憲法をキーワードにMADCONNECTIONを検索すると2004年から24のエントリーがありました。自分の書いた物を読み返してみると状況は次第に悪化し...2007年の5月3日に書いた日本国憲法に対するFumanchu氏のコメントは3.11以後を想像させられます。そういえばi文庫で日本国憲法を読むことも試してました。改めて電子法令検索 for iPadで調べてみると、粛々と憲法改正への法令手続きが進められていることが解ります。今年の憲法記念日は『ウサマ・ビンラディン殺害』の報道で新聞一面の片隅に追いやられてしまいました。この日に合わせたのは米国のメディアコントロールなのかと...疑ってしまいます。それにしても福島の子供達は憲法第25条に守られることも...ないとは...どう云うことでしょう。この「都合良い日本人」だけが再生産される異常さ...そんな国は疑え。
January 22, 2009:棄民(オバマ米大統領の就任演説を聴いて...)
6,000年の伝統を現在も引き継いでいる国の人民もまた強かのようで...どこかの「都合良く」飼いならされた...とは些か異なるようで...あります。
Posted by: iGa at May 6, 2011 09:36 AM更なる底流はオイルダラーからオイルユアンへの地滑りでありましょう。中国の思想統制は6,000年の伝統を現在も引き継いでいるようで、我が国のそれなどその忠実な模倣者、という感じがします。
Posted by: Fumanchu at May 5, 2011 09:45 PMshinさんも、そう感じましたか。
殺害した特殊部隊がウサマ・ビンラディンを暗号名「ジェロニモ」で呼んでいたことに怒りを覚えます。
そして、オバマ米大統領が就任演説でアメリカ先住民族に一切触れずに無視したことを思い出しました。キリスト原理主義の彼の国ではキリスト教徒にあらずは国民として認めず...でしょうか。
ビンラディン暗殺と憲法記念日にある種の操作を僕も疑いました
非合法の暗殺を93%が支持しているそうで、ロシアの英国でのスパイ暗殺とどこが違うのか説明して欲しいぐらいです
いずれにしてもキリスト原理主義やイスラム原理主義には行き場を失った危うさばかり感じてしまいます