January 31, 2010

期間延長...

NoMansLAND.jpg
本日までの予定だったNo Man's Land (フランス大使館旧庁舎)が2月18日まで会期延長とか...中々、予定が付かず...諦めかけていたけれど...最終日まではなんとか...

Posted by S.Igarashi at 05:27 PM | コメント (2)

January 30, 2010

Donuts...

コストコの入口で手渡された2月7日までのサービスクーポンにScotch メンディングテープ ドーナツが...通常1898円の処...400円引きで1498円、しかも1ダース...と言う事は略定価の半値...こんな風にデコ盛りするも良しとか...
因みにパッケージの裏にはこんな注意書きが...やっぱり居るんだろうな。

Posted by S.Igarashi at 09:58 AM | コメント (4)

January 28, 2010

2010 Information Pad

iPad1.jpg昨夜寝る前にAppleStoreをチェックしたところ普段通りに開いていた。これは直ぐに新製品が発売されることがないことが分かり、そのまま就寝...。今朝、寝床からMacBookProでサイトをチェック、最終的にリークされていた情報の通り、名前もiPadが発表されていた。specsを見ると、サイズは略B5判ノート、 GPS機能は3G modelだけのようだ。ん〜...iPhoneのSIMCardを差し替えて使えれば良いのだろうが...或いはWi-Fi modelにGPS機能が付いて...デジタルマップをデータでインストールできればiPhoneとの棲み分けも...まぁ...キャリアのサービスメニュー次第だろう。しかし雲を掴むようなイメージだけが先行していたクラウドコンピューティングが、このデバイスの登場で加速が掛かりそうだ。
Apple Special Event January 2010:ジョブズ登場でスタンディングオベーションかよ...

Posted by S.Igarashi at 09:31 AM | コメント (2)

January 27, 2010

Bridge Over Railway

昨日、八王子税務署に支払い調書の用紙を取りに行ったついでに、中央線に架かる野猿街道の跨線橋の工事はどうなってるのか見に行くと...見馴れぬ風景が...JR東日本 八王子支社の前を橋桁が塞いでいるではないか...橋桁を受ける橋脚は未だ鉄筋を組んでいる状態であったが...この橋桁を90°回転させ橋脚に据えるとこんな風になるらしい、工事は後これだけ.掛かるようだ。

Posted by S.Igarashi at 09:12 AM | コメント (2)

January 26, 2010

ブラアプリ

BuraApp01.jpgNHK・ブラタモリ提供のiPhone/iPodtouch Appの「ブラアプリ」である。これが内容であるが、今のところ昨年10月から11月に放送された「早稲田」「上野」「銀座」「三田・麻布」「秋葉原」の五回分だけである。
そういえば、昨年12月17日放送の「第10回 横浜をブラタモリ」で横浜中華街だけが何故に南北軸に向いているかの疑問に、横浜シティガイド協会のオバチャンが江戸末期の新田開発による区画がそのまま残っているだけと、しれっと言われた。何かそれだけの説明では腑に落ちず、納得しないままモヤモヤしていたが、その疑問に対してテレビ東京の1月14日放送「空から日本を見てみよう・京浜東北線」で合点の行く解説をしていた。確かに横浜新田の区画を元に街路が形成されたのはブラタモリの解説と同じであるが、横浜新田を囲むように整備された外国人居留地に住み始めた英国人に使用人や通訳として連れて来られた中国人が、主人が横浜を去った後も、そのまま横浜に留まり、風水を重んじる彼ら中国人は東西南北に街区が整っている場所を選んで定住するようになり、次第に中華街として形成されたと云う事のようだ。

まぁ、このアプリを使うか...と言われれば使わないだろうな。変に手垢の着いた場所は...避けたい気持ちもある。それと広告代理店の博報堂提供と云う事で...成程と思わせる処がある。それは「横浜をブラタモリ」もそうだがナビゲーターが「町おこし」の観光ガイドだったりすることである。まぁ地域振興と広告代理店のコラボレーション企画が「ブラタモリ」を支配するようになったら...この番組もお終いであろう。そのときは「ウラタモリ」に期待するしかないかな。

Posted by S.Igarashi at 09:38 AM | コメント (4)

January 25, 2010

Hope for Haiti Now

Hope-for-HAITI-now.jpg
今朝の野口さんのつぶやきはISSから撮影したハイチの首都"Port-au-Prince"の画像だった。
MTV Networksの"Hope for Haiti Now"のライブは見逃してしまったけど...アルバムがiTunesStoreにリリースされていた。私と同世代の"Bruce Springsteen"は"We Shall Overcome"を..."Stevie Wonder"は""Bridge Over Troubled Water"と...懐メロもありで...
そういえば、WE ARE THE WORLDの時の中心は今は亡きあの人だったっけ。
追記:M.NiijimaさんがAcross the Street Soundsに「【急】Hope For Haiti Now」をエントリー。
因みにWE ARE THE WORLDも再レコーディングの計画があるとか...

