たんぽぽ 【蒲公英】(a dandelion)の花言葉は「思わせぶり」とか...。
国分寺市教育委員会発行の武蔵国分寺跡の遺構地図によると、どうやらこのタンポポハウスの敷地には昔々その昔、竪穴住居があったそうだ。流石...縄文人と言われるだけのことはあります。ところでGoogleMapを見ると前面道路まで進入してない様なのでStreetviewはこんな角度で見るしかないようです...が....
やっぱり、GoogleのStreetview撮影隊の面々は好奇心旺盛のようで...行き止まりの道にも関わらず闖入してきたようです。が...しかし...個人住宅への配慮からか...タンポポハウスの前面道路にはStreetviewは無いことになっているようです。そんな訳ですから興味持たれた方は、御自身で探してみてください。因みにタンポポハウスの壁面にタンポポは咲いてませんでしたが...種子が飛んできたのか前面道路の向かいに咲いてましたです。
てことで3D版のタンポポハウスです。
追記:関連エントリー
Kai-Wai 散策:国分寺縄文風'景
aki's STOCKTAKING: 『川の地図辞典 多摩東部編』出版記念ウォーク
M.Niijimaさん、どうもです。
武蔵野台地もハケの下と上では水系が人工的に整備されたものと、湧水から流れ出したものの違いからか、風景が若干異なりますね。
国分寺跡地の整備も調査段階を経て、これから本格的な史跡公園へ生まれ変るようですが...
Posted by: iGa at April 7, 2010 09:01 AM国分寺駅から通学に使っていた道をストリートビューで追ってみました。タンポポハウスより少し西側の雑木林的なところは健在でした。
国分寺跡地の整備がこんなにも進んで(きれいになって)いたとは隔世の感を禁じ得ません。
タンポポハウス前への道も見つけて初対面でございました!
わきたさん、どうもです。
これからGoogleMapのStreetviewには赤青メガネは必須アイテムですね。
ところで、タンポポハウスの敷地は海抜62m位で崖線の上の台地は海抜78m位ですから...普通に考えると縄文式の竪穴住居は台地の上にあるものなので、ハケから300m位しか離れてない場所に竪穴住居跡は以外でした。
Posted by: iGa at April 6, 2010 02:17 PM凸凹地図付録の赤青メガネで視てみました。
私も、凸凹地図にはさんでおいたので、すぐに利用できました〜(^^;;。
masaさん、どうもです。
僕は前に地図センターで貰った立体地図に付属していた赤青メガネがあったので、凸凹地図付録はそのままにしてます。やはり、バラすと行方不明になるおそれがあるので。(^_^;)
Posted by: iGa at April 6, 2010 01:23 PM凸凹地図付録の赤青メガネが見あたらないので、どこかにあったはずのメガネを探していたら、「ィィ夢、見せてやるッ! シャークボーイ マグマガール 3D」と書かれたメガネが出てきました(^^; それで見た結果、飛び出てます! ィィ縄文な風景が(^^;
ところで、早速リンクさせていただきました。