各メディアでのJobsの追悼特集も一段落した頃合いを見計らってだろうか、Casa BRUTUSの3月号がAppleの特集を組んでいる。【「デザイン」で読み解く『スティーブ・ジョブズ』】ではJobsがリスペクトしていたモノやデザインを、目玉はジョナサン・アイブとフロッグ・デザインのH・エスリンガー、現在と過去の二人のデザイナーへのインタビューだろうか。と云うことで「BRUTUSお前もか」であるが、ビジネス本的なアプローチでない処が救われる。