November 02, 2005

日本地図センター

試写会のついでに目黒区青葉台4-9-6にあるマッパーの聖地・日本地図センターに行ってきた。目黒区と云っても感覚的には渋谷圏内、アクセスは渋谷南口から「上町行き」か「大井町行き」の東急バスで玉川通りの大坂上バス停で降りるのが近いだろう。(昔、青葉台2丁目まで通っていたので、ちょっと詳しい。)玄関は国道246(玉川通り)と環6(山手通)の立体交差・大坂橋の下、環6内回り車線に面している。

先日のタモリ倶楽部のロケで使われた坂、山手通から玉川通りへ上る。
日本地図センター・売店は地図のワンダーランドだ。立ち読みしていたら、幾ら時間があっても足りない。それにしても、欲しいと思う地図は目の玉が飛び出るほど高い。200部限定の帝都地形図なんて本体価格が36万円、別に欲しくはないが伊能大図のレプリカ全図は865万円もするのだ。取り敢ず、刊行されたばかりの東京時代MAP・大江戸編と雑誌・地図中心の号外版二冊に1:25000の都市圏活断層図(八王子)を購入した。渋谷に着いてから都市圏活断層図の都内版も買えばよかったのに、と気付いた。それから、MacOSX対応の「地図画像MacDEミール」は受注商品で、見本は空箱のみ。


Posted by S.Igarashi at November 2, 2005 09:37 PM