September 13, 2004

かなりピンぼけ 父の遺した写真

父はロバート・キャパと同じ1913年生まれ、共通点はそれだけ。方や歴史に名を残す世界的な報道写真家、方や無名の素人、その名も四郎という。その父が隠居後にバカチョン・カメラで撮った写真がフルエルアルバムとして残されている。

1980年7月の八王子駅北口風景。
父の写真の特徴は「ピンぼけ」「ミステリーな被写体(何を撮ろうとしたのか不明)」「水平線の無視」「フレーミングの無視」等々である。

1980年7月の八王子駅北口、駅ビルは未だないが、駅の側には丸井がある。今年一月で丸井八王子店は閉店、その後、大手流通関係が入居するの、しないの、どうなってるの、との噂だけはある。


いまでは、地方都市の鄙びた駅前風景は何も残されていない。


昨日の東京新聞書評に取り上げられた松山巌氏の住み家殺人事件−建築論ノートの刊行に対する著者のコメント。

「建築を新たにつくることは、近代に入ってテロリズムの色彩を強めている。なぜなら、それ以前の時代とくらべれば驚くほどの短時間に周辺環境を変え、人間関係を変えてしまうからだ」
ん〜八王子駅前の無様な変貌もテロだったのか。

Posted by S.Igarashi at September 13, 2004 09:40 AM | トラックバック
コメント

う〜〜〜ん
なつかしぃ〜
(;O;)

Posted by: 林檎家 at September 15, 2004 11:01 AM