January 15, 2008

川の地図辞典-1

川の地図辞典 江戸・東京/23区編
菅原健二・著 之潮・刊(定価3800+税)
ISBN978-4-902695-04-5
カーレースに例えるなら既に周回遅れでピットスタートとなった感があるが、Kai-Wai散策を震源地とする『川の地図辞典』の紹介である。私も何方かと同様、「新宿のジュンク堂+タイトルうろ憶え」であったが、出版社のコレジオ(Collegio)がイタリアの画家コレッジョ(Correggio)に似ていたのが幸いし、それを頼りに優秀な店員さんに探していただき、正月休み明けの1月7日に手に入れることができた。
江戸・東京の川に関する辞典と名の付く書物を読むのは、この『川の地図辞典』が初めてではない。第4回アースダイビング『Take The "A" Tram』の下調べをしている時に大学の図書館から借りた図説 江戸・東京の川と水辺の事典に次いで二度目である。その「図説 江戸・東京の川と水辺の事典」を出版した柏書房は何と「川好きotoko」さんが「之潮」を始める前に社長を務めていた出版社なのだ。わきたさんが調べたこちらこちらの記事を読むと、どうやら「川好きotoko」さんは自分の納得できる仕事をすべく「之潮」を設立したらしい、そしてその成果の一つが図書館に貸出禁止図書として鎮座されるデスクトップタイプの辞典ではなく、誰でもが手にできるモバイルタイプの『川の地図辞典』なのである。と勝手に解釈して合点した。
追記:著者の菅原健二氏は前述の鈴木理生・編著による「図説 江戸・東京の川と水辺の事典」と「東京の地理がわかる事典」の共同執筆者の一員であり、鈴木理生氏とは東京都の図書館繋がりであったのだ。合点、合点、合点。

Posted by S.Igarashi at January 15, 2008 09:57 AM | トラックバック
コメント

川好きonna さん、コメント機能のレスポンスが悪くてご迷惑おかけしました。
之潮・コレジオ(Collegio)そうか学林でカレッジ(College)の意ですね、合点しました。

>大学の図書館に「江戸・東京の川と水辺の辞典 」が入っているのですね。どんな先生が購入希望を出して下さったのかしら?

東京造形大学は造形学部 デザイン学科の室内建築専攻領域で週一回の非常勤してますが、購入希望するとしたら美術史系か建築系の先生でしょうね。たぶん。

Posted by: iGa at January 20, 2008 01:25 PM

iGaさん、之潮です。やっとMADCONNECTIONに入れることになりました!コレジオ名が画家コレッジョと連動して音(オン)で頭に入っておられたとの事、私もそうです。コレジオの名は、日本にキリスト教が入ってキリシタンと呼ばれた頃、カソリックの宣教師達が教理問答などを教えた学林とも呼ばれた勉強の場所で、九州のコレジオでは『伊曽保物語』や『日葡辞書』などが印刷されたのが有名です。当初私はかっこつけて…、とも思いましたが、当て字漢字と共に今では気に入ってます。大学の図書館に「江戸・東京の川と水辺の辞典 」が入っているのですね。どんな先生が購入希望を出して下さったのかしら?

Posted by: 川好きonna at January 20, 2008 08:10 AM

M.Niijimaさん、どうもです。

調理が済んだらこちらからもリンクさせていただきます。(^_^;)

Posted by: iGa at January 16, 2008 06:42 PM

iGaさんが、この本を持って為す調理を、楽しみにしております。
このエントリーをリンクさせていただきました。

Posted by: M.Niijima at January 16, 2008 05:12 PM

masa さん、どうも。
周回遅れなのに、直ぐにピットインしてしまいました。(^_^;)

Posted by: iGa at January 16, 2008 07:20 AM

○○○○○○-1 が、期待を抱かせますね!(^^;

Posted by: masa at January 16, 2008 05:04 AM

それは...奇遇ですね。

Posted by: iGa at January 16, 2008 01:57 AM

ちょっと、調べていたら、この「柏書房」って、村松 マリ・エマニュエルの「さくらんぼのしっぽ」の出版社でありましたですね。

http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/001453.html

何たる奇遇........ではあります。

Posted by: AKi at January 15, 2008 11:48 PM

iGaさん、待ってました!!iGaさんに登場していただかないと、「東京アースダイバーズ」(Tokyo Earth Divers⇒TED)はお話しになりません!!とりあえず、僕は『川の地図辞典』から受けたインパクトを全部、書いてしまったので、あとは実践で使いこなしていけるように自分自身が成長するだけですかね(^^;;。

Posted by: わきた・けんいち(wakkyken) at January 15, 2008 06:10 PM
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