今日の夕刊一面に『土壌浄化へ咲いて・避難地域にヒマワリ、菜種』の記事があった。ヒマワリ、菜種はセシウムを取込む性質があり、チェルノブイリ周辺地域でも土壌浄化の目的で数多く栽培されていると云う。ヒマワリのそうした性質と旧ソヴィエト連邦を舞台とした映画「ひまわり」のどこまでも続くヒマワリ畑とヘンリー・マンシーニ作曲の映画音楽からインスパイアされ医師の鎌田實氏らが主宰するJCF(日本チェルノブイリ連帯基金)ではJazz演奏家の坂田明氏と協力してCDアルバム:ひまわりをリリースしている。そう云えば坂田明氏は昨年末に行なわれた『音楽とミジンコから見えてくる世界...』の時もひまわりを演奏していた。鎌田實氏がYouTubeに投稿した坂田明氏の演奏がバックのチェルノブイリのスライドもある。
仮設にはひまわりも良いが、このなつはゴーヤの日除けで乗り切ろう。
Posted by: Fumanchu at May 16, 2011 03:27 AMNiijimaさん、どうもです。
ドヌーブとマストロヤンニの遺伝子を引き継いでますね。確かに二人の遺伝子からは小顔は生まれないようです。(^_^;
そういえば、初めて見たマストロヤンニの映画は確かみゆき座で封切られたヴィスコンティの「異邦人」でしたが、ムルソー役がマストロヤンニでは小説のイメージと一致せず、残念な思いでした。やっぱり甘い生活のマストロヤンニでしょうか...。
映画「ひまわり」で思い出しましたが、先日開会した今年のカンヌ映画祭で閉会式を飾るフィルム(コンペには出品されない)は、亡きマストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーブとの間の娘、キマラ・マストロヤンニがその母ドヌーブと共演するコメディミュージカルだそうです。
「New Clip from Christophe Honoré’s Cannes Film Fest Movie THE BELOVED」
http://bit.ly/largeO
(原題:Les Bien-aimés 英題:The Beloved)
マストロヤンニはソフィア・ローレンとも浮き名を流したそうですが、子供はなかったようですね。
キマラには微かにマストロヤンニの面影があるかしら、、、若き日のドヌーブと比べると、、、ですが、何れにしろ私はドヌーブの姉、フランソワーズがお気に入りです。
すみません、話(題)の腰を折ってしまいました。