March 31, 2008

Jediの...


Safariのブックマークバーのカテゴリに"Jedi"を追加し、これまでEarthdivingに参加した方々のBlogを一つにまとめてみた。と云うことで"Jedi"の...。

..."Jedi"の...秘密なんてものは特にないのである。
元々、Earthdivingをアダイと省略して用いている人もいたのだが、どうも三代目・三遊亭金馬の語る与太郎が己のことを「あ...あだいは...」と言っているようで...何だか...与...と云うのが始まりである。
Jedi・ジェダイ(Japan Earth Divers Institute)としたのは語感を第一に優先した結果である。
最初はランドスケープ系グラウンディング派から拝領したトーキョーアースダイバーズをそのまま頭文字からTED(Tokyo Earth Divers)としてみたのだが、関西からの参加者に配慮し、masaさんからJED (Japan Earth Divers)はどうだろうと云う提案があった。そのままではED患者の全国組織と間違われそうだと云う意見と語感からJediとしたのだが、"i"を"Institute"と云うのも大袈裟であるとする意見もあり、ブログ繋がりから"interlink"や"inter-blog"とか"inter-○○"はどうだろうか、と云う意見もあり、兎に角"Jedi"はそのままで"i"は100人いれば100人の"i"があると云うことでも良かろうとしたのである。まぁその辺は実にいい加減なのである。もちろん、あの"Jedi"にあやかって...である。

追記:因みに先日の「川の地図辞典・出版記念ウォーク懇親会」で関西の参加者の両隣に座って居られた方は地図中心にも寄稿されている古地図研究家でもあるこの御方と伊能図にも造詣の深いこちらの御方でした。

Posted by S.Igarashi at 10:00 AM | コメント (2)

March 30, 2008

地中海ブログ

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その名の通り【地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化をお送りします。】と云うコンセプトで運営されているバルセロナ在住の建築家・cruasan 氏のブログである。見つけたのは偶然、いわゆるセレンディピティである。先のエントリーGoogleMapでPalladio tourで作成したGoogleMapにカルロ・スカルパのブリオン・ヴェガをプロットする際、場所を特定するのに何か情報がないかと"Cemetery Brion-Vega"をキーワードに検索していて見つけたサイトである。普通ならそのまま見逃してしまうのであるが、私の作成したGoogleMap"Palladio Tour in Veneto"の主要なポイントを押さえ「旅行記:建築 」のカテゴリーでエントリーされていたのであった。19年前の記憶を絞り出して書き綴っている私よりも、この三月に訪れた氏の新鮮な旅行記の方が情報が確かなことは言うまでもない。早速便乗させてもらうべくコメントを寄せたところ快く承諾を戴いた次第です。コンテンツは歴史、都市、建築、美術からサブカルチャーとその守備範囲は広く、その視点は人間社会に向けられています。最新のエントリー都市の闇:ヴェネチア(Venezia)の裏の顔とジェントリフィケーション(Gentrification)で氏は『一匹の妖怪がヨーロッパを徘徊している。ジェントリフィケーションという妖怪が』の言葉で結んでいる。重い言葉である、僕には「住む・2008春号」の松山巌氏によるエッセー「怠けるヒント」の『...どうやら川ばかりか、空まで人間は埋め立てはじめている。...』の言葉と共鳴して聴こえてきた。

Posted by S.Igarashi at 10:02 AM | コメント (2)

March 29, 2008

Abby Mann

朝刊・死亡記事の「A・マン氏死去 米脚本家」が目に付いた。"Abby Mann"の名は「刑事コジャック」のエンドタイトルで見ていたので記憶があったが、映画・ニュールンベルグ裁判の脚本家とは知りませんでした。どおりで「刑事コジャック」の台本がしっかりしている筈です。こうした社会派でありながら、大人が楽しめるエンターテインメントの作品が少なくなったの残念なことです。そう云えば再開発に伴う「地上げ屋」と云う言葉を初めて耳にしたのは「刑事コジャック」でした。それから10年程して日本でも頻繁に耳にするようになった訳で、マフィアとヤクザの違いはありますがニューヨークで社会問題となったことが、数年後に日本でも起こることを実感した憶えがあります。

