December 31, 2010

2010...今年の一枚...

今年の私的ヒットはオフビートも心地よい...ROXことRoxanne Tataei:ロクサーヌ・タタエイのMemoirsでした。あの、お騒がせなAmy Winehouseほどはアクは強くなく、ジャケット写真に見られるようにキュートな印象ですが、中々どうして本格的なイギリス発のR&Bを聴かせてくれました。今年の猛暑を乗りきれたのもこのアルバムの御蔭かも知れません。ジャマイカとイランのハーフで英国籍と云う異文化の化学反応が9曲目の"Precious Moments"にも現れているようです。
Rox
No Going Back (Acoustic)
と云うことで大晦日のアナログ地上波は退屈なのでAppleTVでYouTubeのビデオクリップを聴いておりますです。皆様、良いお年を...

Posted by S.Igarashi at December 31, 2010 03:35 PM
コメント

M.Niijimaさん、本年も宜しくお願い致します。

インターネットの力もあるのでしょうが、異文化が出逢って化学反応を起して生まれた女性歌手が輝いているように思えますね。

ポルトガルと云うとファドのイメージが強すぎますが、ブラジルの旧宗主国だから...ボッサ風な音楽も...あって当然ですね。

Posted by: iGa at January 1, 2011 01:07 AM

masaさん、どうも、年越ししてしまいましたので、あけましておめでとうございますですね。
TVもネットに拡張することでYouTubeと云う新たなチャンネルを得て、プロモーションにも変革の時代ですね。

Posted by: iGa at January 1, 2011 12:49 AM

わきたさん、どうもです。

風呂上がりに東京MXTVは町山智浩のカルト映画番組を見ながら居眠り、カウントダウンも過ぎて年越ししてしまいました。
まぁ...Twitterを読んでますので、毎日会っているような気も...

Posted by: iGa at January 1, 2011 12:42 AM

わたしもAmy派かな、、、と。あの暑い夏、わたしはPatorina Morrisという英国的なボッサで乗り切りました。
彼女のことはMy Spaceにて知ったのですが、
http://www.myspace.com/patrinamorris
ポルトガル在住英国人で、アングロ=インディアン(という言葉を初めて知りました)の両親を持つとのこと。
彼女やロクサーヌのような人たちこそ、新しい感覚の音楽を真っ先に作っていってくれるのかもしれません。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

Posted by: M.Niijima at January 1, 2011 12:30 AM

やっぱ僕はAmy Winehouse派ですが(^^; この人のボッサ風な唄なんぞかなりよろしいですね。ファイルで単品買いしてしまいそうです。...というわけで、もう...あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

Posted by: masa at January 1, 2011 12:10 AM

今年は、拙ブログも低調、JRDIの活動にもあまり参加できませんでした。来年こそは…です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

Posted by: わきた・けんいち at December 31, 2010 10:18 PM