と云うことで話題?の"iTunes7.5"のジャンル勝手に書換え問題である。
この様に言語環境を"English"にすれば書換え問題はなくなるのだがアプリケーションによって文字化け問題が発生してしまう。マルチリンガル、ユニバーサルランゲージのMacOS Xに準拠したアプリケーションならば、そんなバカなことは無い筈と思うのだが、なんとVectorWorksがその文字化けするアプリケーションなんですね。グローバルスタンダードと云うことで日本仕様のツールを排除していたのにこの様です。ExcelやPhotoshop等は言語環境を"English"にしてもメニューは日本語に対応、アップル純正のアプリケーションはメニュー等は英語に切り替わるが日本語入力も問題なし、なんだか昔のJapanese-Language-kitを思いだします。
と云うことで、JazzをリストにないModern-Jazzにして一件落着させることにしました。これならソフト側で問題解決されても支障がないでしょう。しかし、面倒くさいですね。
一応、このようにジャンルを分類して日本語に置き換わらないようしたが、iPodへ同期させてデータ書換えするのに時間が掛かります。