JobsのApple/CEO退任が報道された8月25日はA&A主催の「Vectorworks教育シンポジウム2011」の会場に居た。私の後ろの席にはA&A会長の新庄氏と主席研究員の大河内氏と云う、これまた80年代から国内のApple/Macintosh黎明期を牽引してきた重鎮二名が...株価が下ったとか、なんたらと世間話を交わしたが...CEO退任は想定内のことで驚く程のことでもなかった。考えてみると、Jobsの居なかった1985年から1997年のAppleに於いても、JobsはAppleのiConであり続けた訳で、これからもそれは変わらないだろう。Newsweekからタブロイド版までJobsのCEO退任がニュースソースとなっているが、これもまた国内外を問わず企業のリーダーに理念のある人物が居ない...と云うことの反映だろう。
皆さん、どうもです。
"NewsWeek Sept.30.1985"のインタビュー記事もそうですが、タブロイド版と違って、まともですね。
それと比べ、俄仕立ての自称ITアナリストのコバンザメ記事は...なんだかな...ですね。
Posted by: iGa at September 3, 2011 07:49 AM今回初めて、iPad でということで MAGASTORE で読みました。350-円也でありました。Mac でも読めるということなので、読んでみようとしましたが……、やっぱり、iPad の方が向いています。
記事は、いつものことですが、極くまともな9ページ……でありましたね。
Bloomberg Businessweekの表紙にもSTEVE JOBS RESIGNS とありましたが、中身はアホ記事のかき集め。表紙の絵はカダフィ君の写真で、何処の誰が「米国資本主義に盾を突くやつは「独裁者」ということにしてしまえ。」と言っておるか、ちょこっと垣間みられて面白かったです。
Posted by: Fumanchu at September 2, 2011 05:48 PM