ポッドキャスト・「大竹紳士交遊録」の【7月26日 おすぎ(映画評論家)】で取り上げられていた、マイケル・ムーアの新作・SiCKO(シッコ)が面白そうだ。米国の医療保障制度にメスを入れたこの映画、対岸の火事といって笑って済ませられない。米国に追従する日本政府の様々な政策をみると明日は我が身なのである。先日のCBSドキュメントの「冷遇されるホームレス」では病院から救急車に乗せられ無法地帯に放置される患者の実態に迫っていた。法治国家ならぬ放置国家アメリカの現状である。
2050年か〜『俺たちに明日はない』てか。
げ、その映画" Bonnie and Clyde"が作られて、もう40年だとさ。
明日は我が身
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