欠番...

芸能界から(たぶん一時的に)抹殺されることになったNPですが、AmazonからCDが撤去され販売中止になったと思えば、直ぐにAmazonに出品する輩も現れます。小遣い稼ぎでしょうが、果たしてこの値段で需要が...


と云うことでiTunesStoreの歌謡曲部門のランキングの推移です。左二つが8月10日午前中、右二つが8月10日の夜、CDとネットでの楽曲販売中止になってからのランキングです。NPのCDを販売中止にしたものの、コンピレーションアルバムに入っていた楽曲が未だ売られていたと云うことです。この事実がメディアで報道されてから、12日にはコンピレーションアルバムから9番目の楽曲が破棄され欠番となりました。まぁビクターエンタテインメントも気付かなかった見落としも、コンピュータでは直ぐに検索してしまうということの証明ですね。しかし、何もそこまでしなくても、と云うことでしょうか12日の夜にはコンピレーションアルバムは欠番なしで復活したようです。そんな訳で常時iTunesを立ち上げてAirmac Express経由でBGMを鳴らしているので、この数日間のiTunesStoreの異変に気付いてウォッチしたのでした。何が切っ掛けで商品が売れるのか予測できませんですね。
それにしても、業界裏事情に詳しいナイスなこの方の妄想力には誰も敵いません。尤も清純と云う言葉も殿方の妄想世界にしか存在しないものでありましょう。NPがどのようなカタチで二度目のデビューをするのか判りませんが、それもまた男共の馬鹿な妄想を刺激することでありましょう。まぁジャンキーになっても余程再起不能の廃人にならない限り、過去の事例からしても本人次第で復活できるのが芸能界でしょうね。
全国薬物依存症者家族連合会

Posted by S.Igarashi at 01:35 AM

August 11, 2009

こんなゲームは...嫌だなぁ...。

STS-1.jpg

7月22日付けWeb版Newsweekに「iPhoneアプリ『ウォール街を潰せ』」と紹介されていた"Squash the $treet"である。115円の駄菓子屋値段だったので試してみた。(現在230円に値上がり)しかし、通りを横断するFraudster(詐欺師)やCEOをゴキブリを潰すか如くして得点を競うなんとも悪趣味でアメリカンなゲームだ。先日のCBSドキュメントでバージニア州で行われた銃の即売会の様子を見たばかりなので、余計にそう思えるのだろう。銃の所持は国民の権利と主張するそんな国民性が、報復を正当化しウォール街の詐欺師達を潰して遊ぶ。ん〜...それで、楽しいのかなぁ...。

Squash the $treet

Posted by S.Igarashi at 01:30 AM

August 09, 2009

塵も積もれば...


メニューバーに表示されたこの金額、これまでAppStoreで買ったiPhone/iPodtouchのソフトウェアの合計金額である。千円以上の価格は辞書とかGPS-NAVIで、多くはセール期間や有料でも無料期間中にゲットしたものや¥115とか¥230程度の駄菓子屋値段なのだが....好奇心に任せ塵も積もれば188項目も...である。因みに高額ベスト10は以下の通りだが、二つは無料でゲット、一つは特別セールでゲットしている。

因みに表は"App Store Expense Monitor"からcsv形式のファイルを取り出し、Excelで購入価格を追加し編集加工した。

Posted by S.Igarashi at 11:34 AM | コメント (8)

August 08, 2009

iPhoneStrap

Poddities.jpg
"Poddities"の"iPhoneStrap"である。つい先日、Simplism DockStrap for iPhoneを買ったばかりだが、これは格好良いかも...本体にネジで固定か...ん〜しかし、これは私の車載装置"BELKIN TuneBase Direct with Hands-Free"にはストラップが邪魔して車載ホルダーへのセッティングが微妙...本格的なiPhoneStrapだけに残念!

