初めてHoppyを呑んだのは町田にある馬肉屋さんですが、大衆酒場の定番であるHoppyが近所のイトーヨーカドーにも置かれていた。アルコール飲料売り場のレイアウト変更と商品の入れ替えが行われ、カクテルのベースとなるリキュールやソーダ類、果実飲料等が増え、立ち呑み屋の摘みにされるような缶詰め、乾き物が並べられている。嗜好の変化とでも云うのでしょうか。
ホッピーの正当な焼酎割りは冷やしたジョッキに25度の甲類焼酎を1:5の割合で混ぜ、氷は使わない。てことは330mlのホッピー1本に66mlの焼酎、ホッピーをジョッキ三杯で焼酎一合強のアルコール摂取ですね。
一昨日の東京新聞でもホッピーの特集をしてました。あのビンは昔、進駐軍のバドワイザーのビンを流用していた頃の名残だそうです。
先日、件の馬肉屋にてホッピーをいただきました。
ここは氷なし、大きなジョッキで焼酎をホッピーで割る.......氷ないの、と聞いたら、ホッピーの瓶の表示を指さして、これが正統であると言っておりましたです。