音楽産業が"iTunes Music Store"(iTMS)を敵対視するか、積極的に販売チャンネルやマーケティングの一つとして活用するか問われている。カナダでCDデビューしたSophie Milmanのアメリカ進出は積極的に"iTMS"を活用し、新人として異例の"iTMS"のJazzChart一位を記録している。7月に発売された国内盤CDアルバムの価格1980円は、約一月遅れで発売された"iTMS"のアルバム価格1500円を意識した戦略的な価格付けである。480円の価格差で音質とライナーノーツに歌詞カードを選ぶか、選択肢は消費者に任されているが"iTMS"でのヒットがなければ国内盤がリリースされたであろうか。既に山里のCDショップでは"iTMS"で注目されてから店頭に並ぶと云う逆転現象が起きているのである。
アハ、masa さんが、ソフィーに、、、
確かに、これだけヴァライティに富んだ選曲を多言語で、自然に、「La vie en rose」も臭くならずにね。
おお、実は、ワタクシ、このソフィーに、ちょっと参っています。実に自然に声帯が鳴っている感じで…。cure jazzを求めたときに、その隣りに置いてありました。
Posted by: masa at September 11, 2006 01:02 PM