3月18日のこの日、八王子JCTから見た市内方面の曇天の空です。何となく雲が龍の尾の様に見えたのでデジカメに撮って、後から妄想力を働かせて映像を見ると右端の雲が振向いている竜頭に見えないこともないようです。もしかすると、これは国立博物館で20日から開催された『ボストン美術館 日本美術の至宝』で初公開される曽我蕭白の雲龍図のパブリシティーなのかも...。
と云うことで、こちらは翌日の19日、京王線高尾駅からiPhone4Sで撮影した雲龍図?その1
こちらは初沢城趾の上にかかる雲龍図?その2
それとも、ネバーエンディングストーリーのファルコンでしょうか?
世界経済の総統にドラゴン化しつつあります。
Posted by: Fumanchu at March 21, 2012 08:19 PMFumanchu先生 どうもです。
椋鳥の群れを昇竜に見立てることがありますが、これは雲龍そのもの...iPhoneもiOS 5.1になって、スリープ状態から2タッチでカメラを起動できるので、こんな写真も気付いた時に撮れるようになりました。
Posted by: iGa at March 21, 2012 01:26 PMお見事。
龍の絵というと鄭孝胥が書いた「黄塵にまぎれて都を去る龍」の絵を思い出します。
shinさん、どうもです。
春一番も吹かないまま、春分の日を迎え、昨日は穏やかな日でしたが、今日は春分を過ぎたと云うのに北風が冷たいですね。そんな季節の変わり目に現れる雲でしょうか。
Posted by: iGa at March 21, 2012 11:42 AM下は完全に龍です
上は色々想像できます
下は縁起がいいですね
ロン、ロン、ロン