Posted by S.Igarashi at 09:00 AM | コメント (0)

January 24, 2010

静岡市公会堂の浅川マキ

そういえば1973年頃、静岡市公会堂浅川マキを聴いた事があった。高木滋生設計事務所に務めていた頃、テレビ静岡のスタジオ棟増築の仕事で静岡事務所に出張していた時だった。急用でコンサートに行けなくなった人からチケットを譲り受け、事務所の先輩と静岡市公会堂のステージを見下ろす二階最後尾の天井桟敷で聴いた。最も印象に残ったのは「かもめ」でも「夜が明けたら」でもなく、アンコールか何かで唄った「港の見える丘」だった。浅川マキのコンサートを聴いたのは後にも先にもこれだけだったので、彼女が「港の見える丘」を度々コンサートで歌っていたかは知らない。しかし、戦後の昭和22年に発表されたと云うこの唄は未だ少女だった頃の浅川マキの人生を変える曲の一つだったかも知れない。そして、もしかするとこの唄はその返歌なのかも知れない。
追記:山下洋輔「彼女の歌には魔力が…」浅川マキさん追悼秘話

Posted by S.Igarashi at 09:54 AM | コメント (6)

January 20, 2010

NASA on Twitter

NASA-twitter.jpg
NASAが"Short and Tweet!"なんてプロモーションビデオまで用意してツイッターを広報活動に利用している。例えばハイチの地震に依る地滑り(landslide)とか南極の舌状?氷河(Glacier Tongue)から崩落した氷山(Iceberg)の写真とかの情報がリアルタイムでプッシュされてくる。まぁ、何の役に立ちそうもない情報にツイッターらしさを求めている人には...逆にどうでもよいのだろうが...これなんてArtに見えません?。

Posted by S.Igarashi at 09:53 AM | コメント (2)

January 15, 2010

牛の鈴音

ushinosuzuoto.jpg
玉井さんから、奨められチケットを戴いたシグロ配給の韓国映画・牛の鈴音を先週末、渋谷のシネマライズで見た。
余命一年と告げられた40歳の老牛と79歳の爺さんと76歳の婆さんとの微妙な三角関係が老牛の死で終るまでを農村の四季を通じて映像化されている。最近流行りの整形美女と男前で繰り広げる絵空事だけが韓流にあらず、ドキュメンタリー映画のリアリズムにも新しい潮流が見られる。矢鱈と口数の多い婆さん、無口な爺さん、鈴音だけで物言わぬ老牛、ドキュメンタリーに付き物のナレーションは一切ない。暫くすると、口数の多い婆さんが映画の狂言廻しの役目を負っていることに気付く。すると婆さんの口からのべつ吐き出される愚痴に嫉妬交じりの悪態が違って聴こえてくるから不思議である。映画製作の始めから編集方針が決まっていたのだろうか。恐らく映画監督やスタッフ達は老夫婦の末息子位の年代であろう。親元を離れてしまった子供達に代わって、話し相手や相談相手にもなっていただろう。どこまで演技を誘導していたか分からないが、老夫婦が街に出て爺さんの頭痛の原因を調べるために病院でCTスキャンに入ったり、二人して写真館で遺影を撮ったりする場面などはスタッフの入れ知恵も多少はあると思われるが、そうした演出があったとしても、嫌みも態とらしさも無く、場面が展開し、極く普通に、自然に見えるのは老夫婦のキャラクターを活かした制作者の演出と編集の賜物なのだろう。米CBSのTVドキュメントやマイケル・ムーアのドキュメンタリー手法に慣れた目に東亜細亜の実録映画はとても新鮮だった。
YouTube:予告編
コリアンシネマウィーク2009「牛の鈴音」舞台挨拶

Posted by S.Igarashi at 07:36 AM | コメント (4)