1979年に「刑事コジャック」が終了して1980年代以降、海外ドラマが放送されることは極めて少なくなりました。その理由を考えるとドラマの制作にテレビ局よりも広告代理店の関わる比重が増大した為と思われます。俗に云うトレンディドラマが台頭し、キャスティングからロケハンまで、ファッション、トレンドスポット、インテリア、テーマ音楽、等々と様々な企業とタイアップを図り、彼らの最終目標である消費の拡大により大衆を支配するのが目的へと変化しました。広告代理店にとって海外ドラマではそうした旨味がない訳ですから、廃れるのは当然なのでしょう。海外ドラマだけでなく洋楽も主流ではなくなり、洋楽を聴かない世代も表れました。例外的に韓流がブームとなりましたが、NHKの海外ドラマシリーズが震源地で広告代理店は蚊帳の外だったのが幸いしたのかも知れませんね。

Posted by S.Igarashi at 12:13 PM

大道芸人

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そう云えば、2006年9月28日、国立博物館・一角座でもんしぇんを見た帰りに、上野公園で最近TV-CMで見掛ける大道芸人のパフォーマンスを見たことを思い出した。スケジュールによれば3月31日(月)にも、上野に出没するらしい。

Posted by S.Igarashi at 01:52 AM | コメント (0) | トラックバック

March 28, 2008

幼年期の終り...とか

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と云うことで先週、「2001年宇宙の旅」の原作者・アーサー・C・クラークが亡くなったのだが、やっぱり面白かったのは初期の「幼年期の終り」でしょうか。昨日の「大竹紳士交遊録」でも書評家の大森望が「幼年期の終り」を推していたが、アシスタントの東京外語大出身のお笑い芸人・光浦靖子がSFは分からないし、翻訳物も苦手と言ってたのが哀しい。そう云えば2001年のモノリスの意味が解らないと云う同級生がいたが、こういう人には幾ら言葉で説明しても時間の無駄である。解らない事があることを肯定しそれを面白いと思えなければSFを読まない方が良い。世界は、未知なもので溢れている....のだから。

Posted by S.Igarashi at 10:24 AM

March 27, 2008

GoogleMapでPalladio tour

GoogleMapの解像度が多少向上したので、今まで識別不能だったVilla Barbaro の形状が漸く確認できるようになった。と云うことで2008年は建築家"Andrea Palladio"の生誕500年なのでGoogleMapでPalladio tourを企画してみた。400年程の時代の差があるが同郷の建築家と云うことで、ちょっとだけ"Carlo Scarpa"も加えてある。

GoogleMapで"Palladio Tour in Veneto"を開く。

今まで書いた"Andrea Palladio"(アンドレア・パッラーディオ)に関するエントリー。
August 26, 2005 Rotonda
August 29, 2005 マゼールの館
January 06, 2006 Anaglyph
January 10, 2006 立体写真集 NIPPON・明治の日本を旅する
February 06, 2007 完璧な家
May 06, 2007 Santa Sofia
cruasanさんの地中海ブログ・ 旅行記:建築に"Palladio Tour in Veneto"で紹介したパラーディオやスカルパの作品についてのエントリーがあります。


いつか見に行きたいGiulio Romanoの"Palazzo del TE"も加えてしまいました。あまり大風呂敷を広げずに、このマップはポー川より北の範囲に留めて置かねばいけませんね。

Posted by S.Igarashi at 10:51 AM

March 26, 2008

福楽会の...

福楽会とは地元町会の老人会の名称である。最近そのいわれを知ったのだが、何れお世話になるであろう町内にある寺、真寺と高寺から一文字ずつ戴いて命名したと云うことだから、彼岸に達しても老人会は続けるつもりなのだろう。どちらも真言宗智山派の本山である高尾山薬王院有喜寺の末寺だから、経典も同じで互いに戸惑うこともなさそうだ。と云うことで、このは高楽寺の枝垂れ桜である。未だ三分咲きくらいだから、見頃になるのは今週末であろう。因みに、その福楽会に入っていた母は家から歩いて三分程の真福寺の墓地にお世話になった。

Posted by S.Igarashi at 05:17 PM

March 25, 2008

Aozora Bunko for iPod touch

AozoraBunko-for-iPodtouch.jpg"iPod touch"で青空文庫を読む為のネットウェア"Aozora Bunko Viewer for iPod touch"である。Beta-Versionと云うことで縦書きのみでフォントサイズや行間等も固定されている。またピンチ操作で拡大する機能もないので、オヤジ世代には裸眼で読むには辛いところもある。しかし、それらの機能をクリアし、オンラインでなくても使えるアプリケーションとなればよい。そして青空文庫からダウンロードしたテキストをオフラインでどこででも読めるようになれば、価格設定にもよるがこれは「買い」である。因みに左図のテキストは「川の地図辞典・出版記念ウォーク」で話題となった辻潤の「ふもれすく」である。

