April 21, 2006

ナスカに、、、

石川初氏の東京ナス化計画ではなく、南米はペルーのナスカに新地上絵が発見されたという新聞記事を見て、さっそくGoogle Earthで調べてみたが画像解像度の不足で地上絵までは確認できなかった。地上絵のあるナスカ台地はナスカの西北(およそ南緯:14°42'55.93"、西経:75°09'37.74")に位置すること、そして"Nazca Lines"を確認できた。
追記:TBS『世界遺産 ナスカ展―地上絵の創造者たち』が国立科学博物館で開かれていました。(このサイトに報道資料がPDFで用意されてます。報道資料の地図を見ると、Google Earthでたぶん地上絵だろうと思った部分は、やはりそうでしたね。)そして本日(4/22)のTBS系列『世界ふしぎ発見』はナスカはここから始まった 巨大地上絵の新事実です。

ナスカの地上絵について検索していたら、Mystic Placesのサイトが見つかった。そこで『Compare Nazca lines with Area 51 desert "drawings"』を見つけ、赤道、そして北回帰線も越えてネバダの砂漠地帯に飛んで行った。かの有名な米軍のトップシークレットである"Area 51"も衛星写真でみればこの通りである。これはアメリカ先住民からすれば神への冒涜以外のなにものでもないだろう。
(およそ北緯:37°09'45.87"、西経:116°03'04.49")



(およそ北緯:37°37'42.35"、西経:116°50'51.08")
こうした米軍によるマーキングが沢山あります。



おまけはフロリダのWest Palm Beachです。

Posted by S.Igarashi at April 21, 2006 08:47 AM
コメント

思いだしました。この回転式ワイパーのようなスプリンクラーを見たのは地球の砂漠化をテーマにしたドキュメンタリーでした。乾燥した砂漠地帯への潅漑は地中から塩分を招き、逆に塩害をもたらすと云う内容でした。

Posted by: iGa at April 23, 2006 11:41 AM

石川初さん、ありがとうございます。
可動式スプリンクラーの「ピボット潅漑」でしたか。そういえばあのスプリンクラーはTVか何かで見たことがあります。"Area 51"と結びつけてクロレラか何かの栽培かと妄想をふくらませてました。
そういえば、昨日の午後「熱中時間」の地上波向け特番?が放送されていたのに、気付いてテレビを付けたら、丁度、石川さんの「東京ナス化計画」のエンディングでした。残念!!

Posted by: iGa at April 23, 2006 09:09 AM

去年の記事ですが、こんなのがありました。
http://www.gearthblog.com/blog/archives/2005/12/faq_weird_circl_1.html
「あの丸はなに?」ってみんな思うみたいで。

Posted by: 石川初 at April 23, 2006 06:43 AM