先日のタモリ倶楽部の空耳アワーを見ていると、聴き覚えのある曲と空耳ワード、しかしセルジオ・メンデスとブラジル65ではなく、同じボサノバの曲でも歌手はアストラット・ジルベルト、思わず「なんだ!俺が一昨年、応募した空耳じゃないか!」、、、あのハガキはちゃんと届いていたのでしょうかと、がっかり、手拭いをもらい損ねた。残念!
BRASIL '65 The Sergio Mendes Trio
(東芝EMI / TOCP-50632)
アルバムタイトル:ブラジル '65/セルジオ・メンデス・トリオ
二曲目:BERIMBAU (41秒辺り)
空耳ヵ所:E se um dia ele cai, cai bem.... 快便〜♪
訳詩:そしてある日落ちるときは見事に落ちる。(快便〜♪)
採用された投稿者は"dia ele cai"の部分に"歯科医師"と空耳ワードを当てていたけれど、タモリ同様、「そうは聴こえない」
iTMSには"BRASIL '65 The Sergio Mendes Trio"の"BERIMBAU"はないが"Astrud Gilberto"のならあり、快便〜♪ も試聴可能。
ありゃ〜、私、中学校のときに風紀委員長ってのを生徒会でやらされてたんですけど…(^^;。
Posted by: わきた・けんいち at August 15, 2006 03:57 PMわきた殿、追って風紀委員よりの沙汰を待つように。m(__)m
タモリ倶楽部での最近の傾向は、担当ディレクターの好みが反映してるのかヘビメタ系、デスメタ系の空耳が多いですが、これらの歌詞はネイティブでも意味不明で聴き取れないものが多いみたいですね。
Posted by: iGa at August 15, 2006 08:25 AMiGaさん、いのうえさん、おはようございます。ひょっとして、スペイン語、ポルトガル語の類は、少し日本語の発音と似ているところがあるので、瞬間、日本語に聞こえてしまうことがあるのでしょうか。私が空耳アワーを見ていて驚いたことのひとつに、「チ○コ、デカ〜イ」というやつがあります(下品ですみません(^^;;)。
Posted by: わきた・けんいち at August 15, 2006 07:32 AM「お〜人事〜」は仮名にすると「お〜ぢんぢ〜」ですね。
アフロキューバン系も多いですね。
「大阪に行っても良いですか〜」なんてのもあります。これはタモリ倶楽部に出てないけれど、マニア的には流行ったCDなので気付いてる空耳ストが多そうで、もしかすると皆さん敬遠しているのかも。
あとふたつはやはり南米系の音楽でしょうか。アストラットジルベルトが「お〜人事〜」と歌ったり キューバ出身の元流しの作曲家兼歌手の歌が「無地かあ〜」に聞こえたり。空耳がおこりやすい言語というのがありますね。
Posted by: いのうえ at August 15, 2006 01:52 AM>聞き流しながら、「あれっ!?」って気がつく
そうですね。iTunesで聴いていると、直ぐにリピートして、空耳プレイリストに分類しときます。
空耳キングなら、何といっても空耳の宝庫・ジプシーキングスですか。何ですかね、スペイン語とかポルトガル語とかラテン系の言語は空耳に聴こえやすいのでしょうか。英語でもナットキングコールの唄う枯葉(Autumn Leaves)から「先週上野へ」の空耳ワードを発見した人は凄い、この空耳の持ち主は尊敬しますね。
えっ、まだ2つもあるんですか。
「空耳」を発見するコツはどこにあるんでしょうかね。外国語の習熟度と、正の相関があるのか、負の相関があるのか、そのあたりもよくわかりません(^^?ゞ。私のばあい、外国語も空耳もだめです。フンフンフーンと聞き流しながら、「あれっ!?」って気がつくものなんでしょうかね。
わきたさん、どうも。
いま、未発表の手持ちのネタが二つくらいあるけれどね。
iGaさん、こんばんは。iGaさんは、あの「空耳アワー」に投稿されていたのですか!!尊敬しちゃいますね〜。空耳が聞こえる皆さん、いつもスゴイと思っていますから。
Posted by: わきた・けんいち at August 13, 2006 10:41 PM