June 13, 2008

東京想造計画

東京新聞二面に地下鉄・副都心線の開通に合わせた企画広告・東京想造計画「書籍でめぐる副都心線散歩」の川の地図辞典に目が止まった。そのコピーを読むと...

西池袋に発する弦巻川、春の小川は河骨川、そして江戸期の竃(へっつい)河岸、薬研堀まで、いまある川、消えてしまった川や堀など約400。新しい<水辺の時代>へのガイドブック。
....とある。川の地図辞典・出版記念ウォークでお会いした菅原さんと芳賀さんの顔が目に浮かぶ。因みに今日のタモリ倶楽部は開通前の副都心線からだった。(急カーブと急勾配の多い線路は電車の運転―運転士が語る鉄道のしくみ (中公新書 1948)を読み始めたばかりに...なるほどと...。)来週は東急の全面協力で東急・渋谷地下駅の全貌とか...

Posted by S.Igarashi at June 13, 2008 09:22 PM
コメント

川好きonnaさん、非力ながら応援してます。
もちろん「江戸・東京地形学散歩」も買いました。

Posted by: iGa at June 21, 2008 07:43 PM

異質な「川の地図辞典」を相変わらずお目に留めていただいてありがとうございます。ハイ、経理をあずかる身として会社の「広告宣伝費」の使用割合に目くじらをたててしまうのですが、こうして皆様のお目に留まるとよかったな、と…。増刷してからポチポチ出続けております。おかげさまで、です。

Posted by: 川好きonna at June 21, 2008 12:45 PM

masaさん、どうもです。

一冊だけ異質ですよね。そうですね「東京凸凹地図」で渋谷の魅力のヒミツが今、解き....とか。

Posted by: iGa at June 15, 2008 03:17 PM

こうして並ぶと、いかにも川の地図辞典の表紙は異質ですね〜。それがよくもこうして並んだものですよね。しかし、ここに「東京凸凹地図」が並んでいても不思議はないような気がするのですが…。

Posted by: masa at June 15, 2008 12:39 PM