と云うことでApp Storeのカスタマレビューではインストール時の問題点を指摘されている物書堂の「ウィズダム英和・和英辞典」だが、向こう見ずを承知で物は試しとインストールした。やはり同期中にiPhoneがフリーズし、iPhoneのリセットが必要となる展開もあったけれど、なんとか無事に終了。まぁMac歴二十年を越え、氷河期も体験してると多少のことでは動じなくなっている。ホーム画面トップに「ウィズダム」のアイコンを配置、これでより実用的なモバイルに...。
ついでにiPodと電話の位置を入れ替え、音楽関係をiPodtouchと共通の位置とした。
追記:1 物書堂:インストールできない問題について
追記:2 ウィズダム英和・和英辞典の販売を停止します
いやぁ〜販売停止の前に買えて良かった。
これは英和辞典、検索セルにどこまでテキストを入力すれば良いか目安になるだろう。単語の発音は音声ボタンをタッチすると聴ける。
iTunes7.7のApp Storeでの説明にあるスクリーンショットは縦位置だが、横向きのスクリーンショットも作成。これは和英辞典、見出し語は一文字から検索、文字を増やす度に検索範囲がピンポイントになってゆく。全文字入力しないでも済むのが有り難い。次回リリースは三省堂の「大辞林」と云うことだ。どちらもegword やegbridgeで慣れている辞書だ。それをいつもポケットに入れておけるのだ。
スクリーンショット:ホームとスリープのボタンを軽く同時押し、一瞬画面が白くなったら撮影完了、但し押し続けるとリセットされるので要注意。スクリーンショットは「写真」に保存され、iPhone等をMacに同期するとiPhotoも起動しiPhotoに転送するかのアラートが表示される。(iPhone、iPodtouch 共通)
Posted by S.Igarashi at July 15, 2008 01:40 AM玉井さん、どうもです。
昨日「iPhone 2.0.2 Software Update」をインストールしましたがiNoteも乗換案内も問題ないです。たぶん、iPhoneをリセットすれば大丈夫だと思います。
因みにiPodtouchにインストールした「ウィズダム英和・和英辞典」Version1.0.1はインストール途中でハングアップしたり、同期が終ってから文字入力しても検索されませんでしたので、iPodtouchをリセットして問題解決をしました。
たしかに、OS のアップデートをしたら、iNoteと乗換案内が開かなくなりました。そういうことをクリアしておきたいと考えるのは当然ですね。
iNoteや乗換案内もアップデートしてくれるんでしょうね。
こういうのも、初期の楽しみのうちですがね。
残念なことに一時「ウィズダム英和・和英辞典の販売を停止」したようです。販売の再開はOS等のアップデートが行われ動作確認が済んでからになるようですね。
そうですね。携帯の文字じゃなくてMacOSXのスケーラブルフォントですから拡大縮小しても奇麗で、ゴシック、明朝、イタリックの使い分けができるのは辞書にとって最大のメリットですね。
フレネルレンズの拡大スクリーン付きのG3ケースなんて欲しいところですね。(G3はジーサン)
Posted by: iGa at July 16, 2008 12:10 AM字面がきれいですね。今までの携帯のスクリーンの汚さって、スクリーンの大きさの問題じゃなくて、デザイナーが使っているコンピュータ Windows の画面の反映なんでしょうね。
iPhone の新日本語入力方式もまだまだ問題ありですが、きっともっと美しくスピーディなものになるんでありましょう。