2011年5月18日は東京新聞朝刊5面の社説・発言(読者投稿)の頁に掲載された「私説・論説室から/オフレコ発言が示す真実」と題された署名コラムに、何が気に入らないのか経済産業省の広報室長が「上司」に抗議電話をかけてよこし、更に報復処置として東京新聞の記者に対して「出入り禁止処分」としたそうだ。まぁ、経済産業省の官僚どもは反原発の立場を明確にした...東京新聞が余程気に入らないのでしょう。これは名誉ある「お出入り禁止」でしょう。
講談社・現代ビジネス「ニュースの深層」
「枝野批判」オフレコ発言をすっぱ抜かれ、今度は東京新聞記者を「出入り禁止」にした経産省の「醜態」