Posted by S.Igarashi at 07:30 AM | コメント (4)

August 07, 2009

瓜坊

初めて瓜坊を写真に収めた。八王子でも恩方辺りでは昔から猪が出ると噂には聴いていたが、遂に新居を求めてか猪親子がご近所に越してきたようである。半年前くらいのこと夜中に車を運転していると前方に小動物が歩いていた、犬にしては歩き方が変、車を近づけてみると、猪だった。そのとき動物園以外の場所で初めて猪を見た。
と云うことで、二度目の猪との遭遇である。夜中、駐車場に車を停め、家まで歩いていると数匹の猪が道路を横断、猪の行く手を見ると川沿いに5〜6匹の集団が、急いで家に戻りカメラとMAG-LITEを持って集団のいた場所に、親猪は山に逃げ込み、擁壁を登れない瓜坊二匹が取り残されていた。繁みから親猪が威嚇しているのか唸り声をあげていた。....あたしら餓鬼の頃に見た小動物は野兎か小綬鶏くらいだったが...
そういえばハイブリッドの語源は猪豚とか...

Posted by S.Igarashi at 01:32 AM | コメント (4)

August 06, 2009

ピーチクパーチク

これは"Tweetie For Mac"なのだ。(無料版は左図の様な広告が入る)
てことで隊長からの発案でtwitter 始めてみました……のである。そうか"twitter"から派生した言葉が高音用スピーカーを意味するツィーター(tweeter)だったのか。さえずると云えば思い出すのがおてもやんの歌詞「ピーチクパーチクひばりの子 げんばくなすびのいがいがどん」であるが、そういえば晴乃ピーチク・パーチクと云う漫才師もいたなぁ。
独り言なら「つぶやき」か「ぼやき」なんだろうが、それを互いにフォローするとピーチクパーチクさえずるようになる、てことか....。ん...
追記てことで私もiPhoneに日本語がサポートされている有料の"Tweetie For iPhone"をインストールしてから、サポート・サイトで"Tweetie For Mac"を知ったのだ。
Tweetie
追記:ZDNet Japan「TwitterがDDoS攻撃でオフラインに...

Posted by S.Igarashi at 01:25 AM

August 05, 2009

多読術

多読術 (ちくまプリマー新書):松岡正剛・著
千夜千冊で知られている読書家の編集工学研究所・松岡正剛氏による新書である。本書は新書編集者が著者を相手にテーマに沿って質問を展開してゆく「聴き下ろし新書」なので読みやすい。しかし、ノウハウ本ではないので、読んだからと云って「術」が使えるように成る訳ではない。まぁ、セイゴオ先生がどんな風に書物に向きあっているか...興味を持って読めば...それなりに共感したり、幾つかのヒントを得られる...かも知れない。彼が影響を受けたのは江戸の私塾の読書法だそうで、池田草庵の「掩巻:えんかん」と「慎独:しんどく」の二つは今でも真似てると云う。「掩巻」は書物を在る程度読み進んだら、いったん本を閉じ、内容を追想すると云うもの。「慎独」は文字通り(知の)独占を慎むと云うもの、それが千夜千冊をネット上で無料公開することに繋がっているそうだ。

目次
------------------------------------------------------------------------------------------------------
第一章 多読・小読・広読・狭読
セイゴオの本棚/本は二度読む/たまには違ったものを食べてみる/生い立ちを振り返る

第二章 多様性を育てていく
母からのプレゼント/親友に薦められた『カラマーゾフの兄弟』/文系も理系もこだわらない

第三章 読書の方法をさぐる
雑誌が読めれば本は読める/三割五分の打率で上々/活字中毒になってみる/目次をしっかり読む/本と混ざってみる/本にどんどん書き込む/著者のモデルを見極める

第四章 読書することは編集すること
著者と読者の距離/編集工学をやさしく説明する/ワイワイ・ガヤガヤの情報編集/言葉と文字とカラダの連動/マッピングで本を整理する/本棚から見える本の連関

