April 14, 2006

宮本常一 大国魂神社 くらやみ祭を撮る

fucyushihaku.jpg

府中市郷土の森博物館で「テーマ展 宮本常一 大国魂神社 くらやみ祭を撮る」が6/25(日)まで開催されています。

民俗学者・宮本常一は日本全国を旅し、10万枚におよぶ昭和の風景を納めた写真を残したことで知られています。今回は彼の撮影した昭和30〜50年代の写真を通して、府中を象徴する大国魂神社、くらやみ祭を知るとともに、宮本常一と被写体とのかかわり、そしてそのまなざしを紹介します。
府中市郷土の森博物館では宮本常一・生誕百年を迎える来年・2007年に大規模な展覧会を予定しているそうです。

東京新聞2006/04/14 東京カルチャー版

Posted by S.Igarashi at April 14, 2006 09:27 AM | トラックバック
コメント

先日、「針金細工」なるエントリーの時に、この「府中市郷土の森博物館」で針金細工職人がパフォーマンスなんて.....ことでありました。行くと二度美味しいかもですね。ビールもあれば三度美味しくて、卒倒もんでありますね。
http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/001061.html

Posted by: AKi at April 14, 2006 08:09 PM

来年開催の宮本常一展のプレイベントのようですね。
ちょっと駅から遠いですね。
aKi隊長ならユーミンが唄ったビール工場なんぞに立ち寄って、、、
http://www.suntory.co.jp/factory/musashino/

Posted by: iGa at April 14, 2006 04:10 PM

これは外せない展示ですね。期間も長いので、ぜひ行かねば!です。

Posted by: masa at April 14, 2006 01:26 PM