これは赤塚不二夫のおコトバである。それを聞いていた高信太郎は、さっそく「いばるヤツにロクなヤツはいない!」と大いに威張りくさって言った、とか。
赤塚不二夫のマンガ人生50周年記念出版である。と云うよりも、病気療養中の不二夫ちゃんへの知人友人からの励ましの言葉でもある。
まだ、少年週刊誌が一般週刊誌と同じ「中綴じ」の時代に少年サンデーに連載された「おそまつくん」はそれまでのギャグマンガの概念を打ち破る疾走感に溢れていた。とにかく、六つ子もチビ太もイヤミも誌面を所狭しとドタバタと走り回っていた。赤塚不二夫はマンガの世界にスラップスティックを持ち込んだ張本人なのだ。と云うことで、50年には満たないが40年以上に亘り、赤塚不二夫のマンガに接してきた僕らにとって、一言一言、含蓄に溢れた有り難いおコトバなのだ。
有り難いおコトバに、一日の疲れが吹っ飛んでしまった。
迷わずアマゾンに注文しました。
チビ太のおでんも、バカボンのほっぺもナルトなのだ。
下落合の人達も応援しているのだ。
もっとバカなことをするために奇跡をおこすのだ。
「の」の字が なると みたいですね。 天才バガボンのパパは下落合で逆立ちして待っているぞ〜。
Posted by: いのうえ at October 8, 2005 05:05 PM青梅赤塚不二夫会館のホームページの「お知らせ」で『頑張れ赤塚不二夫!』の元気の出るメッセージを募集しています。
http://akatsuka-kaikan.ome.jp/
赤塚不二夫の公式HPの日記が止まってしまって、
もう、3年近くなるでしょうか…。
昏睡状態が続いているそうです。
つい、最近、友達のHP(掲示板)で、赤塚不二夫の話題が出たばかりでした。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~FREE-MY/
とっても寂しいです(i_i)