既に告知していた企画を下記の予定で実行します。
第三回アースダイビング@江戸東京地下水脈
東京の原地形を体感し、縄文人の足跡を辿り、歴史の地に思いを馳せ、都市の過去現在未来を展望する。
開催日時:2006年1月28日(土曜日)12時30分集合
集合場所:明治神宮南詰大鳥居前広場(JR原宿駅下車)
参加費等:実費として以下の料金等を各自お支払い下さい。
明治神宮御苑入苑料(500円)、根津美術館入場料(1000円・希望者)
打ち上げ(希望者、時価・実費にて)
尚、途中からのフェードイン、フェードアウト等も差し支えありません。初めての方は参加希望を書き込み下さい。既に参加表明している方々には資料のダウンロード方法についてメールを送信してあります。
追記(1/26):と云うことで明後日の天候はアースダイビング日和のようです。
徘徊順路(予定)12時30分〜17時(途中、適当に休憩)
明治神宮南詰大鳥居前広場
明治神宮御苑(500円)
原宿駅竹下口から川筋を下る
東郷神社(旧池田邸)
渋谷川を遡上
竜岩寺(龍巌寺)
外苑西通り(塔の家)
梅窓院付近の笄川源流から川筋を下る
青山長者ヶ丸
立山墓地(青山霊園・分園)下・庚申塚
青山脳病院跡
百人組同心大縄地跡のブラダビル周辺
大隈重信邸跡、岡本一平・かの子住居跡・旧岡本太郎邸(坂倉準三設計)
根津美術館(旧根津嘉一郎邸)
青山原宿村・笄川を西麻布まで下る。
旧笄町、旧霞町、旧材木町、旧竜土町を徘徊
六本木ヒルズ(旧毛利邸)を横目で見ながら防衛庁跡地を桧町公園(長門萩藩・毛利家・中・下屋敷)へ
「赤坂 NAGARA ながら」にて打ち上げ・当日貸し切り
全行程(8〜10km)
参考
アースダイバー
(仮称)アースダイビング大会
東京の公園と原地形
東京の凸凹地図
江戸の川・東京の川
東京未来地図
東京・首都圏未来地図
今回、青山同潤会アパート再開発(表参道ヒルズ)は徘徊コース外となりますので、興味ある方は集合時間前に各自見学して下さい。(但しオープン前・テナント工事中)
また、2016年の五輪招致のメイン会場を代々木公園にする案が浮上しています。歩道橋の上から代々木公園を一望し、巨大スタジアムの姿を想像すると、うーむ。
五輪招致にMの影
いのうえさん
昨日のニュース23に星川淳氏が出演してました。
もちろん、芸能人の色恋じゃなくて、民主主義のルーツとしてのイロコイ族の話題でした。
皆様、お疲れさま。
最後まで御付き合いいただき有り難うございました。
無事、山里に辿り着きました。
良い天気になりました。
では、後ほど。
再度の訂正です。 モロコイ族でなくイロコイ族でした。ハナモゲラ語ではありません。
Posted by: いのうえ at January 27, 2006 10:33 PM訂正です。 星川淳氏は「ピースボート」ではなく 「グリーンピース」の日本の新事務局長でした。失礼しました。名前は似てますが全く違う団体ですね.
Posted by: いのうえ at January 27, 2006 10:16 PMアイヌの人達の刺子の柄はカナダ先住民の描く柄と似ていたり、パナマの北に浮かぶサン・ブラス島先住民の作るモラのモチーフにも似ているように思えます。日本国憲法に盛り込まれた民主主義思想の源流を求めてアメリカ先住民のモロコイ族(? 記憶が定かでないのですが)まで遡っていった星川淳君は ピースボート日本の事務局長になり、住みなれた屋久島から出てくるそうです。
Posted by: いのうえ at January 27, 2006 10:11 PM>アースダイビングと古地名採集
それも面白そうですね。
カイツブリの古語の鳰(にお)は漢字じゃなくて国字の訓読み、起源が縄文語、アイヌ語にあるとしたら、どこかでアメリカ先住民の神話と繋がっていても、飛躍文化人類学的に面白い。
iGaさん、玉井さんすみません。我慢できなくて、横からわりこんじゃうんですけど、お許しください。chinchikopapaさんの「古墳自体がなんらかの聖域の上に築かれたのでは・・」という見解は、たいへん興味深いです。大坂の上町台地も、どうもそのようですから。それから、東京の現在の地名とアイヌ語との関係も、ちょっと体が震えてきました(風邪をひいちゃったということもありますけど)。もっと知りたいです。というとで、さっそくchinchikopapaさんブログを拝見しています。
Posted by: わきた・けんいち at January 27, 2006 08:10 PMhi-hoの件、どうしたんでしょう。おしらせありがとうございました。そういえば、ぼくは正式な参加表明はしていませんでしたね、たしか・・・・ごめんなさい。
chinchikopapaに、ぼくも誘いのメールをお送りしたのですが、所用で今回は無理という返信でした。それに、アイヌ語にくわしいpapaは次のようなことを書かれていました。
* * * * *
返すがえすも残念です。現在、神社と称されている聖域は、おそらく古墳時代以前のかなり古い時期から形成されていたと考えていますので、いえ古墳自体がなんらかの聖域の上に築かれたのでは・・・という疑いもありますので、「アースダイビング」のテーマには、興味津々なのです。
アイヌ語に継承されてます、縄文語の残滓と思われる原日本語の地名とともに、とても面白いテーマですね。今度歩かれる渋谷に近い界隈にも、面白い地名を発見できます。
渋谷=シンプイヤッ・・・泉の湧く谷/井戸のある谷
広尾=ピロオ・・・崖場/崖っぷち
麻布=マップ・・・水浴河口/泳げる河口
アースダイビングと古地名採集というのも、興味深いテーマですね。
あれっ?
