January 25, 2014

My first Mac

AppleのThirty Years of Macを祝うサイトからYour first Macを辿ってみた。と云うことで...My First Macintoshは1986年に498,000円で買ったMacintosh Plusです。もちろん遠の昔に動かなくなりましたが、捨てたりせず、静態保存しています。

Posted by S.Igarashi at 11:17 AM | コメント (2) | トラックバック

January 24, 2014

1984+30=2014

Thirty Years of Mac

1984年は" Target="_Blank">1984"の様にはならなかったかも知れないが...
それから…30年が経ち…世界が何処へ向かおうとしているのだろうか…
もう一度"1984"を俯瞰すると…その未来予測が2014年の現実と...重なっている部分に…気づかされ...
某国首相の掲げる積極的平和主義など...1984の"WAR IS PEACE"に重なって見え…吐き気がするのである。

Posted by S.Igarashi at 12:01 AM | コメント (0)

January 14, 2014

How much does your building weigh, Mr. Foster?

24日までアップリンクで上映している『フォスター卿の建築術』をAppleのiTunesStoreからDownload購入した。(残念ながら、現在の処レンタルはされていない。)まぁ、山里から渋谷までの往復交通費と入場料を合計すると大差がないからである。Norman FosterといえばRichard RogersRenzo Pianoと並ぶ所謂ハイテク(High-Tech)建築の三巨匠の一人であり、最近ではApple Campus 2の設計でも知られている。原題の"How much does your building weigh, Mr. Foster?"はNorman Fosterが、彼の師でもあるRichard Buckminster Fullerをセインズベリー視覚芸術センターに案内した後でフーラーから質問された言葉である。ノーマンは述懐する『私は答えを知らなかった。』答えに窮したノーマンは一週間後に答えを出す。『5328トン その大半がコンクリート基礎部分だ。』重さを調べる過程でしみじみ感じた。『重さの殆どを地味な部分が占めている。面白い発見だった。』…と。

それは、もしかするとノーマンがマンチェスターの労働者階級の出身だったから余計にそう感じたのかも知れない。これが彼が育った部屋から見える風景だった。

だが線路をくぐると、街路樹と一軒家が並ぶ中産階級の住宅街。ノーマンはその境界を越えるべき人だった。…と映画では語られている。

映画では紹介されていないが私が雑誌で初めて見たノーマン・フォスターの仕事は1965年のBrumwell House Cornwallである。1969年にRIBA Awardを受賞しているから作品が日本に紹介されたのは恐らくその後、1970年代だろう。

映画を観る楽しみを奪いたくないので、これ以上の記述は避けるが、全体を通して観るとJobsがMr. FosterにApple Campus 2の設計を依頼したことが良く解る。

Posted by S.Igarashi at 09:23 AM | コメント (2)

January 09, 2014

Mirroring

iOS 7.0になって数ヶ月経った。最初に一寸だけ戸惑ったのはAirPlayがミュージックやビデオのApp画面からコントロールセンターに移ったことであったが、何しろ最近はMac系の雑誌も買わず、最新情報をチェックすることを怠っている所為か、AppleTVにiPhoneやiPadの画面をミラーリングできることまでは気づいてなかった。と云うことでWi-Fi環境とAppleTVがあればプロジェクター等なくてもプレゼンが可能になったのである。
但し、私のMacBook Proは2009年モデルと云うことでAirPlayによるミラーリングにはハードウェア対応しておらず、2011年モデルから対応らしい…残念。

Posted by S.Igarashi at 03:06 PM