January 09, 2010

Newsweekの2010大予測

Newsweekの「大予測・2010年の世界はこうなる」だが、かなり編集者の希望的観測も含まれているようである。
その中でテクノロジー編のヘッドラインだけを列記すると...
1:アップルのタブレットが大人気に
2:マードックがグーグルと絶縁する
3:マルウェアがSNSを麻痺させる
4:スタバがあなたにつきまとう
5:アメリカでも携帯が財布になる
6:映画配信がブルーレイを阻む
7:ツイッター・ブームの勢いに陰り
8:フェースブックが株式公開
9:マイクロソフト、バルマー更迭
10:グーグル、独禁法裁判に

こうして見るとテクノロジーといってもIT関連だけ、情報を支配することだけは他国に譲れない米国を象徴しているようだ。因みにキーパーソンの4番目にもスティーブ・ジョブズが選ばれている。さて...アップルのタブレット発表はメディアによって既成事実とされているようだが...果たして1月26日に何が...あるのか...

Posted by S.Igarashi at 09:22 AM | コメント (2)

January 08, 2010

LEGO Photo

最近、御近所ブログでakiさんやKURITAさんがLEGOを話題にしているが、元手をかけずにLEGO風なモザイク写真を作成するアプリがAppStoreに無料で提供されている。その名もズバリ!LEGO Photoがそれだ。モザイクのカラーバリエーションも画面タッチで変えられてそれなりに楽しめる。リアルなLEGOでモザイク画を作ろうとするならば、シュミレーションにも良いだろう。

Posted by S.Igarashi at 08:50 AM | コメント (4)

January 07, 2010

仕分け中...なのに古本を...

昨年末からダラダラと...雑誌やら何やらを処分すべく...仕分け中...なのに古本を買ってきてしまった。おどろおどろしい表紙タイトルの雑誌は「日本六十余州・傳説と奇談」(日本文化出版社発行・昭和35年)とある。丁度半世紀前の1960年に出版された雑誌であるが、よく見ると...どこかの図書館に収蔵されていたものが処分されたらしく合本されていた跡があり、紙は劣化しているが保存状態は悪くない。目次内容はこのように昔の講談本等に書かれていた伝説に奇談それに纏る史実やらを追跡したもの...何しろ巻頭の折り込みが「江戸・本所の七不思議」である。「小塚ッ原奇談」では磔(はりつけ)や打首獄門の写真も...今ではメディアが差別用語として言い換え表記している言葉も多く使われていたりとか...今も昔もこの様な本を買うのは物好き...でしょうね。

Posted by S.Igarashi at 01:50 AM | コメント (6)

January 04, 2010

並んで...立つ...

造成地の切り土法面に並んで...立つ枯れ草...雑草と一括りにされるけど、実に個性的で..愛嬌も...

Posted by S.Igarashi at 09:16 AM | コメント (4) | トラックバック

January 02, 2010

山里から...2010


そんな訳で、正月二日の今朝はAppleStoreの福袋に行列することは止めて、八王子みなみ野・栃谷戸公園展望台の富士見ポイントで同じアングルの写真を撮ってきた。

ついでにiPhoneAppのVideoからパノラマ写真を抽出するVideo Panoramaも試した。

小比企町付近の八王子みなみ野に続く台地にある畑から富士山、高尾山、キューピー山を望む。
ん〜楽で良いけど...ダイブ...ピンボケ(^_^;)

因みに家と同じ町内にあるスーパーの屋上から見ると、左端に頂上が僅かにみえるだけです。
正面左側が初沢城趾、その向こうに高尾山。

少しズームしてもこれだけです。(右が高尾山)

Posted by S.Igarashi at 12:29 PM

January 01, 2010

謹賀新年

NewYear2010wf.jpg+ 謹賀新年
2010年1月1日
本年も宜しくお願いします。

追記:Vectorworks 2009にて制作、左のワイヤーフレームの画像をクリックするとRenderworksによるレンダリング結果の画像が切り替わります。

これが猫の置物の写真をPhotoshopで切り抜いてVectorworksに取込んだイメージです。そんな訳で「視点に追従」をチェックするとカメラ目線というか、レンダリングしたときに視点に対して正面を向くようになります。因みにワイヤーフレームの時は配置した状態のままです。樹木の場合は「十文字に配置」をチェックします。

Posted by S.Igarashi at 12:01 AM | コメント (18) | トラックバック