きちんと投稿できてますね。
エラーばかり出て、サーバーが受け付けてくれないのかと思い。3通もコメントを出してしまいました。あ〜恥ずかしい(*^0^*)。iGaさん、申し訳ありませんが、削除をお願いいたします。でも、「気持的」には、3通コメントを出すぐらい参加したいということで、ご容赦ください(^^;;。
大勢の皆さんとわんちゃんが参加されるようですね〜。お天気もよいようですし、すばらしい成果がうみだされるに違いありません、これは。皆さんのブログでの報告を期待していま〜す。これだけの大人数だと、「アースダイバー・ウォッチング」も楽しいかもしれないな〜。
Posted by: わきた・けんいち at January 27, 2006 04:08 PMじゃらん堂さん、こんにちは。
明日は宜しくお願いします。
masaさんご紹介のバクテーズ系ダイバー、じゃらん堂と申します。
明日、参加させていただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。(参加人数カウントはmasaさん御一行に含む、デス)
やっと体調回復しました。明日はなんとか全コース遅れず付いて参りたいと思います。
いつも貴重な資料を準備していただき感謝です。授業でも学生に対しこんなことしているのですか?
前回参加のシモキタジモッテー、ニヘイも参加したいと申しております。明日が楽しみですねー
masa さん、どうもです。GPSも宜しく。
たぶん、今回は高低差20メートルくらいのダイブじゃないかと思います。
いやぁ、賑やかなことになりそうですね。
楽しみです。
今回から、バクテーズ系ダイバー(^^;も参加させていただくことになりました。僕を含め、4名or5名+1ドッグということになります。宜しくお願いいたします。
Posted by: masa at January 27, 2006 01:36 AMダウンロードできる資料にファイルを追加しました。
Posted by: iGa at January 26, 2006 03:00 PM明後日の天候は良さそうですね。
と云うことで、集合場所・原宿の周辺情報を一つ。
明治通りの東郷神社前の「AssistOn / アシストオン」が面白い。aKiさんのGR DIGITALのケースも実は「AssistOn」で買ったものです。
http://www.assiston.co.jp/
アースダイバーの方々に「第三回アースダイビング」の資料のダウンロード方法についてのメールを送信しました。ファイルはPDFでA4サイズ9頁(4.3MB)あります。(これでも8.9MBあったものを半分にダウンサイジングしました。)
Posted by: iGa at January 21, 2006 12:23 PMtmap様、誠意ある御回答有り難うございます。
道路名に関しては道路行政の路線番号に対する配慮の無さが誤解を招くのでしょうね。今回の問題もどちらも都道の「都道(主要地方道路)319号環状三号線」ですから、それを特定区間を「外苑東通り」という「通称」で区別しているのでしょう。何しろ「言問通り」も「都道(主要地方道路)319号環状三号線」なんですから、これは机上の都市計画を見ているような気がします。
他にも「目白通り」と「新目白通り」も同じ「都道(主要地方道路)8号・千代田・練馬・田無線」で通称がなければ分かりません。路線番号だけでは道路を特定できないのも変ですね。
aneppeさん、お早うございます。
どうぞ、参加して下さい。
メールは連絡先電話と作成した徘徊用・白地図のダウンロード等についてですが、転送などで処理してもらいます。
始めまして
「地べたで再発見『東京』の凸凹地図」製作した会社のものです。拙著を読んでいただいているとのことで、編集に携わったもの一同とても喜んでおります。
本コメント欄でご指摘いただきました「外苑東通り」の件を確認いたしました。
私どもでは環状三号線の麻布トンネル部分が通れるようになったことから、本来の道筋であるこちらも「外苑東通り」を名乗れるとの思い込みがありました。しかしながら事実関係を調べたところ、それは誤りであることが分かりました。正しくは御指摘いただいた通り、東側の六本木交差点を通る道が「外苑東通り」であり、本文中の南青山陸橋の下を通る道を「外苑東通り」とする表現も誤りとなります。
地図にかかわるものとして、このような初歩的なミスを犯してしまい大変恥ずかしく思っております。
貴重な御指摘をいただきましたたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
GG-1さん、はじめまして。
masaさん、Akiさんのブログでコメントや貴ブログを拝見しております。どうぞ、参加してください。
初めまして
初コメントですが、他のアースダイバーの方々のブログにて興味を持ち、ぜひ参加してみたいのですが如何でしょうか
宜しく御願い致します
わきたさん、 りりこさん、どうもです。
「塔の家」は前を通るだけですが、秋山隊長から「塔の家」の地下アトリエに務めていた頃の面白い話が聞けるでしょう。
いのうえさん、どうも「〆張鶴」ですね。
iGaさんどうもです。「赤坂ながら」さんののメニューにある新潟の「シメハリヅル」につられまして参加させて頂きます。 地図と走破予定ポイントを付け合わせてフムフムと楽しく予習しております!
