と云うことで2010年対策の為に初めてのIntelMacを調達、機種の選択は取りあえずMacBook Proの13"とした。現在使っているPower Mac G5は今年で4年目、やはり5年間は現役として使いたいのでMac Proを導入するにしても来年の夏以降と考え、それまでは主にDTP専用に使い分けることにした。そんなことでInDesignも最新バージョンのCS-4にしたが、これもグレードアップパッケージよりも学生・教員向けパッケージの方が経済的である。私的時間をInDesignを用いて教材制作に費やしているので、この程度は当然の権利だろう。だが、シリアル番号の取得が製品が届いてからクーポンコードを使ってネットから申請するのだが、添付する証明書などをスキャナーで取込んだり準備しなければならないとか些か面倒なのは我慢...。
Power Mac G5とMacBook Proをファイヤーワイヤー・ケーブルで繋いでデータの移動を行おうとしたのだが、インターフェースの規格サイズが異なり、それは断念してMobilemeで同期を取ることにした。たった40センチの距離でのクラウド・コンピューティング体験である。
他のアプリケーションのインストールは手作業で行なうことに、取りあえずVectorworks2009と、申請の翌朝に届いたシリアル番号でAdobe CS4 Design Standardをインストール。Power Mac G5にはインストールできないIntelMac専用のGoogleJapaneseInputもインストール。データの移動はEthernetで行おうと、Power Mac G5のシステム環境設定のアカウントに、MacBook Proからのアクセスの為に新たにアカウントを設定したら、ここで予期せぬ不測の事態が....
自分の管理者ユーザーが通常ユーザーに変わり、管理者名とパスワードを要求される事態に...これではPower Mac G5のメンテナンスも何もできなくなる。Cのキーを押さえながらDVDのシステム・インストールディスクから再起動...ユティリティメニューからアカウントを再設定と...あ〜...時間がない。
午前中のメンテは諦め...学校から帰って来てからすることに...。
さて...再び...DVDのシステム・インストールディスクから再起動しようとすると...ハードディスクから立ち上ってしまう。Cのキーを押すタイミングが悪いのかと、何度試しても駄目である。
これではAdobe CS4もインストールできないどころか、メンテナンスも何もできない。
仕方がないのでネットから情報を探る。optionkeyから立ち上げる方法もあるらしく、さっそく試みる。見た事もない画面が現れパスワードを要求される。続いて起動デスクの選択画面が表示、DVDを選択し起動する。
システムインストーラが立ち上がり、インストール画面が表示されるが、それは無視してユティリティメニューからリセットパスワードを選択、ルートレベルユーザーのパスワードを設定し、再起動。System administrator でログインして自分のアカウントを管理者ユーザーとして一件落着...やれやれ...
林檎家さん、どうもです。
管理者ユーザーの再設定をしたらAirMacの再設定も必要となってしまいましたが、これは何れにせよMacBook Proの設定しなければいけなかったのですが...まぁネット関連は微妙ですね。
shinさん、どうもお疲れさまです。
事務所のマシンは一時に全て入れ替える訳には行きませんね。最低五年使うつもりでローテーションを考えて...折り合いをつけないと...ですね。
Posted by: iGa at December 21, 2009 01:05 AMあ、失礼いたしました。
G4 CubeのVWは、10.5でした。
マシンに応じて、いろいろなバージョンを使ってるので、間違えました。
intel Mac、ご購入、おめでとうゴザイマス。
また、大変、お疲れさまでした。
環境作りは、エラク大変ですね〜。
ウチの貧乏事務所は、まだ、G4 Cubeがメインマシンです。
ビデオカードを入れ替え、発熱対策にファンを組み込み、
26"+15"のデュアルモニター。
MacOS 9.2.2で頑張ってます(;o;)
(VW12.5ですよ〜)
しかし、時代の流れには勝てません。
Mac Book Pro 15"(Intel)を持って事務所の往復です。
う〜〜ん。
(ToT)
昨日は有り難うございます
資料・現場とも大変楽しく有意義な時間を過ごせました
事務所はintelとPawerPC共存ですがなかなか....