視線が、、、
僕のこの姿が通行人を妄りに刺激し公序良俗に反すると云うので、お偉い方にブリーフを穿かされてしまいましたが、余計にある部分に視線を感じてしまいます。本当なら青銅時代のロダン君に負けないくらいの肉体美なのに、真の姿を見せられなくて口惜しい限りです。おまけにジャリ、いやチャリ共にまでよってたかって「ブリーフ男」とからかわれるし、踏んだり蹴ったりだけど、そういうチャリ共はこのブリーフマン・チョップで懲らしめてあげます。
そんな僕ですが、遠く離れた所にいる意中の清水さんを想うと切なくなり、、、、ですが、何しろ形状記憶金属製なので心中を悟られることがないのが何よりです。えっ、それにしても僕のポージングがぎこちなくて、まるでエジプト彫刻みたいだって、失礼な。