先月、六本木の青山ブックセンターに立ち寄った際に見た、35ミリフイルムによる二限レフカメラ"blackbird,fly"である。本体価格12,600円也から...期間限定で赤と白が...
Posted by S.Igarashi at December 11, 2008 01:27 AM | トラックバック皆様、どうもです。
戴いた皆様のコメントにこのカメラへの興味と銀塩写真への想いが二重露光されているようです。
僕も...写さなかった...写せなかった写真が....
Posted by: iGa at December 12, 2008 09:08 AMデジカメだと、とりあえずシャッター押しましたということがありますが、フィルムカメラは、シャッターを押すか押さないか、ためらいの時の記憶も残るような。
それにしても、このプラスチックのデザインは気持ちがよさそう、是非、実物を見てみたいですね。
Posted by: じんた堂 at December 11, 2008 08:50 PM開発者の言葉が生きていますね!!
感動しちゃいました。
「写真は撮っている時間より、撮ってない時間が遥かに巨大だ。しかし撮っていない時間が大きければ大きいほど、撮らなかった「写真」,撮れなかった「写真」について空想すればするほど、彼の写真は豊かになる」
凄い!!
「カメラ意外の物だけが、いつもあなたの写真を、つまり人生を豊かにしている」・・・・・これは 歌でも同じ事を感じます。
「歌以外の物が歌を豊かにしている」って。
だから、歌以上に 生きる事をしっかりしなくっちゃと思います。
これは欲しいです。
赤が欲しい!
とても、魅力的だなあ
きっと軽くて安っぽいんだろうなあ
鳥の群が空へ空へと飛んでゆくサイトのデザインもきもちいい
高級なカメラとは隔たったところにあるけれど
目に見えるものが紙の上にのこされるということを
なにか不思議なことや特別なことに感じさせる原理には
むしろこちらの方が近いように感じます
見てこよう
Posted by: 玉井一匡 at December 11, 2008 06:01 PM