第五章 自分に合った読書スタイル
お風呂で読む・寝転んで読む/自分の「好み」を大切にする

第六章 キーブックを選ぶ
読書に危険はつきもの/人に本を薦めてもらう/本を買うこと/キーブックとは何か/読書しづけるコツ/本に攫われたい

第七章 読書の未来
鳥の目と足の目/情報検索の長所と短所/デジタルvs読書/読書を仲間と分かち合う/読書は傷つきやすいもの

あとがき「珈琲を手にとる前に」
------------------------------------------------------------------------------------------------------
第一章の「生い立ちを振り返る」で、いつごろから本に興味を抱いたのか、小一まで住んでいた足立区梅田の図書館や、カバヤとかフルヤとかキャラメルの景品で貰えた少年少女向け名作文庫とか....色々と....思い出しますね。それに小四のとき、三鷹の山本有三文庫に行った事も...
取りあえず『目次をしっかり読む』ってことから...それに『まえがき』と『あとがき』を読んでから「積読」にしても....時期がくれば読み始めることもありますね。...未だにその時期が訪れない本も...多々ありますが...それもいつか...

Posted by S.Igarashi at 08:17 AM | コメント (2)

August 04, 2009

ティーンvsアラフォー

"ティーンvsアラフォー"と云うことで二人のジャズシンガーの国内CDデビューである。
一人は1994年2月8日生まれと云うから、未だ15歳のジャズシンガー"Nikki Yanofsky"である。どうも...この年代の妙に大人びた歌手は...カナダのお嬢(美空ひばり)の様に...見えてしまい、子供にしては上手いなぁと感心するのと同じくらい"ある種の痛さ"も感じてしまう。さて、ショービジネスの世界で彼女は10年後はどう成長しているのか.....まぁCDを買うのは...彼女が25歳になってからでも..と、業界とは縁のない爺は考えてしまうのである。有り体に云えばこれは「青田買い」ではなかろうか、将来性のある才能を囲い込んで金を生む木に成長させる、それが目的だろう。お嬢のご機嫌を損ねないよう...ショービジネスもつらいよ...かな。
Nikki Yanofsky - Ella...Of Thee I Swing (Japanese Version w/ Bonus Tracks (3)) - Lullaby of Birdland


そして、もう一人は1970年4月18日生まれ、正規の音楽教育を受けているジャズシンガー"SOFIA FINNILA"(ソフィア・フィンニラ)である。流石大人ですね、落ち着いたジャズクラブで聴いてみたいものです。スウェーデン生まれのジャズシンガーは古くはモニカ・セッテルンドや、最近ではフレドリカ・スタールがいるが、フィンランドのジャズシンガーは聴いた事がなかった。それにしても、何故か最近はカナダとか寒い国から白人系のジャズシンガーが多く出ているような気がする。逆に云えば、アメリカの黒人系シンガーは既にスタンダードなジャズに拘泥していないのかも知れませんね...。

EVERYTHING I LOVE

SOFIA FINNILA - Everything I Love

Posted by S.Igarashi at 08:06 AM | コメント (0) | トラックバック

August 02, 2009

BELKIN TuneBase Direct with Hands-Free

BELKIN-TUNEBASEs.jpg

[+]"BELKIN TuneBase Direct with Hands-Free(AUX-IN)"である。iPodやiPodTouchでは同じ"BELKIN"の"Belkin Auto Charger w/Audio for iPod"を使っていたのだが、"iPhone"には充電機能等が対応しておらず、AUX端子でカーオーディオに繋ぐと電話と干渉を起こし機内モードでしか使えなないので、専ら車載ではiPodTouchを音楽用に使っていた。ナビゲーション用に"iPhone"用の車載充電アダプターは買ってあるが"iPhone"を" iPod"として使うには機能が今一つである。そんなことで"iPhone"を8GBを32GBにアップグレードしたのを機会に"iPhone"の車載環境を一新しようと思い立ち、"BELKIN"ならば" iPod"で使っていたので私の車のシガレットライター・ソケットとの相性も悪くないだろうと考えAppleStoreに注文したのである。