Posted by S.Igarashi at 01:09 AM | コメント (2)

March 23, 2008

有名人のお宝カメラ

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朝日のエンターテインメントサイト「どらく」の極める・有名人のお宝カメラが十人十色の違いがあり人夫々で面白いが、前SONY-CEOの出井氏はフジフイルムの「TX-1」とハッセルブラッドの「XPan」のフルパノラマ機能を使っていると云う。その「TX-1」も後継機の「TX-2」も2006年11月をもって出荷終了し、入手するには中古市場やネットオークションが頼り、デジタル機器の市場寿命のみならずアナログ機器の市場寿命も短いが、こちらは絶滅品種の引導まで渡されている。さて絶滅品種の保護対策に名乗り出る企業はあるのだろうか。ところで出井氏はフルパノラマで縦位置の写真を撮っているが、このアイデアの先駆者にakiさんがいる。パリのデファンス地区のグランダルシュ(通称・新凱旋門)のエレベータシャフトを縦位置のパノラマ写真に収めたもので、これは正直「う〜ん、やられた」と思った。

Posted by S.Igarashi at 03:18 PM | コメント (0)

March 19, 2008

わたしは...?

わたしは...だれ?

携帯電話のカメラ機能で撮影した真っ暗な画像をPhotoshopで増感して、やっと写っているのが確認できました。タヌ子かタヌ吉なのかは解りませんが、お腹を空かせたタヌキのようです。

Posted by S.Igarashi at 11:40 AM | コメント (2)

March 17, 2008

谷田川跡をあるく

GoogleMapでウォーキング・コースを見る。

云うことで昨日は之潮主催の「川の地図辞典・出版記念ウォークと懇親会」に参加した。ウォーキングルートは上図のJR駒込駅南口から巣鴨まで谷田川跡と本郷台地の縁に点在する神社仏閣や墓地等の史跡を著者の菅原健二さんの案内で訪ね歩くと云うもので、山手線に沿って谷を下り、谷田川に架かっていた鉄橋の下を潜ると、アースダイビング開始である。
追記:ブラウザによってクラッシュする場合があり、GoogleMapの直接貼込みを止め別ウインドウで開くようにしました。

GoogleMapでは地形を読むことは不可能なので数値地図から凸凹地図を作成した。下が本郷台地で上が上野台地、その台地に挟まれた谷に谷田川が流れ、水田が広がっていた。(こちらも参照にTake The "A" Tramのmasaさん作成:広域凸凹地図
yatagawawalk2.jpg画像をクリックで拡大
凸凹地図に辻潤の「ふもれすく」を追加

こうして見ると多くの神社仏閣が台地の縁やいわゆる半島や岬部分に位置していることが解る。中でも妙義神社の場所は半島そのモノの形状を示している。
染井坂を上り右に折れると新義真言宗の西福寺、ここに染井吉野の里の石碑と将軍吉宗の御用植木師・伊東政武やダダイスト・辻潤の墓所がある。その西福寺の隣は染井稲荷があり、嘗ては真言宗と稲荷信仰の結びつきが強かったことを示している。再び谷に下り染井銀座から染井霊園の脇を通り、慈眼寺、本妙寺を散策し、豊島市場脇の谷田川の源流付近を確認し、中山道を渡り高岩寺(とげ抜き地蔵)へ、巣鴨地蔵通り商店街入り口の真性寺境内で記念撮影し一旦解散、懇親会参加者は4時から酒宴、河岸を変えて宴会は二次会へと続くのである。乾杯!
追記:谷田川の下流である藍染川についても多少話題になりましたが、ミツカン水の文化センターの機関誌「水の文化」第15号「里川の構想」に『森まゆみ・陣内秀信 現代都市の「里という居住地」とは』と云う対談で、森まゆみさんが土地の人々から聞き取り調査した藍染川の昔の様子が詳しく紹介されています。因みにPDF版も用意されているのでプリントして読みたい人はこちらのリンクから。
PDF版「里川の構想」
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例によってJedi-memberによる同時多発エントリーが始まったのである。
af_blog:川の地図辞典 記念ウォーク
Kai-Wai 散策:とげぬきフォント
Kai-Wai 散策:『川の地図辞典』出版記念ウォーク
aki's STOCKTAKING:川の地図辞典・出版記念ウォーク
東京クリップ:二連ポンプ:谷田川を行く
simple pleasure 2:東京は起伏に満ちている
Across the Street Sounds:春うらら、「川の地図辞典」出版記念ウォーク
Blog版「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」:「『川の地図辞典』出版記念ウォークとJEDI」

