September 05, 2009

赤塚不二夫展なのだ。

fujioten.jpg

昨日は一日中お台場方面で缶詰にされていたのであるが、夕方ようやく拘束から開放され、脳ミソをリセットする為に松屋銀座追悼 赤塚不二夫展を見てきたのだ。フジオちゃんはいつもバカまるだしなことをしていたが、原画を見てみると、一本一本の線は生きてるし、とても丁寧な仕事をしていたことが良く分かるのココロ。みるベシ、7日まで...
赤塚不二夫1000ページ
いばるヤツにロクなヤツはいない

Posted by S.Igarashi at September 5, 2009 08:56 AM
コメント

図録に掲載されているタモリと娘さんの対談で、娘さんが高校生の時、目の前でタモリがフジオちゃんを殴って説経した話しとか...タネは明かせませんが実にフジオちゃんのエピソードらしくて...愉快です。

Posted by: iGa at September 6, 2009 01:29 AM

バカボンのパパは 転んだ拍子にネジだったか歯車だったかが飛び出てしまって あんな風になったようですが、私は 押さえていた押しピンだかネジだかが外れたらしく このようになりました。
うなぎイヌが好きでした。

Posted by: 光代 at September 5, 2009 10:33 PM

高一のとき自称文学少女を騙る国語教師の似顔絵をダヨーンのオジサン風に足元は未来派風で黒板に描いていたら、いつのまに後ろに国語教師が立っていた。一言「消せ!」
それから5年後フジオちゃんのアシスタントをしていた古谷三敏が『ダメおやじ』を描き始めたが、雨野ダメ助の妻・雨野冬子こと「オニババ」を見てビックリ...え〜国語教師の似顔絵にクリソツだぁ〜...(^_^;)

そうそう「レレレのをじさんも未来派ナノダ」

Posted by: iGa at September 5, 2009 02:43 PM

妻は高校時代「オソ松くん」とよばれていたノダ。
「レレレのをじさんは御家人ナノダ」というのが
「内田雄造/伝通院御掃除町と御家人・御掃除之者及びその居住地に関する研究」
には書かれているノダ。

Posted by: Fumanchu at September 5, 2009 11:58 AM