ブリキ猫さんの勝間通信は台北通信「バルコニーの違法建築?」と似たような写真があった。これは1996年にブリキ猫さん達と一緒に台北で開催されたMacworldに雑誌の取材を兼ねて出掛けたとき、中山北路の書店・Q-永漢書局のトイレの窓から撮影したもの。マンションのルーフテラスにも屋根を設けて室内化、バルコニーは全て鳥カゴになる。たぶん1980年代に建設されたであろう、このマンションも後数十年も経つと九龍城の様になるのかも知れない。
なるほど〜、ちゃんと考えればそうですよね!
「防犯(警察)と非難(消防)は相矛盾するところがありますです」は、本当にそうですね!!
日本ではバルコニーは非難にも使われる共有空間なので勝手なことは.....です。まぁ建築上、防犯(警察)と非難(消防)は相矛盾するところがありますです...が....人命を守る立場から非難(消防)が最優先...です。
Posted by: iGa at April 13, 2009 02:43 PMiGaさん、こんにちは。
いや〜台北もそうですか。
漢民族一般にこういう「鳥篭」的な発想があるんでしょうかね〜?
そうなんですか。
すると、九龍城へ変身してゆくこともなさそうですね。
だいぶ日にちがたってしまいました。勝間に戻ってきてトラックバックの入っていることに気づきました。
1996年?わずか六年前のことでしたか。でもこの写真、なかなか迫力がありますね。最近は経済的にみんなに余裕ができたためか、防犯のためのバルコニー処理よりも、生活を飾る方向に向かっているようです。