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March 13, 2008

川の地図辞典-3 Jediへの道

JediMapYatagawa.jpg
さて中沢新一のアースダイバーに触発され2005年10月22日から隊長の発案で始めたアースダイビングであるが、最初は東京タワーの足下、芝丸山古墳や代々木八幡の半島や岬状の地形等に縄文人の足跡を辿る等、どちらかと云えばドライなモッコリ地形にフォーカスしていた。埋田或いは海田が地名の起源と云われている低地に生まれ、今は山里の谷間に住んでいる私はウェットな場所に魅かれるのだろうか、二回目のアースダイビング@下北沢の出発地・代々木八幡に集合前に渋谷川の支流・宇田川の更に支流の河骨川跡の春の小川の碑に立ち寄り小田急線に平行する川筋を歩いて、切り通しから八幡宮の杜に入っていった。そのアースダイビング@下北沢に於けるサブテーマであった「都市計画道路補助54号線」の全体を確認した後、特に誰が言うまでもなく北沢川の支流を確認したり、暗渠化された川筋に沿って代沢の森厳寺方面に歩いていることに気付いた。地球の引力に抗うことなく自然と低地に向かっている。その体験が第三回アースダイビング@江戸東京地下水脈の企画へ繋がったことは言うまでもない。謂わば時代の共時性であろうか、図らずもそれは川の地図辞典の出版意図ともシンクロしている。川の地図辞典・腰巻に書かれた『アース・ダイビング〈消えた川・消えた地形歩き〉必携』のキャッチコピーがそれを物語っている。と云うことで次の日曜日は川の地図辞典・出版記念ウォークと懇親会なのだ。どうやら天気が崩れる心配も無いようだ。気の早い染井吉野が見られるか楽しみである。

MADCONNECTION: Earthdiving Archive

Posted by S.Igarashi at 01:12 PM | コメント (4)

March 12, 2008

My Blueberry Nights

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ラブストーリーには余り関心はない方だが"My Blueberry Nights"はちょっと気になる映画だ。映画初主演のNorah JonesによるRoad movieと云うのがその理由だが、そしてRoad movieの音楽と云えばRy Cooderと云うことになるのである。こちらのサントラ盤もNorah JonesやRy Cooderの他にOtis Redding、Cassandra Wilson等々、実に多彩である。女性には土地に定住し誰かを待つと云うイメージが固定され、漂泊するイメージからは掛け離れた存在として位置づけられているが、そうした定説と、女性が主人公のロードムービーが果たして...監督は上海出身の王家衛だ、期待しよう。

Norah Jones

Posted by S.Igarashi at 05:31 PM

March 08, 2008

Asa

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"iTunes Store"で一週間の期間限定で無料配信している「今週のシングル」であるが、いつもはダウンロードしてもあまり聴くこともないのだが、今週の"Asa"による"Fire on the Mountain"は珍しくリピートして聴きたくなるものがある。コピーによれば『パリ発ナイジェリア経由の新進アフロ・フォーク。ヨーロッパから世界へ火がついた話題のシンガー、Asaのソウルフルなヴォーカル』と云うことである。(無料配信終了)


ナイジェリア出身の女性シンガー、日本初上陸
アシャ MYSPACE
Asaオフィシャルサイト

Posted by S.Igarashi at 08:27 AM | コメント (2)

March 07, 2008

なんちゃってバラック

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この建築物はバラックに擬態しているのでしょうか、どうやら鉄筋コンクリート造の外壁とコンクリートの片持ち庇を錆トタンで覆っているようです。元の形態は分かりませんが、マンサード屋根と外壁のトタンは増改築の結果でしょうか、「なんちゃってセレブ」に対抗して「なんちゃってバラック」とか...。南西側から見ると屋上にコンテナらしきものが...。

Posted by S.Igarashi at 01:49 AM | コメント (6)

March 05, 2008

西郷山の河津桜

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昨日、ちょっと立ち寄った東京の夕焼けスポット・西郷山公園に河津桜の若木がぽつねんと咲いていました。生憎と曇り空で夕焼けは味わえませんでしたが、早春の花見です。

saigoyamasakura02.jpg

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March 04, 2008

Tiziano

Tiziano.jpg

しかし、ティツィアーノも400年以上を経て『ウルビーノのヴィーナス』がポスターになって大量に複製され電車内や駅の構内の其処彼処に貼られるとは思いもしなかったでしょうね。

