「過防備都市と超監視社会」と聞くと、なんだか近未来社会を描いたSFの「1984」や「未来世紀ブラジル」のようであるが、国民の知らぬ間に、いま其処に見える現実になるかも知れぬ。
8月23日付け東京新聞朝刊の特報記事『超監視社会』の前夜? 標的は…労組と市民団体はエントリー「情報操作内閣」で紹介した5月14日付けの記事「なぜ ビラ配布で 拘置75日」をもっと合法的に為政者のやりたい放題にできるように法律整備するものではなかろうか。何れにせよ、憲法改正へ向けて反対意見を封じ込めるための手段のように思える。
米国ではこんなことがありました。
http://www.sanspo.com/sokuho/0826sokuho029.html
9.11の後、米国で強化されたパトリオット法、それを鈍一郎は日本国内にも適用したいと思ってるんでしょうね。
Posted by: S.Igarashi at August 26, 2004 11:27 PM