"Belkin Auto Charger w/Audio for iPod"ではドッグコネクター経由で音声出力と充電をしていたが、"BELKIN TuneBase Direct with Hands-Free"ではドッグコネクター経由でマイクロフォンからの音声入力と充電を、イヤホーン端子が音声出力を分担しているが、カーオーディオAUX端子への接続は"BELKIN TuneBase Direct with Hands-Free"本体のオーディオ・アウトジャックから行なう。ドッグコネクター下のマルチファンクション・ボタンにはマイクロフォンの穴が開いている。着信電話があった場合はマルチファンクション・ボタンを押してハンズフリーで通話をする。発信電話はiPhone 3GSの場合はホームボタンの長押しで音声コントロールから相手先を呼び出す。通話が終了すれば一時中断していた音楽が再び流れ出す。と云うことで初代"iPodTouch-16GB"はセカンドハンズへと...個人情報を削除したSIM抜き"iPhone-8GB"はエバンジェリストへと...夫々の道を歩むことだろう....。

Posted by S.Igarashi at 01:09 AM

August 01, 2009

売国者たちの末路

売国者たちの末路
暫く前に読んだ本であるが衆院選の前にエントリーしようと思い「下書き」のままにしていたが、akiさんが『売国者たちの末路』をエントリー、それを見て出番となった。
私はテレビの政治報道が大嫌いである。政治家の顔が画面に映ると気分が悪くなるのでリモコンを手にとりザッピングする。上っ面だけのテレビの政治報道を見なくても新聞やネットに目を通せば充分なので別に困ることもない。しかし、世の中には新聞も読まないし、ましてやネットなんて...見た事もない人も多い。彼らは為政者にとっては都合の良い人達である。そんな観客を取込んで小泉劇場は大盛況となったのだが...カイカク・ミンエイカを絶叫!浪費国家米国に日本を売り渡し、目的を達した座長は引退、座付き作家も参考人招致を避け平蔵ならぬ「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んでいる。
ここで政権交代しないと、我々は憲法で保障された主権在民も、生存権も、三権分立も、それら全てを失うことになるでしょう。

目次内容
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
 まえがき 副島隆彦
1章 世界史の転換が起きている;
 ■「エコノミストの予測」と「副島の予測」は、ここが違う
 ■世界の流れは変わった。売国者は末路を迎える
 ■まだ「小泉・竹中」の残党がいる
 ■なぜ世界も日本も「財政出動」に急転換したのか
 ■サブプライム危機は「目に見えない危機」だ

2章 破裂した金融爆弾;
 ■「デリバティブのブラックホール」をつくったアメリカは土下座せよ
 ■アメリカの景気回復は「コーヒータイム」に過ぎない
 ■バブルを生み出す「二つの条件」とは
 ■歴史の流れから経済変動を見抜
 ■アメリカは日本の「守旧派」と手を結び直した
 ■ケチな財務省が「財政出動の大盤振る舞い」を許した理由

3章 売国の構図;
 ■郵政民営化は、アメリカの「経済安全保障」に欠かせなかった
 ■りそな銀行救済の背後に立ちこめる、国家犯罪のにおい
 ■会計士の不審な死
 ■初めから「抜け穴」が用意されていた
 ■「竹中降ろし」と「植草入閣」が水面下で進んでいた
 ■2001年、小泉・竹中との全面戦争が始まった
 ■「植草はガリレオだ!」
 ■ゲシュタポ・金融庁に襲われた銀行
 ■郵政民営化の本当の狙いは、巨大な「不動産」だ
 ■「かんぽの宿」突然の減損会計の謎
 ■日本郵政の社長人事をめぐる対立構図

