October 05, 2007

ゆきだるまくん、どこいくの?

たむらくんより偕成社から10月上旬発売の『ゆきだるまくん、どこいくの?』が届いた。
表紙は大胆なだ。大胆なのは表紙だけでなく中身もかなりなモノだ。絵本としては異例の黄色を用いた二色刷りでページ数は96ページもある。
"やなせたかし"が"大竹まこと"とのラジオの対談で『キャラクターをしっかり考えれば、自然に動き出して面白くなる。』と言っていた。この『ゆきだるまくん』も、最初の数コマを描いたら、後は自然に動き出したに違いない。それが大騒動を起すとは、、、いやはや。

Posted by S.Igarashi at October 5, 2007 10:00 AM
コメント

飛行船、エレガントでいいな。
船体の大きさの割に乗れる人数が少ないから、料金、高そうだね。
1990年頃、体験飛行の話があったけど、うやむやになってしまった。
東京の夜景、すごくキレイらしい。

Posted by: たむらしげる at October 6, 2007 04:22 PM

そうか、派手な赤は二度刷りなんだ。

パラセールねぇ、そう云えば飛行船の遊覧飛行が始まるとか云う話がありますね。これは出版社に仲介してもらって体験飛行しないと、、、。
http://www.nac-airship.com/

Posted by: iGa at October 6, 2007 10:19 AM

ストーリーの中のパラセールのエピソードは、バリ島での体験が元になっています。空からの俯瞰は本当にあんな風に見えるのです。面白いので2回体験しました。表紙の赤、派手でしょう?同じ赤を二度刷りしているのです。

Posted by: たむらしげる at October 5, 2007 05:21 PM