春も足踏みしているのか、多摩横山の里は今年は四月というのに未だ寒くころころ坂の一本桜はようやく咲き始めの一分咲きくらいでしょうか、高楽寺の枝垂れ桜は未だ五分〜七分咲きくらいでしょうか、今年は諸般の事情と云うことでライトアップも自粛するようです。(April 04,2011)
March 24, 2009:三分咲き...
March 26, 2008:福楽会の...
April 01, 2006:Sakura
March 27, 2004:高楽寺の枝垂れ桜
shinさん、どうもです。
>何が言いたいのか
と云うより、何をしてよいのかよくわからないのでしょう。
愚直なまでに、地震で倒れた祖先の墓を直し、檀家のために塔婆を書き、そして桜を植える。それだけが、いまできること、みたいですね。
その番組、途中から見ました。あの住職さん三春で芥川賞作家だったんですか、知らなかった。確かにマスコミ素人ではない感じ。吉岡さんは、一端はまるとすごいけど、あの話は何が言いたいのかよくわからなかったですね。
Posted by: shin at April 5, 2011 10:36 PMそういえば日曜のETV特集は原発から45kmの三春町在住の僧侶で芥川賞作家・玄侑宗久氏とノンフィクション作家吉岡忍氏とで『原発災害の地にて』を放送してましたですね。
多分に演出臭い嫌いはありますが、寺に出入りの桜守が種から桜を育てる処でエンディングだったような...。
まぁ..しかし...福島県人の顔を見るとオヤジ(会津)と同じDNAがと...思いますねぇ。
高楽寺の枝垂れ桜の記事と写真を拝見し、三春の滝桜を急に思い出しました
やはり...今年は諸般の事情でライトアップなどを控えてました