4章 国家の暴力;
 ■その日、すでに尾行がついていた
 ■冤罪のきっかけとなった「もうひとつの事件」
 ■「竹中大臣辞任」と「植草事件」、そのタイミングは奇妙に符合する
 ■"被害者"の女性は婦人警官だ
 ■権力は捜査情報をリークする
 ■国税や警察は"公設の暴力団"である

5章 売国者はこうしてつくられる;
 ■「経済学者・竹中平蔵」の基盤はどこにあるのか
 ■言うことが180度変わるのは、なぜなのか
 ■大物大蔵官僚のおかげで築かれた海外人脈
 ■大蔵省が作成する「3000人リスト」とは
 ■官僚は自らの利権のためだけに動く
 ■アメリカで「洗脳」された財務官僚・高橋洋一氏
 ■「植草事件」と「高橋事件」の落差

6章 国策捜査、暗黒国家;
 ■小沢一郎攻撃という謀略、その背景に何があったのか
 ■日本では三権が「分立」していない
 ■「アメリカ軍は日本から帰ってくれ」発言がきっかけだった
 ■政権交代があって、デモクラシーがある
 ■「本当の法」と「書かれた法」
 ■メディアは世論を「誘導」する
 ■出演禁止を言い渡された愛国者
 ■副島陰彦も「監視」されている

7章 地獄へひた走る世界経済
 ■アメリカの対日金融支配戦略は、1983年から始まった
 ■日本を悪くした「ジャパン・ハンドラーズ」たち
 ■「大蔵権力」は、どれほど日本を歪めてきたか
 ■中川昭一氏への政治謀略をすべて暴く
 ■アメリカヘの日本資金の流出を止めさせろ
 ■ドル暴落を支えつづけた日本の売国政策
 ■外資撤退の陰で、企業倒産と官僚の「焼け太り」が起きている
 ■世界経済は、さらにもっとひどくなる

 あとがき 植草一秀
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
植草被告の上告を棄却=小泉・竹中政権の犯罪暴露を恐れてか
植草一秀の『知られざる真実』
元外交官・天木直人のブログ
この不可解な事件に関して最高裁で懲役4ヶ月が確定した訳ですが、未決勾留期間の2ヶ月は差し引かれて収監されることになるそうですが、彼の場合は留置期間を含めると4ヶ月以上身柄を拘束されていました。どうも、懲役4ヶ月と云う判決もなんだか...辻褄合わせのような気もします。ましてや、選挙期間中に収監されるとしたら、益々怪しいですね。未だ刑が実行されないのは検察や裁判所側にも不審に思っている人がいるのでしょうか...良く分からない事件です。それにしても一度も裁判所に出廷しなかった「なんちゃって高校生」役の婦警の素顔を見て見たいものです。検察はプライバシー保護を盾に出廷させないそうですが、裁判員制度では婦女暴行事件も対象となり、被害者は裁判員の前で審問に答えなければいけません。いわゆるセカンドレイプの可能性が大きいものです。婦女暴行事件が被害者による被害申告によるものなので、裁判員制度により被害申告が減り、数値上は婦女暴行事件が激減する可能性が指摘されています。
それ以上に怪しいのが、小泉・竹中政権下でイラク攻撃支持の外交政策を推進した外務官僚・竹内行夫。彼は昨年秋、麻生首相によって最高裁判事に任命され、名古屋高裁「イラク自衛隊差し止め訴訟」違憲判決を最高裁で却下した人物です。ほんと、こんなことあっていいの!!という、日本は三権分立もしていない暗黒国家ですね。北の将軍様を嗤えませんです。因みにイラク戦争に反対した元外交官・天木直人氏は竹内行夫の手によって外務省を首になったと云うことです。
リブインピースドットジェイピー:「最高裁判官をあなたがチェック!!国民審査で竹内行夫にバッテンを!!
追記:2009年8月 3日 (月)「植草一秀氏の刑事事件弁護団声明

Posted by S.Igarashi at 08:57 AM | コメント (4)