と云うことで昨日は地下鉄・神保町駅に降りたのは午後一時、講演会まで時間があるのでA7出口から「さぼうる」前の路地を通り『第19回 神保町ブックフェスティバル』で賑わうすずらん通りを徘徊、古書店だけでなく出版社のワゴンも並ぶ中、ハングル文字だけの書物を扱うワゴンも...足元にはなにやらプロパガンダのポスターが...このワゴンだけ38度線の向こうにワープしているようだ。混雑しているすずらん通りを避け裏道を迂回して三省堂で一万分の一地形図を求め、裏口から路地に抜けミロンガの前を通り、再び「さぼうる」の前を通り神保町交差点へ。
岩波ブックセンターに着きエレベータに乗ろうとすると先客にじんた堂さんがいらした。エレベータには地図界重鎮のこの方も...
てことで講演会の中核をなす内容は之潮のサイトのこちらに詳しい。
『【古地図を旅する】本の街・神保町徘徊 1〜7』
『【古地図を旅する】本の街・神保町徘徊 8〜16』
復刻版の古地図は岩橋美術が御奨めだそうである。因みに今回の話しは駿河台小川町絵図 (6) (江戸切絵図)の辺りである。
講演会の後はakiさんと八王子に戻りiPhoneビギナーの吉松翁と合流...