September 04, 2006

Stonehenge

Stonehenge.jpg

と云う訳で"GoogleEarth"に目印(位置情報)を取込む"FileName.kmz"ファイルの作成法を考えました。(作業環境:MacOSX10.4.7)先ず作成した目印(位置情報)を選択しておきファイルメニューから「目印をメールで送信...」を実行します。するとディフォルトのメーラーに「新規メッセージ」が作成されます。その「新規メッセージ」に「目印名.kmz」が作成されます。その「目印名.kmz」を適当なフォルダーにドラッグコピーしてから、ファインダーで「アーカイブを作成」して、そのアーカイブをブログエントリーにアップロードします。
一例として下記のzipファイルの「目印名.kmz」(例:Stonehenge.kmz)をダウンロードして解凍します。解凍した"Stonehenge.kmz"をダブルクリックすると"GoogleEarth"の「サイドバー」の場所/保留に目印が追加されます。目印の説明にアドレスが書き込まれていると"GoogleEarth"からディフォルトのブラウザを起動しそのサイトにアクセスします。
Stonehenge.kmz:クリックすると目印の圧縮ファイルがダウンロードされます。

Posted by S.Igarashi at September 4, 2006 01:37 PM
コメント

やっぱり"filename.kmz"の使い方は複数の位置情報に関連サイトのリンクも付けた"Option-Tour"が適していると思いますね。
まぁ、緯度経度の情報を併記するのが良いと思いますが、あえて"filename.kmz"を理解して貰うため、上記二点のエントリーでも緯度経度の情報は割愛しました。

Posted by: iGa at September 10, 2006 10:14 AM

"filename.kmz" は便利に感じますが、通常であれば、"35°38'5.17"N 139°16'57.79"E" のような座標で示してくれたものを、マニュアルでコピペしての方がいいと思います。
これならば、位置情報として Google Map と互換性がありますから。

Posted by: AKi at September 10, 2006 10:02 AM

栗田さん、どーも。
これも、巷で噂の"Web2.0"てことでしょうね。

Posted by: iGa at September 4, 2006 09:52 PM

いいですね、この方法。
さっそく日本語対応バージョンに切り替えて試してみました。
これからはこの方法で位置情報をアップするようにします。

Posted by: 栗田伸一 at September 4, 2006 08:46 PM