Newsweekの「大予測・2010年の世界はこうなる」だが、かなり編集者の希望的観測も含まれているようである。
その中でテクノロジー編のヘッドラインだけを列記すると...
1:アップルのタブレットが大人気に
2:マードックがグーグルと絶縁する
3:マルウェアがSNSを麻痺させる
4:スタバがあなたにつきまとう
5:アメリカでも携帯が財布になる
6:映画配信がブルーレイを阻む
7:ツイッター・ブームの勢いに陰り
8:フェースブックが株式公開
9:マイクロソフト、バルマー更迭
10:グーグル、独禁法裁判に
こうして見るとテクノロジーといってもIT関連だけ、情報を支配することだけは他国に譲れない米国を象徴しているようだ。因みにキーパーソンの4番目にもスティーブ・ジョブズが選ばれている。さて...アップルのタブレット発表はメディアによって既成事実とされているようだが...果たして1月26日に何が...あるのか...
日本じゃ主に官憲がメディア・コントロールの為に用いる手法であります。
Posted by: iGa at January 10, 2010 12:00 AM'Controlled Leaks'って広告手法の様で。
http://www.macrumors.com/2010/01/06/former-apple-marketing-insider-sheds-light-on-apples-controlled-leaks/