しかし、ポスターでは「いじめ」への配慮か少女を折檻する侍女の姿はザックリとトリミングしたり"Venus"の頭文字で...なんだかですので全体を...(注:私には腕まくりした侍女が折檻しているように見えますが、定説では少女が箪笥に頭を突っ込んでヴィーナスに着せる服を探していると云うことですので誤解なきよう。)m(__)m

先ずはジョルジョーネの「眠れるヴィーナス」(1510)
そしてティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」(1538)

ルネッサンスもボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」(1485)から50年以上経つと...実に人間的で...

ついでにゴヤの「裸のマハ」(1797-1800?)と...

マネの「オランピア」(1866)も...

追記:ポントルモのヴィーナスとキューピッドも展示されているようで、他の作品を周囲に配置したポスターの右下の絵がそうですね。これは寓意性が強調された絵ですね。寓意性と云えばブロンズィーノの愛の寓意(Venus, Cupid, Folly, and Time)が有名ですがロンドンのナショナルギャラリーの所蔵なので、今回展示されるブロンズィーノの作品は別な絵のようです。
ウルビーノのヴィーナス

ウルビーノ

M.Niijimaさんが展覧会を観てエントリーをされました。
Across the Street Sounds:妻の懐妊を望むあまりに大公はそれを贈った

Posted by S.Igarashi at 11:33 PM | コメント (3)

March 03, 2008

道路特定財源で...

今日の東京新聞一面の見出しは『巨額の税食らう官 閑古鳥駐車場に1000億円
その赤字駐車場の槍玉に上がっているのが八王子市の八日町夢街道パーキングである。ん〜名前も恥ずかしいが、八日町第2地区市街地再開発事業に伴い甲州街道の地下に道路特定財源によって作られたコンピュータ制御による機械式の駐車場だ。(東京新聞では国道16号の地下にとあるが、それも決して間違いではないけれど地元民の認識は甲州街道つまり国道20号線の地下である。つまり八王子市八日町で二つの国道が重複しているのだ。)
私も一度、この駐車場に車を停めたが、二度と停めたいと思わなかった。駐車場出入口の分かり辛さもあるが、機械式駐車場の待ち時間と其処で働く人材の手際の悪さは、余程気の長い人間でないと付き合う気になれない。と云うことで所用で市内に出掛ける場合は専らJR八王子駅前の自走式の地下駐車場か京王八王子駅ビルの自走式駐車場を使っている。


大きな地図で見る

と云うことで八日町の交差点から八幡町の交差点まで約430mの区間で国道20号線と国道16号線が重複しています。(GoogleMapの左上の+をクリックして地図を拡大すると、地下駐車場の上に国道16号の標識が表示されます。)国道20号線は古くから甲州街道、国道16号線の八王子から南行きが横浜街道(古くは浜街道)、北行きは八王子千人同心が日光勤番の為に整備した日光脇往還、別名・八王子街道とも云われている。元々、別な街道を一本の国道16号(東京環状)として国交省が管理しているのだが、地元民にはこの区間が国道16号線であると云う認識は全くないのである。この区間に対し国道16号線の名称を優先し用いているのは国交省でしょうが...何の為か...意味が良く解らないのである。

Posted by S.Igarashi at 11:51 AM | コメント (4)

March 01, 2008

上海から...

上海から父宛に怪しい手紙が届いた。どうせ詐欺の類いだろうと思って開封すると高額賞金獲得の文字が、詐欺グループの狙いは申込書にクレジットカードの番号を書かせることにあるのだろう。同封されている封筒の宛名はGoogleMapで検索するとカナダの太平洋岸、バンクーバー郊外の住宅地のようである。クレジットカードの個人情報が狙いとすると偽造カード専門の中国系マフィアの仕業だろうか。因みに父は生きていれば95歳だが、亡くなって22年目の今年は二十三回忌である。

そういえば以前にも父宛に怪しい電話が来たことがあり、老人目当ての詐欺紛い商法の類いであろうと「電話に出られませんが」と対応、何時なら居るのかと相手がしつこく聞いてくるので、「お盆には戻ってくるらしいですが、電話にでられるか分かりませんが...」と言って受話器を置いたのだが...。

Posted by S.Igarashi at 01:10 AM | コメント (2)