左の画像はジョルジ・ベンのウンババラウマにスーザン・ヤングのアニメーションによる映像を付けたミュージッククリップである。そのまま「NHK・みんなのうた」に使えそうなこのアニメーションはデビッド・バーンによる1989年発売のLDによる異色ドキュメンタリー作品「ILE AIYE(The House of Life)」に付属する12cmCDVに収録されたものである。(2004年に米国仕様DVDのIle Aiye が発売されている。)「ILE AIYE(The House of Life)」はアフリカよりアフリカ伝統音楽のルーツが残されているとさえ云われているブラジル東北部バイーア(BAHIA)地方で取材したカンドンブレ(アフリカにルーツを持つ宗教)の宗教的儀式と音楽を記録したものである。そうした趣向のアルバムの中に唯一のブラジル・ポピュラー音楽としてジョルジ・ベンのウンババラウマが選ばれている。この3分50秒のミュージッククリップは商業的に洗練されたサンバやボサノバとは一味異なる、アフロ系ブラジリアンのルーツと音楽を豊かなイメージで伝える優れ物である。
Umbabarauma homem gol Umbabarauma homem gol Joga bola, joga bola, jogador Joga bola, quero jogar bola, jogador Pula, pula, cai, levanta, sobe e desce Corre, chuta, abre espaco, vibra e agradece Olha que a cidade toda ficou vazia Nessa tarde bonita pra te ver jogar Joga bola, jogador Joga bola, corocondo Favela Pelada Favela Pelada Futebol Futebol Futebol Futebol... *Eis ai a historia de Umbabarauma Um ponta de lanca Africano Um ponta de lanca decidido Umbabarauma*ブラジルだから歌詞はポルトガル語だろうと云うことで、先ずは英語に自動翻訳してみた。
Umbabarauma man goal Umbabarauma man goal Plays ball, plays ball, player Plays ball, wants to play ball, player Polishes, polishes, falls, raises, goes up and goes down Runs, kicks, opens espaco, vibrates and is thankful Looks at that the city all was empty In this pretty afternoon pra to see to play you Plays ball, player Plays ball, corocondo Bare Slum quarter Bare Slum quarter Soccer Soccer Soccer Soccer... * Here it is ai the historia of Umbabarauma an African tip of lanca a tip of lanca determined Umbabarauma *で、英語に自動翻訳した文章をさらに日本語に自動翻訳するとこうなったのだが、文章としては滅茶苦茶であるが、"Susan Young"によるアニメーションのイメージは伝えている。
目的が球、演劇の球、プレーヤーをするUmbabarauma の人の目的のUmbabarauma の人は球をしたり、磨き、、磨き、、ころび、、上がり、、行き、そして実行をたどって行き、蹴り、開け、espaco を、都市、プレーヤーの演劇の球、corocondo の裸のスラム街の四分の一の裸のスラム街の四分の一のサッカーのサッカーのサッカーのサッカー振動し、そしてそれにである感謝している一見演じるためにすべてが見るようにこのきれいな午後のpra で空する球をだった... 球、プレーヤーをしたいと思う* ここにそれはhistoria ai Umbabarauma のlanca のアフリカの先端lanca によって定められるUmbabarauma の先端である*Jorge Ben:Umbabarauma しかし、このジャケット写真は何だか、、、であるが。
まさぽんさん どうもです。
南米諸国の中でもブラジルは混血が占める割合が多いですよね。音楽的にもやはりそんな感じですね。
Umbabaraumaを初めて聴いたのは、バンドAmbitious Loversのアルバムにおいてでした。当初なかなか理解できずにいたこの曲ですが、アフリカ伝統音楽のエコーが含まれているということですか、納得です。
ボサ・ノヴァの父がジョビンだとして、祖父はヴィラ・ロボス、曽祖父はフランス印象派ではないかというイメージを持っていますが、そんな意味でブラジルにはいろんな音楽が入り混交し、精錬されて、たいへん面白いですね。
Posted by: まさぽん at September 6, 2007 04:00 PM