May 15, 2015

Trees of Light

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フィドルとウッドベースに二十五弦箏と弦楽器奏者三人によるユニットによるアルバムだ。多くの曲はフィドル奏者であるLena Willemarkによるヴォーカルがフィーチャーされているが言語はスェーデン語、スカンジナビアのフォークロアにルーツを求められそうな音階は聴き慣れた西洋音階のそれとは異なる。むしろ地理的歴史的に見れば西洋音階の方が特殊なのかも知れない。其処に日本人である二十五弦箏・奏者である中川かりんが加わっても何の違和感も憶えないのは僕らの世代は西洋音階と和音階、それにJazzのブルースコード等を聴いて育っているからかも知れない。
国内盤のリリースは今月末のようだが、既にiTunesStoreから音源がリリースされている。
YouTube:Trees of Light
リアストゥライニ LYÖSTRAINI

因みに、かりんさんの二十五弦箏の演奏を初めて聴いたのは2008年12月1日明治百話の公開通し稽古だった。その数日後、玉井さんの事務所に大阪から訪ねてきた光代さんと玉井さんとで神楽坂の五十番で軽い食事をとっていたとき、舞台をはねた後の、夕海さんとかりんさんが偶然やってきて同席したことがあった。詳しいことは憶えていないが、かりんさんのおとうさんがメンバーだった富樫雅彦カルテットを聴きに何度か芝の増上寺ホールに足を運んだことがあることを話したりしたが、かりんさんが食い付いたのは、その年にリリースされたばかりのiPhoneとアプリのBrian EnoによるBloomでした。余談であるが、その時、玉井さんが二人に謝罪したと云うエピソードは御自身のブログに詳しく書かれている。
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Posted by S.Igarashi at May 15, 2015 11:59 PM | トラックバック
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