こうして、日付変更線を基本とする世界標準の地図で見ると、グループリーグで全て敗退した亜細亜は蚊帳の外の感は免れませんね。そしてベスト8に勝ち残った国は嘗てのインターコンチネンタルカップ のナショナルチーム・バージョンの様で、欧州サッカー連盟vs南米サッカー連盟の体を成しているようです。短期決戦故に何処が勝ってもおかしくないと言われていますが、結局の処は底力のあるチームが勝ち抜けており、アフリカのチームがワールドカップ・チャンピオンになるのは時間の問題でしょうが、亜細亜のチームには遙か遠いゴールのようです。まぁ...広告代理店が望むようには…ねぇ。