何気に"iTMS"のジャズからアーティストをブラウズしていたらAaron Nevilleの名がリストに上がっていた。アーロン・ネヴィルはR&Bのアーティストなのに何故かと思ったらジャズ・レーベルのヴァーブからスタンダード・アルバムをだしていたのだ。先日のハリケーン・カトリーナでニューオリンズのミュージシャンの動向が少しばかり気になっていた矢先のことだったので、これもセレンディピティの賜物だろう。Neville BrothersやAaron Nevilleを良く聴いたのは80年代後半の事だ。"iTMS"にはAaron Nevilleで7枚、Neville Brothersで3枚のアルバムがあった。その中にあったのが上図のアルバムである。早速、Amazing Graceをダウンロードした。そうだ、自分のライブラリと合わせてAaron Nevilleのプレイリストを作ろう。Linda RonstadtのWhen Something Is Wrong With My BabyからもAaron Nevilleが参加した曲も入れよう。
ネビル・ブラザース
なんと懐かしい。
iGaさんの記事を読んで、僕もまた聴きたくなりました。