新聞に折込まれていたマンション販売のチラシ、最寄り駅からのアクセスマップと「現地周辺拡大図」を見ると。何かの情報が欠けている。近くで工事中の主要幹線道路がその地図にはない。普通なら道路が完成すれば現地へのアクセスも良くなり、プラス要因となる筈である。それでも広告に掲載しない理由は何だろう。広告のコピーを読むと『...目の前に広がる自然...』とある。その先に高架の道路が完成したら...『...目の前に広がる自然...』はどうなるのか...現地に行けば一目瞭然... 。いや現地に行かなくてもストリートビューで見れば敷地周辺の状況が良く解る。地図にはない工事中のあれは....なんだ...と疑問に思うであろう。善意に解釈すればチラシを引き受けた広告会社は計画道路の存在を知らず事務的に既存の地図からアクセスマップを作ったのであろうが...。まぁ不動産は買うにしても、借りるにしても...現地に出掛ける前にストリートビューで事前にチェックした方が良さそうだ...。
Posted by S.Igarashi at August 22, 2008 01:17 AMはい、マップとストリートビューにもタイムラグがありまして、これもなんでありますね。
Posted by: iGa at August 24, 2008 09:50 AM逆の場合も有る訳で、
TXつくばみらい駅
35°59'36.17"N
140° 2'11.31"E
など、Googleでは駅しか建っていないのだが、
現場はすでに安マンションが乱立している。
http://www.trekearth.com/gallery/photo879572.htm