と云うことで「Kai-Wai 散策」のmasaさんのエントリー東京の凸凹地図からの影響で"Anaglyph"(アナグリフ=立体写真)を作ってみた。素材はVectorWorksとRenderWorksによるレンダリング、左右の画像の視点間隔を500ミリに設定して二枚の画像データを作成。アナグリフへの変換はStereoPressを用いた。StereoPressはMacOS9対応のフリーウェアーであるが、MacOSXのクラシック環境でも問題なく使える。尚、立体視するには左目を赤、右目が青の色眼鏡を用いる。(画像はクリックで拡大)
シュロイダー邸のアナグリフです。
数値地図ビューアによるアナグリフも作ってみました。
琵琶湖
南関東
標高を示す段彩色がディフォルトのままなので明度による前進色・後退色が不適当な個所がありますね。
拙著「2D-CAD」(1994)からステレオグラムの「視点の設定」を抜粋しました。このときは未だMiniCAD5.0です。A&Aからの年賀状ではVectorWorks12の今春リリースが発表されてました。
アナフグリ、アナグラマずにア〜スダバッたアスダバッた! タマセセリ土俵際でよくイガっているが、イガラれるところをなおもアスダバッてアナフグリの勝ち〜
Posted by: いのうえ at January 9, 2006 09:23 PMやはり、言い間違いしてはいけないという強迫観念からか、今日のエントリーで「アナグリフ」を「アナグラム」と書いてしまった。(既に訂正)
でも「アナグリフ」を「アナグラム」して「アナフグリ」としなくて良かった。(^_^;)
>アナグリフって語感
いのうえsanたら、(・・;)
そうんなこと言われたら「アナフグリ」って言い間違いしそうで怖い。
iGaさん どうもです。 家の者に捨てられちゃった赤青メガネを作ろうと思ったら、masaさんより 凸凹本買ったほうがいいよとのご助言有り、本日新宿紀伊国屋本店で購入してきました!早速 iGaさんが作製された イラストとMAPをメガネで楽いませていただきました。
・ ・ ・ ところで アナグリフって語感、タマセセリとかと似てません?
Posted by: いのうえ at January 9, 2006 12:03 AM>天然アナグリフを採取しました!
た、たしかに 何かが飛び出して見える。(・・;)
iGaさん、ireiさんのブログで、天然アナグリフを採取しました!(^^;
http://irei.exblog.jp/3998158/
iGaさん、こんばんは〜。
はやく赤青色眼鏡をはやくどこから探してこなくちゃと思いながらも、まだできていない状況です。『東京の凸凹地図』を本屋に探しにいくほうが早いですかね(^^;)。それはそうと、「琵琶湖」だなんて・・・。釣りでいうところの「入れ食い」状態でした(^^;)!!
masaさん、どうもです。
数値地図ビューアによるアナグリフは真上からの立体地図に対応しているだけで、鳥瞰図や展望図にはそのオプションがありません。ん〜残念!
おおお、アナグリフが増えてますね。やはり面白いですね〜。もっといろんな場面を見てみたくなります。
数値地図の方は、多少俯瞰する角度で立体化すると、こっちの山、あっちの山、という感じになって凄いかも?ですよね。
やぁ、すばらしい。
今年2006年は、立体元年ということなりそうですね。
結構、クライアントに見せると受けるかも知れませんね。そうすると赤青色眼鏡は必携ツールになりますね。
Posted by: iGa at January 6, 2006 02:30 AMわわわ、立体に見えますね〜。やはり素朴な驚きがあります。こうして見ますと、イラストこそ無理なくアナグリフにできるんですね。僕のようないい加減なものではかく、こうしてキッチリ制作されたものを拝見しますと、なんだか結構有益に使えるような気がしてきます。
Posted by: masa at January 6, 2006 01:27 AM