「バロンドールの呪い」なのでしょうか、欧州年間最優秀選手に選ばれた選手は翌年のワールドカップで優勝できないジンクスがあります。もっとも悲惨で印象に残るのは1993年受賞のロベルト・バッジョで、94年米国大会決勝でPKを外してしまいました。2005年受賞のロナウジーニョもFKのチャンスで悉く失敗、優勝候補ブラジルは姿を消しました。
と云うことでベスト4に残ったポルトガルのC.ロナウドが今大会の注目株の一人です。あのFUJI XEROXのTVCMに出ているサッカー選手といえば判るでしょう。FUJI XEROXのサイトには例のTVCM製作風景が公開されています。僕はC.ロナウドの一人二役かなと思ってましたが違いました。
C.ロナウドのポルトガルも敗退、残るは対ドイツとの3位決定戦だけ。
フランスのアンリに慰められていたC.ロナウドの背中が痛々しかったけれど、まだ21歳だから、次回2010年の南アフリカ大会、その前にある欧州選手権に繋がる結果を残しましたね。
お、トムクルーズやるな〜、と思ったらC.ロナウドでした。
ぼくは、もしかしたら、こんなCEOがいるのだろうかなんてことも期待をこめて考えたりしました。それだけに、種明かしを見て、面白いことをかんがえついたと感心しました、