Posted by: いのうえ at January 17, 2006 11:13 PMどこかでフェードアウトしそうですが、参加させてください。
よろしくお願いします。
お蕎麦まで行き着けるといいなぁ、そのあたりはとーちゃんの予定次第かも。
わたしも、塔の家は気にしてました。
段違いの階段を実際に見てみたい!けれど。
iGaさん、こんばんは。東京の街は、実際にはきちんと歩いていないので、体の感覚としてわかっていないのですが、それでも、新しく掲示していだいたて地形図と地図を見ながら、googleのマップでルートをたどってみました。窪地から窪地へと谷を渡るアースダイビング、いいですね〜。また、個人的には、コースの途中に「塔の家」が入っているのが、いいです。といっても参加できないのですが…。子どもの頃から、「塔の家」はずっと気になっているからです。まさか、見学なんて…それはないですね、前を通るだけ(^^;;。そうそう、本題は、「窪地から窪地へ」と「アースダイビング@江戸東京地下水脈」ですからね。そして、東京の大再開発をチェックすることですからね。で、最後が、蕎麦屋ですね。新潟、石川、宮城、どれも蕎麦にあう良い酒ですね〜。蕎麦も、殻ごと擂っているのですかね、香り高い蕎麦のようですね。グググ…無念。ところで、手元に『凸凹地図』がないもので、外苑東通りと「外苑東通り研究会」の意味がよくわかりませんでした。なんだか、知り合いがメンバーのなかに入っていますね。何してんだろ。それはともかく、皆さん、「第三回アースダイビング」ご健闘ください!!
「東京の凸凹地図」にとんでもない間違いがありますね、82頁の地図にある「外苑東通り」がそうです。いつの間にか西にずれています。まさか「M」が六本木ヒルズ建設の際、計画道路に土地を提供しトンネルを掘らせたから「外苑東通り」を六本木ヒルズの前に持ってきたというのでしょうか、そんなことはないでしょうね。困ったものです、執筆者が歩いて書いてない、或いはその地域に詳しくないということでしょうか。
外苑東通り研究会
http://www.jcadr.or.jp/gaien/gaien_project/gaien-intro.htm
それはそれとして、徘徊予定の旧霞町、旧材木町、旧竜土町界隈の周辺は塩漬けにされていた計画道路がバブル以降に一挙に開通した地域でもあります。その変貌ぶりを見るのも目的の一つです。
Posted by: iGa at January 17, 2006 06:40 PMわきたさん、どうもです。
第1回アースダイビングの時には狸穴にあった老舗の蕎麦屋で板わさとお銚子一本、それに鴨南でお昼と思っていたのですが、その店はバブルの攻撃で随分前に店じまいで願い敵わずでした。今回の打ち上げは蕎麦屋と云うことで、粋な大人の宴会と期待していますが、、、
秋山さん、こんばんは。
東京アースダイバーズの皆さんのブログで、続々と、「第三回アースダイビング@江戸東京地下水脈」の報告がおこなわれるのでしょうね、楽しみにしています。
>過度な「生ビール攻撃」や「ワイン自爆」等々はご注意ください
大丈夫、.....分かっています、わきたさん。ご一緒できないのは残念です。
又、別の機会にぜひご一緒したいものです。
iGaさん、こんばんは。
いいな、いいな、いいな〜。
僕も行きたいよ〜!!
と、心のなかで叫んびました。
秋山隊長をはじめとして、皆さんの武運と、無事、帰艦されるのことをお祈りいたします。くれぐれも、過度な「生ビール攻撃」や「ワイン自爆」等々はご注意ください(^^;;。