September 22, 2008

goo-Map

GoogleMapへの依存度が増えている所為か他の地図情報サービスについて疎くなっている。と云うことで7月下旬にNTT系のポータルサイトgooによるgoo地図がアップデートされていたことに気付かなかった。特筆すべきは現在と昭和22年と昭和38年の航空写真を重ねて見られることや、地域によっては江戸切絵図とも重ね合わせられることだが、常用するにはインターフェースや操作性等が今一つなのが惜しい。

Posted by S.Igarashi at September 22, 2008 08:23 AM | トラックバック
コメント

takako.tさん、御無沙汰です。

代々木の体育館が造られる前に研究所を卒業した人は、あの頃のワシントンハイツと渋谷・原宿は良かったと口を揃えて言いますね。昔、務めていた事務所にそういう人が若干1名いました。
そういえば何年か前に、洋子先生を記念する展覧会が造形大の美術館でありました。

Posted by: iGa at September 23, 2008 01:51 AM

わきたさん、どーも。

空襲でも焼け残った八王子の呉服屋です。10年くらい前までは母のところにもDMが届いてましたが...。

Posted by: iGa at September 23, 2008 01:49 AM

iGaさん、ごぶさたしております。
38年の航空写真には、我が母校も写っております。
私が生まれる前の年ですよ.....
叔父が長いことグラフィック研究科で教えていたのですが、洋子先生に呼ばれて、初めて訪ねて行った時には、「こんなところに学校があってたまるか!」と思いながら、公園通りを歩いたそうです。

Posted by: takako.t at September 23, 2008 12:54 AM

そうですか、ユーミンって、あの松任谷由実(荒井由実)のことですよね〜。彼女は、八王子でしたか。

ところで、このgoo地図使ってみましたが、ここだけの話し、本当に使いにくいですね〜。

Posted by: わきた・けんいち at September 22, 2008 08:25 PM

わきたさん、そうなんですよ。
明治神宮の森も代々木公園の緑も未だ歴史が浅い訳です。逆に50年あれば或る程度の森に育てることができると云う見本です。

因みに60年代のアメリカンポップスとホームドラマを見て進駐軍ハウスに憧れた女性を僕は勝手に「ユーミン・コンプレックス」と呼んでます。

Posted by: iGa at September 22, 2008 07:44 PM

あっ、そうなんだ。
代々木のあそこは、進駐軍がいたんですね。
知りませんでした。

Posted by: わきた・けんいち at September 22, 2008 06:24 PM

そうですね。永久はオーバーでした「米国政府の戦略に叶う限り」に改めます。まぁ「永久に...」の限界は35年という説もありますが....。

敗戦後63年経ちますが、未だに多摩地区の制空権はUSエアフォースの手にある訳ですし...

Posted by: iGa at September 22, 2008 03:20 PM

まぁ、永久に日本を属国に........は言い過ぎとしても、東京オリンピックでは、その駐留軍住宅を選手村にあてての開催ですから......まぁ、あの頃は貧しかったんですね。表参道際のコーポオリンピアは東京オリンピック取材外国記者用の宿舎でしたね。

Posted by: AKi at September 22, 2008 12:05 PM

終戦後の昭和22年と、東京オリンピック前年の昭和38年と云うのがミソですね。日本橋界隈も美観論者からの悪名高き首都高の建設中の様子もよく分かりますね。
昭和22年の代々木ワシントンハイツの進駐軍住宅が仮設でないところが或る意味凄い、永久に日本を属国にしようとする意図がはっきりしてる。
代々木の体育館も建設中のワイヤーが張られスケルトンが見えていた時が一番奇麗でしたね。てことは廃墟になったときも美しいでしょうね。

Posted by: iGa at September 22, 2008 10:13 AM

まぁ、当然ですが都心23区の範囲ってところですね。さて、どこを........見ようかな......楽しみですね。

Posted by: AKi at September 22, 2008 09:48 AM