翳りゆく街八王子の嘗ての中心であった横山町のこの辺りに店舗を構えている"電気の家庭科学"がネットショップで成功している話をテレビ東京のWBSで紹介していた。現実空間である商店街の再生に非現実的(ヴァーチャル)な望みをかけるよりも、仮想(ヴァーチャル)空間がリアリティを持ち始めたと云うことだろう。仮想と現実の定義が崩れ始めてきた。
「....スパー」じゃなくて「五球スーパー」でしたね。
選局して周波数が合うと真中の筋が細くなるというような仕掛けがついておりました。
店頭の対面販売は「家庭科学」のままで、ネット販売が「家電のタンタンショップ」ということらしいですね。
「五球スパー」と「家庭科学」は何かイメージがピッタリしますね。
そういえば、八王子の街には荒物屋(金物屋、雑貨屋)が多いことに気付きました。八幡町の辺りの荒物屋に亀の子タワシの全サイズと座敷箒の丁度よいサイズがあったので買おうと思ったけれど、夢美術館に行く前だったので止めました。
Posted by: iGa at September 18, 2005 10:43 AM「電気の家庭科学」が「家電のタンタンショップ」に化けてしまったということでしょうか。この「家庭科学」という名称、「エジソン商会」と並んで好みだったんですが。
私の小学校五年生の頃、50年以上前ってのが古いが、「五球スパー」なるラジオを買い求めるのに一家4人ででかけたことがあります。冷蔵庫、洗濯機と、それ以来「家庭科学」はお馴染みのお店でありました。