今年の2月8日のメモである。
三位一体構造改革とは何だろうと考えると、小泉内閣は「立法」「司法」「行政」の三位一体を目指しているのではなかろうか、その三位一体にプラス1でNHKまで含めてメディアコントルールする。そして憲法の骨幹である主権在民、三権分立を闇に葬り去る。尤も官僚主導の法案がそのまま罷り通る立法府であるから既に三権分立も遠の昔に怪しいのだが、それを一層強力にし官僚と内閣によって好き勝手に国家を支配運営するのが彼らの改革の中身なのだろう。半年前の懸念が"猫だまし"のような衆院選で現実化の様相を示しているようだ。 Posted by S.Igarashi at September 17, 2005 03:36 PM
本日の東京新聞「何のための郵政民営化か」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050923/mng_____tokuho__000.shtml
もちろん霞が関官僚の為ですね。
2008年問題が起こる前に郵政民営化・取付騒ぎってことも、、、その前に小泉は引退して知らぬ存ぜぬを決め込むのでしょう。